感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
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ゴーギャン展 東京国立近代美術館

 9月6日(日)、東京で会議があったので、その前にゴーギャン展を見に行った。地下鉄竹橋駅をでて北の丸公園につくと、すぐのところに東京国立近代美術館がある。すぐに入れたが、館内は一杯の人である。音声ガイドを借りて、館内を見て歩いた。

 ゴーギャン展
 2009年7月3日ー9月23日
 東京国立近代美術館


 第1章は、35歳で株の仲買人を止めて画家となったゴーギャンの初期から、タヒチに旅立つまでの13作品を並べている。初期は印象派の絵をみるようである。しかし、構図は大胆で単なるやさしい風景画ではない。「洗濯する女たち」は、寝転んで洗濯する女たちが並んでいて、手前に異質な二人が立っている。

 第2章は、1891年にタヒチに旅立ってからの絵6点である。それに墓地に置くように作られた「オヴィリ」という石膏像が展示されている。「ノアノア」という本に載せた連作版画が20点余り展示されていたが、ゆっくりとみなかった。

 第3章は、一度パリに戻ったゴーギャンが、1895年に再びタヒチに戻って1903年に亡くなるまでの7作品である。

 小さな部屋の壁に、代表作とされる「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」が展示されている。1.4m×3.7mの大作で、日本初公開である。やや暗くした照明に、青を基調とした色が全体を支配している。そこに人の肌が明るく浮かび上がるのが印象的だが、暗い部分が不気味な感じである。

 右端に裸の赤ん坊がいて、左端に老婆がいる。人生を描いた絵巻のようでもあるが、個々の部分は、それまでにゴーギャンが描いてきたイメージを組合わせたものという。横の壁にそれをわかりやすく解説したものが展示されている。宗教画をみているようである。ゴーギャンの絵の集大成といえる絵である。

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 ゴーギャンのタヒチを描いた絵は、何か哲学的な考えを、タヒチの風景や人を借りて表現しているように思われる。NHK教育テレビの日曜美術館でも指摘されていたが、明るい太陽の下のタヒチの風景は描かれなかった。ゴーギャンの絵が私たちをひきつけるのは、単に異国趣味からでなく、見るものに何か宗教的なものを思い起こさせるからなのだろう。

 常設展示として、2階から4階まで近代の所蔵品を展示しているが、有名な作家の作品が並んでいる。時間がなくてゆっくりみられなかったのは残念であった。

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by nori-126 | 2009-09-07 22:13 | 美術展 | Comments(0)
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