感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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METライブビューイング「ニュルンベルグのマイスタージンガー」

 2月11日(水・祝)、METライブビューイングを見に行った。5時間を越える大作で、いつも行く、なんばパークスシネマでは、4時半開始なので、いつも朝10時にしている大阪ステーションシネマに行った。なんばパークスシネマより、椅子が狭くて両隣に人がいると気になるので、1幕後の休憩時に空いている前の方に替わった。

METライブビューイング 2014-2015
第5作 ワーグナー「ニュールンベルグのマイスタージンガ-」ドイツ語
指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:オットー・シェンク
出演:ミヒャエル・フォレ (ハンス・ザックス)、ヨハン・ボータ (ヴァルター)
アネッテ・ダッシュ (エファ)、 ヨハネス・マルティン・クレンツレ(ベックメッサー)
ハンス=ペーター・ケーニヒ (ポークナー)、カレン・カーギル (マグダレーネ)
ポール・アップルビー (ダフィト)、 マシュー・ローズ (夜警)
上映時間:5時間34分(休憩2回各10分含む)
MET上演日 2014年12月13日

 序曲は、華やかで浮き浮きした気分になるが、劇中でも使われる曲からなっている。幕が開くと、教会の横のドアからエファ達が讃美歌を歌っているのが見える。職人の親方、マイスターが集まって、昇格試験をする。町の有力者ポークナーが、翌日の歌のコンテストで優勝した者に全財産を譲り、娘のエファと結婚させると宣言する。エファに一目ぼれした騎士のヴァルターが歌うが、失格となる。

 第2幕は中央の坂道の両側に家が並んでいる。家の前で靴屋のハンス・ザックスが靴を直している。エファに求婚している書記のベックメッサーが窓の下で弾き語りを歌うが、ザックスが邪魔をする。ヴァルターが失格したことで、結婚できないと考えたエファは駆け落ちとしようとするが、ザックスがそれを阻止する。最後は、近所の人がでてきて、大騒ぎになる。

 第3幕はザックスの家の中で始まる。ヴァルターが見た夢を歌にして歌う。第2節が序曲にでてくる旋律になっている。「聖なる朝の夢解きの曲」と名付けられる。エファ、ダフィト、マグダレーネが加わって、喜びの五重唱が歌われる。

 幕が閉まって舞台転換がされると、城壁の前に大勢の人が集まっている。参加する歌手をはじめとして、関係者が入場してくる。コンテストが始まり、べックメッサーがザックスからもらった歌詞で歌うが、ひどい歌である。歌い方が悪いと、証人としてヴァルターに歌わせると、皆が賞賛して、エファの結婚相手と認められる。

 ヴァルターがマイスターになることを拒否すると、ザックスは、芸術を守ることの大切さを歌いあげて、ヴァルターも承諾する。最後は、序曲のファンファーレ風のメロディが合唱で歌われて、感動的である。舞台横にもトランペット奏者が6人並ぶ。

 演出は1993年に初演されたものだが、中世の都市の雰囲気がよくでている。ザックス役は、直前にヨハン・ロイターが本役をレパートリーに含めない決断をして、ミヒャエル・フォレが代役をしているが、歌声だけでなく、演技も素晴らしい。伝統を守りながら、新しい試みも支持する気概がある。やもめであり、エファを妻に迎えたい気持ちもあるが、それを抑えて、ヴァルターを応援するという複雑な面もある。

 終わってからステーションビルから大阪駅の方をみると、屋根の骨組みがすべて見えて壮大である。

 大阪駅 ↓
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by nori-126 | 2015-02-11 19:51 | オペラ・バレエ | Comments(0)
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