感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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オペラ「オテロ」 びわ湖ホール大ホール

 3月8日(日)、びわ湖ホールでオペラ「オテロ」を見た。西日本唯一のオペラ専用劇場である、びわ湖ホールに行くのは初めてである。京阪石場駅からすぐのところ、琵琶湖のそばに、大ホールと中ホールの建物が並んでいる。

 湖畔に行くと、カモがたくさん泳いでいた。遊覧船が浮かび、遠くに雪を残す比良山が望める。ロビーのレストランで窓際から琵琶湖を見ながら、ケーキセットを楽しんだ。ロビーは広々としている。大ホールに入ると、ホワイエは全面がガラス張りで、琵琶湖全体が望める。席は1階R30番で右端に近い。

 びわ湖ホール プロデュースオペラ
 ヴェルディ作曲 オテロ 
 全4幕 イタリア語上演
 2015.3.8(日) 2時
 びわ湖ホール 大ホール
 演出 粟國 淳 
 指揮 沼尻竜典 京都市交響楽団
 合唱 びわ湖ホール声楽アンサンブル 二期会合唱団
 児童合唱 大津児童合唱団
 キャスト 
  オテロ アントネッロ・パロンピ
  デズデモナ 安藤赴美子
  イアーゴ 堀内康雄
  エミーリア 池田香織
  カッシオ 大槻孝志
  ロデリーゴ 与儀 巧
  ロドヴィーゴ デニス・ビシュニャ
  モンターノ 青山 貴
  伝令     的場正剛

 序曲なしですぐに幕が開くと、舞台全体に大きな布が波打っていて、暴風雨の場面である。小さい船が波に翻弄されている。無事に乗り越えて、オテロの軍隊が上陸する。船のタラップが大きくて重厚である。オテロのバロンビのテノールのアリアがいい。

 勝利を祝う人々の宴の蔭で、オテロの旗手のイアーゴが、副官に昇進したカッシオに嫉妬し、オテロを陥れる策略をめぐらす。イアーゴは酒に弱いカッシオを酔わせる。カッシオは喧嘩をして相手を負傷させる。怒ったオテロはカッシオの任務を解く。

 第2幕 オテロがデズデモナへの嫉妬の思いを起こすように、イアーゴが策略をめぐらす。カッシオがデズデモナにオテロへの口利きを頼む。イアーゴは、デズデモナとカッシオが不倫関係にあるかのように、オテロに吹き込んでいく。

 第3幕 イアーゴのさらなる企みが重なるが、デズデモナは、訳もわからずオテロの怒りをかっていることを嘆く。共和国使節が到着して、オテロの本国帰任とカッシオの後任を告げる。イアーゴはカッシオ暗殺を謀る。登場人物がそれぞれの思惑を同時に歌いあげるという、オペラ特有の盛り上がる場面である。

 第4幕 舞台はデズデモナの寝室で壁には、天使の像が描かれている。デズデモナが、不安な気持ちで侍女に後を託して、祈りを捧げる。デズデモナが寝入った後に、オテロが入ってきて、弁明も聞かずに、彼女を殺してしまう。直後に、イアーゴの企みが明らかになり、だまされたことを知ったオテロは自らの命を絶つ。

 オテロ役のパロンピのテノールがいい声だった。イアーゴ役の堀内康雄との2重唱も楽しめる。デズデモナ役の安藤赴美子さんは、従順で清楚な感じがしてよかったが、演技としては難しい役だと思う。合唱団や児童合唱団の人数が多くて華やかな感じがした。合唱も十分楽しめる。

 舞台装置は、建物がスケールが大きかったが、各場面で同じような舞台装置が使われており、変化に乏しい感じがした。2日間の公演で制限はあると思うが。

 上演時間は3時間35分だが、休憩が各幕ごとに20分づつ3回ある。少し、集中しにくい面がある。少し長くなるとしても3,4幕を続けて上演するというのもいいのではないか?

 演出の粟國さんは、12月にいずみホールでみた「フィガロの結婚」の演出家でもあった。演出の善し悪しや特徴というのを理解できる程の経験がない。この公演はダブルキャストで、前日は福井敬さんのオテロだった。福井さんのオテロはどんなだったろうかという興味はある。

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 ホワイエから琵琶湖を望む ↓
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by nori-126 | 2015-03-09 00:17 | オペラ | Comments(0)
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