感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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五代目中村雀右衛門襲名披露三月大歌舞伎 夜の部 歌舞伎座

 3月20日(日)、昼から上京して歌舞伎座の夜の部をみた。歌舞伎を見るのが昨年10月の歌舞伎座以来で、南座の顔見世も初春の松竹座も見ずじまいだったので、久しぶりである。

 中村芝雀が父の後をついで、五代目雀右衛門を襲名する初めての公演である。三大赤姫の内、時姫と雪姫を演じるのが話題である。席は16列26番だった。

一、双蝶々曲輪日記 角力場

濡髪長五郎   橋之助   藤屋吾妻        高麗蔵
平岡郷左衛門  松 江   三原有右衛門      亀 寿
茶亭金平    橘三郎   山崎屋与五郎/放駒長吉 菊之助

 引窓で知られる演目の前振りの段となるが、前にもみたことがある。橋之助が関取の大きさを見せて、発声も重みがあった。見るたびに演技に落ち着きと自信が感じられる。

 菊之助が優男と関取の二役ということで、全く異なるタイプなので難しそうである。最近は二役でするのが定番のようだが、関取としての体つきが小さすぎて、違和感がある。大きく作るには早変わりもあるので難しいだろう。

二、五代目中村雀右衛門襲名披露 口上
芝雀改め雀右衛門  幹部俳優出演

 広い歌舞伎座の舞台に19人が並ぶと壮観である。中央に雀右衛門、隣の藤十郎が紹介のあいさつをした。その後全員があいさつをするので、一人一人の持ち時間が少ない。面白いことを言ったのは仁左衛門くらいだった。東蔵、時蔵は立役のいでたちでめったに見られない。我當さんが今月は口上だけの出演である。体力的にきつそうで、もう舞台での演技は見られないかもしれない。

三、祇園祭礼信仰記  金閣寺
雪姫     芝雀改め雀右衛門  松永大膳  幸四郎
狩野之介直信 梅 玉       松永鬼藤太 錦之助
春川左近   歌 昇       戸田隼人  萬太郎
内海三郎   種之助       山下主水  米 吉
十河軍平実は佐藤正清 歌 六   此下東吉  仁左衛門
慶寿院尼   藤十郎

 文楽で見たことがあるが、歌舞伎で見るのは初めてである。雪姫はかわいそうなお姫様だが、最後には夫を助けようと強い意志を見せる。雀右衛門が控えめな演技が多いので、可愛いだけでない、こういう役をいかに見せていくかということがこれからの課題であろうし、経験していくことでこなしていけるものと期待したい。

 幸四郎と仁左衛門という名優が脇を固める。悪役の幸四郎に大きさが感じられたが、発声が聞き取りにくいのが気になった。仁左衛門は、普通の侍で登場して、きりっとした武将の姿で再登場するのが気持ちいい。

 歌六の悪役からの変身は、どちらも無理がない。何でもできる脇役として、芸術院賞を受賞されたのが納得できるし、もっと光が当たっていいと思う。

 雪姫が桜の花びらで鼠を描く場面では、上から桜の花が大量に舞う。雪姫の姿が隠れるほどである。金閣寺が沈んでいくなどの舞台転換もあり、趣向に富んだ舞台だった。

四、関三奴

奴駒平 鴈治郎  奴勘平 勘九郎 奴松平 松緑

 毛槍を持った奴の踊りで、二人で踊るほうが普通らしいが、舞台に二人、花道に一人という配置も面白い。三人三様に特徴があって、楽しめた。
    
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by nori-126 | 2016-03-22 01:25 | 歌舞伎 | Comments(0)
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