感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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国宝 鳥獣戯画と高山寺 京都国立博物館

 11月5日(水)、京都国立博物館に行った。話題の展覧会なので、平日の閉館間際を狙ったが、5時過ぎに着くと、外と中で80分待ちとなっていた。時間内に入ると見ることができるというので入館した。

 平成知新館の「京のいざない」という展示を見た。大きな仏像が並べられていて、河内長野の金剛寺の御本尊などがあった。他にも、刀や衣装など需要文化財や国宝が並べられていた。明治古都館の外で15分ほど待って中に入れた。

国宝 鳥獣戯画と高山寺
平成26年10月7日ー11月24日
京都国立博物館 明治古都館

Ⅰ 高山寺の開創-華厳興隆の道場
 高山寺縁起や高山寺と神護寺の絵図、明恵上人像などが展示されている。

Ⅱ 明恵上人-人と思想
 高山寺の中興の祖である明恵上人ゆかりの品が展示されている。国宝の華厳宗祖師絵伝は、高僧の伝記を描いたもので、明恵が製作に関わったとされる。

Ⅲ 高山寺の典籍-写本・版本の収蔵-
 経典が展示されているが、論語や荘子を見ると身近に感じされる。鎌倉時代に作成されたもので、同じものを当時の人達も読んでいたということである。

Ⅳ 鳥獣人物戯画-楽しさあふれる絵巻-
 館内の残り半分が、鳥獣戯画の展示に当てられている。4年に亘る修復の完成後、初めて全4巻が揃って展示されている。前期と後期で展示替えがあり、後期展示の初日だった。ここで、20分くらい待たされたが、壁に解説のパネルがあって少しは気が紛れる。

 鳥獣戯画の内、甲巻は教科書などで見たことのある動物達のユーモラスな動きを描いたものである。兎と蛙が同じ大きさで、相撲を取ったり、人間らしい動きをしている。現代の漫画に通じるアイディアが、800年も前にすでにあったということに驚かされる。修復により、紙は全く皺がなく、描かれた絵は鮮明である。

 乙巻は各種の動物を図鑑のように描いており、麒麟というような想像上の動物も描かれている。丙巻は人間の力比べといった遊びを描いている。庶民の暮らしのスケッチというところである。丁巻も人物を描いているが、絵が少し写実的で、漫画的な感じがしない。

 作られた時代も異なり、内容も異なる絵が、どうして高山寺に保管されてきたのかは、不思議である。おそらく芸術的にそれほど評価されなかっただろうこれらの絵が、失われることなく伝えられてきたことは奇跡のように思われる。

 見終わって外にでると、ライトアップで暗闇に建物が浮かび上がり、空には十三夜の月がでていた。遠くに京都タワーがライトアップされていて、巨大なロウソクのように見えた。
 
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 明治古都館と十三夜  ↓
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 京都タワー  ↓
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by nori-126 | 2014-11-07 03:31 | 美術展 | Comments(0)
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