感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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ザ・シンフォニーホール チェンバー アンサンブル

 11月5日(土)、室内楽を聞きに行った。シンフォニーホールが企画した11人の弦楽アンサンブルである。関西の4交響楽団からの選抜からなる。日本センチュリーからの3人、バイオリンの小川和代さん、ヴィオラの飯田隆さん、チェロの渡邊弾楽さんは、フルートの鶴田さんを加えた4人の演奏を聞いたことがある。アンサンブルに秀でたメンバーである。

ザ・シンフォニーホール チェンバー アンサンブル
2016.11.5(土)19:00
ザ・シンフォニーホール

モーツアルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K525
J.S.バッハ:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1052 ピアノ:中桐望
ヴィヴァルディ:「四季」より秋。冬
バルトーク:ルーマニア民族舞曲

 指揮者を置かないで、11人が並んで、お互いに顔を見ながら演奏されるのは、家庭的な雰囲気で、ほのぼのとしたものを感じた。第1バイオリン3人、第2バイオリン3人、ヴィオラ2人、チェロ2人、コントラバス1人である。

 有名なアイネ・クライネ・ナハトムジークは、40年近く前にザルツブルグで聴いたことがある。それ以来だろうか?楽章の間に拍手をする人がいたが、あまり聞き慣れていない人が来られていたのだろうか?

 バッハは、中央に少し小さめのピアノを置いて、ピアニストが背中を見せて座った。ピアノの音がそれほど響かなくて、ハープシコードの通奏低音ともいうべき感じを出していた。細かく音が流れて、いわゆるピアノ協奏曲とは違ったピアノの働きだった。

 四季は40年程前にネビル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団で聴いたことがある。大阪交響楽団の藤井美奈子さんが、中央でソリストとしてテクニックを披露された。有名な曲だが、じっくり聴くと音楽的にいろいろと工夫がされた曲だと思う。

 バルトークは舞曲が中心で、古典とは違う音の響きとリズムが楽しめた。ホールマネージャーの挨拶があり、アンコールが2曲あった。モーツァルトのディベルティメントK136第2楽章の後、ピアソラのリベルタンゴで終わった。これからもコンサートを定期的に開催されるということで、こういうスタイルが日本に根づくことを期待したい。

by nori-126 | 2016-11-06 02:39 | クラシック音楽 | Comments(0)
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