感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
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アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団演奏会

 12月10日(水)、フェスティバルホールでのウラジミール・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏会に行った。娘と待ち合わせて、梅田のレストランで食事をした。娘と二人だけでレストランで食事をするのは、初めてかもしれない。

 フェスティバルホールの階段には、クリスマスの飾りつけがあったが、今月でこのフェスティバルホールが無くなるかと思うと、華やかな感じはしない。通路には50年の歴史を示す写真や年表が展示されていた。席は1階N列R22・23であった。

 ウラジミール・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団演奏会
 2008・12・10(水)7:00pm フェスティバルホール 大阪市
 ブラームス 「大学祝典序曲」 
 メンデルスゾーン 「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」 
  Vn 諏訪内晶子
 ブラームス 「交響曲第1番ハ短調」


 大学祝典序曲は、フルメンバーでにぎやかに演奏された。ブラスの音が安定していて、楽しい音楽を楽しめた。アシュケナージが前かがみで指揮する様は、巨匠というより、親しみやすいおじさんという感じであった。

 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、クラシックを聴き始めたころに聞いたことがあるが、あまり特徴のない曲という印象だった。アシュケナージがチェコフィルを指揮して諏訪内晶子が独奏したCDを持っている。しかし、生で聞くヴァイオリンの音は、全く違うものだった。様々な音色をもつ高低のある音が流れるように響いた。この曲がこんなに変化に富んだ曲だとはじめて知った。アンコールは、バッハの無伴奏ソナタであった。

 ブラームスの一番は、フルメンバーで演奏されたが、ストリングスの分厚い荘厳な響きが会場を圧倒した。第4楽章の後半では、ストリングスが大きなひとつの塊となって地響きのように舞台に満ちて今までに経験したことのない感覚に捕らわれた。そこに、ホルンが清楚に響く様は、音楽が導いてくれる至福の喜びをもたらしてくれた。アンコールは、ストリングスによる「楽興の時3番」であった。

 現在のフェスティバルホールでの最終公演は、30日の第九であるが、それを聞きにくることになっている。終わってからすぐ近くの渡辺橋駅から中ノ島線にはじめて乗った。駅は広くてきれいである。大江橋駅でおりて、OSAKA光のルネッサンスの市庁前のクリスマスツリーとイルミネーションをみた。 

 
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by nori-126 | 2008-12-12 22:45 | クラシック音楽 | Comments(2)
Commented by ポスト at 2008-12-13 13:44 x
 こんにちわ。
フェスティバルホールもなくなるのですか。ゲバントハウス交響楽団の演奏を聴いたのが私にとっては最後でしたが。アシュケナージ、指揮者としての演奏はまだありません。娘さんとのコンサートはさぞ、楽しかったでしょうね。私も、長女が属している大学オケの演奏会を聴きに愛知県立芸術ホールまで足を運びます。先だってのドヴォ7(失礼)のブログも拝見しました。そうですね、臨場感があってホールでひと時をすごすのがなによりです。
Commented by nori-126 at 2008-12-13 21:25
ポストさん コメントありがとうございます。フェスティバルホールには、10回くらいしか行った事がありませんが、昨年、フェスで歌おうという催しで、舞台から楽屋をみて回りました。やはりさびしいですね。
 娘は音楽専攻の大学生です。音楽でつながりをもてることで、嫌われないでつきあってくれています。これからもブログをのぞいてみてください。
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