感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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METライブビューイング「ホフマン物語」

 3月11日(水)、METライブビューイングの「ホフマン物語」を見に行った。多くのオペレッタを作曲したオッフェンバックが、本格的なオペラを作ろうとしたが、病に倒れて未完に終わったものである。定型というものがないので、様々な形で上演されるという。

第7作 オッフェンバック《ホフマン物語》 フランス語                 
指揮:イーヴ・アベル 演出:バートレット・シャー
出演:ヴィットーリオ・グリゴーロ(ホフマン)、ヒブラ・ゲルツマーヴァ (ステラ/アントニア)
ケイト・リンジー(ニクラウス/ミューズ)、トーマス・ハンプソン(4人の悪役)
エリン・モーリー(オランピア)、クリスティン・ライス(ジュリエッタ)
MET上演日:2015年1月31日 上映時間:3時間40分(休憩2回)

 歌劇場の近くの酒場で、詩人のホフマンが歌手のステラを待っている。親友のニクラウスと酒を飲みながら、過去の恋愛の話を語る。ニクラウスは実は芸術の精でホフマンをやさしく見守っている。

第1幕 一人目の恋人は科学者の娘オランピア。実は機械仕掛けの人形で、面白い動きをする。高音を歌うソプラノが素晴らしい。 

第2幕 二人目は病弱な歌手で、歌う事を禁じられていた。悪い医師が歌うことを勧めて、命を落としてしまう。ピアノが置かれたシンプルな舞台だが、背後に薄いベールを配して、歌手が登場するのが神秘的な感じがする。

第3幕 三人目は高級娼婦ジュリエッタ。魔術師ダペルトゥットが邪魔をして、ホフマンは捨てられる。
 
 舞台は元の酒場で、歌手ステラも上院議員に連れ去られてしまう。親友ニクラウス(実は芸術の精)はホフマンに詩人として生きるように語りかける。

 異なる4つの舞台を堪能できる。ヒロインも性格が異なり、4つの恋物語になっている。ホフマン役のヴィットーリオ・グリゴーロが、素晴らしい。歌だけでなく、演技が主人公にぴったりである。4月初めに、初来日して東京でリサイタルをするという。

 ニクラウス役のケイト・リンジーは、女性らしい衣装に、上から背広を着ると、男装のきりっとした姿になる。やさしくホフマンを見守る。悪役は、トーマス・ハンプソンが一人で演じる。別々の人がするやり方もあるらしいが。完全に悪役という表情ではないが、バリトンの声がいい。

 恋人役は、もともと、ヒブラ・ゲルツマーヴァが、4人とも演じると予告されていたが、二人だけに変更になった。全く違う性格の4人を一人で演じるというのは、どんな感じだろう。歌手としても負担が多いと思う。人形のオランピアを演じるエリン・モーリーは、可愛らしい。高い声が要求される。

 舞台が幕ごとに変化がある。人形のでてくる場面では、目の模様の傘を並べるなど、フェリーニの映画の影響があるという。有名なホフマンの舟歌が3幕の初めに流れる。小学校の時に校内放送で流れていたことを思い出す。
by nori-126 | 2015-03-12 01:25 | オペラ・バレエ | Comments(0)
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