感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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2014年 01月 04日 ( 2 )

文楽初春公演 第1部 国立文楽劇場

 12月3日(金)文楽の初日の第1部に行った。昨年に続いて、何とかチケットが取れた。初日だけは満員で空席なしになる。開演前に劇場前で、文楽人形による鏡開きがあるが、行った時には始まっていた。二人禿の人形が柄杓でお酒を注いでいた。大勢の人が並んでいて、枡酒にはありつけなかった。早い人は1時間以上前から並んでいるらしい。

 ロビーには例年のように鯛のレプリカが置かれていて、舞台の上にも鯛と、今年は熊野那智大社の宮司さんの書が掲げられていた。席は12列22番だったが、舞台が少し遠い。

 二人禿
 6人の大夫と5人の三味線で正月らしい華やかな演目である。遊郭を背景に振袖姿の禿二人が踊る。

 源平布引滝 九郎助住家の段
 睦大夫/喜一朗 千歳大夫/團七 咲大夫/燕三 呂勢大夫/清治
 玉女(実盛)、葵御前(蓑二郎)、文司(九郎助)

 荒唐無稽な話で、豪壮でもある。首を切られる所は文楽ならではあるし、家族の人情や忠義の話もでてきて、文楽のおもしろさをこの段だけでも満喫できる。残酷な感じがするのは否めないが、こういう俗っぽさが魅力でもある。

 睦大夫は少し高めで済んだ声が魅力である。千歳大夫の悪役の声の大きさに驚いた。高笑いも面白い。咲大夫はしっとりと聞かせる。

 傾城恋飛脚 新口村
 希大夫/寛太郎 津駒大夫/藤蔵  嶋大夫/冨助 
 清十郎(忠兵衛)、蓑助(梅川)、孫右衛門(和生)

 封印切という罪を犯した忠兵衛が梅川と故郷の新口村を訪れて、父孫衛門に会って、別れを告げるという哀しい場面である。この演目については、文楽より歌舞伎の方が、哀しみがでるかもしれない。

 源大夫が休演で、代演の津駒大夫は艶のある声で、女性の声がよい。嶋大夫は低い声がよくでていた。くせのある村人が4人通りがかって、一人一人紹介されて客席の方を向くのが面白い。家が真横に移動して、二人が雪の降る田舎の道を落ちのびて行くのを表現している。

 樽酒の振舞い ↓
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by nori-126 | 2014-01-04 01:33 | 文楽 | Comments(0)

東高野街道 第3回 忍ヶ丘~四条畷~野崎

 1月2日(木)東高野街道を歩いた。前回の続きであるJR学研都市線の忍ヶ丘駅から歩き始めた。

 昨年11月にガイドブックが出版された。「河内の街道を歩く①東高野街道 生駒西麓編」 杉山三記雄著 読書館発行で、忍ヶ丘から瓢箪山南までが収録されている。わかりやすい地図がついており、街道から少し離れた旧跡も記載されている。今回はこの本を参考にした。

 東高野街道 第3回 忍ヶ丘駅~四条畷~野崎駅
 忍ヶ丘(11:30)~清滝街道交差(11:50)~雁塔(12:05)~和田賢秀の墓(12:40)~四条畷神社(13:05)~野崎観音(14:30)~野崎駅(15:30) 歩数 14780歩

 忍ヶ丘駅から南に裏道の細い道を歩いて行く。古い東高野街道はこの辺りでは、くねくねと曲がりくねっていたが、明治になってから、真っ直ぐの道が新しい東高野街道として作られた。古い高野街道をたどっていくことになる。

 国道170号線を少し歩いて、清滝街道との交差点に道標3基が並んでいる。清滝街道と東高野街道を案内した道標が含まれている。清滝街道とは北河内と大和を結ぶ道で、守口宿で京街道と別れて、東へ山を越えて下田原で磐船街道と交差している。現在の国道163号線とほぼ同じ経路である。

 清滝街道に沿って西に少し歩くと、道の傍に雁塔がある。雁にちなむ伝説が刻まれており、正保2年(1645年)の年号があるという。同じ道を東高野街道まで戻ったところに江戸時代創建の石橋である三坪橋がある。南に細い道を歩いていくと、国道163号線をくぐる。さらに歩くと、歴史民俗資料館があるが、正月なので閉館していた。

 この近くに和田賢秀のりっぱな墓がある。賢秀は楠正行のいとこで正行と共に四条畷の合戦で戦死した。明治時代に墓域が拡張されたというのは忠孝を讃える時代の要請だったのだろう。広い公園に墓があるのが異様である。ガイドブックの記載がずれていて少し探すのに手間取った。

 ここからは170号線の歩道の狭い道を車に注意しながら歩いた。四条畷神社前の交差点を左に曲がり、神社の参道を歩いて行く。ゆるやかに道が登り、初詣で人が多かった。突き当たりに100年の歴史を誇る茶屋宿伊勢屋がある。いかにも古い木造の家は風情がある。1階が食堂になっていて昼食を摂った。

 長い階段を上がって行くと、四条畷神社がある。楠正行を主祭神として明治23年に創建された。この神社が四条畷市の名の元になっている。元の街道に戻り、170号線に沿って歩いて十念寺というお寺を過ぎた所から住宅街の狭い道に入る。

 野崎まいり公園を過ぎたところの交差点を左に曲がると野崎観音(慈眼寺)の参道になる。階段を上がったところにお寺がある。境内に文楽・歌舞伎で取り上げられるお染久松の比翼塚がある。歌謡曲の野崎参りの歌詞を書いた石碑もあった。石造九重層塔は1294年に作られたものという。

 野崎観音の参道を西に歩いたところに野崎駅がある。今回はここまでとして電車で帰った。

 清滝街道との交差の三基の道標  ↓
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 和田賢秀の墓 ↓
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 茶屋宿 伊勢屋 ↓
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 四条畷神社 ↓
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 野崎観音  ↓
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 お染久松の比翼塚  ↓
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 石造九重層塔  ↓
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by nori-126 | 2014-01-04 01:31 | 街道を歩く | Comments(4)