感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
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ゴッホ展 空白のパリを追う 京都市美術館

d0097373_6433520.jpg 4月10日(水)リヒテンシュタイン展の開催されている京都市美術館で、同時にゴッホ展も開催されている。入場券を両方買うと(もしくは一方の半券を見せると)、100円割引になる。

ゴッホ展 空白のパリを追う
2013.4.2~5.19
京都市美術館


 ゴッホだけの作品を集めた美術展は珍しいと思うが、ポスターに使われているのが自画像なので、有名な絵は期待できないなと思ったらその通りだった。副題の「空白のパリを追う」からもわかるように、アルルに行く前に住んでいたパリで描かれた絵を、ファン・ゴッホ美術館所蔵品を中心に並べている。

 パネルにテーマが書かれていて解説がついている。どこの風景を描いたのかとか、どんな絵の具を使ったのかとか、どんなキャンパスを使ったのかということについて実際の絵と、写真を使って説明している。いろいろと勉強ができるという企画は、目玉となる有名な絵がほとんどない場合に使われる。

写実主義からモダニズムへ
 ゴッホの絵は、当初は暗いものが多かったという。弟のテオは、売れるためには明るい絵を描くようにとアドバイスしていた。最初に展示されている「農婦の頭部」という絵は本当に暗い。明るくなったとされる静物画でもまだ暗い。

 印象派の影響を受けた絵を描くことがあって、スーラの点描を思わせる絵があった。絵の具を薄く塗った絵は、よく知られたゴッホの絵とは全く違う。

クローズアップ「ファン・ゴッホ」
 自画像が並べて展示されているが、テーマは「弟テオを描かなかったのか」である。答えは、実は自画像とされた絵のひとつがテオの肖像画だということで、兄弟の耳の形などを比較して、そのことを実証している。

 デッサンを勉強するようにいわれて描いた石膏トルソなどが展示されている。お金がなかったので、変色しやすい安い絵の具を買っていたとか、同じキャンバスを再利用していたとかということが、当時の画材商の商品リストの写真などを展示して説明されている。

 出口をでたところにあるショップに並べてある「ひまわり」や「糸杉」の複製画を見て、多くの人が、有名な絵は全く来ていないということを実感することになる。でもゴッホのことを少し知ることができたという満足は得られるだろう。

 最近は音声ガイドを借りることはめったにないが、MBSアナウンサーの高井美紀さん、西靖さんがナレーションをしているというので、借りてみた。高井さんは、以前に「1万人の第九」の司会をしていた。西さんは、ヴァラエティでの話し方と違っていて、いかにもナレーションという感じだった。

 今回、二つの特別展が併催されているのは、ゴッホ展の地味さが理由と思われる。わざわざ京都まで行って、ゴッホ展だけを見たら、物足りなさに不満を覚えるだろう。


 
by nori-126 | 2013-04-14 09:51 | 美術展 | Comments(0)
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