感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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興福寺国宝特別展 2008 その2

 10月29日(水)午後から興福寺を訪ねた続きである。

 五重塔
 興福寺の5重塔は高さ50mあり、堂々たる存在感を示している。現在の塔は、1426年に再建されたもので、国宝に指定されている。下から見上げる屋根の木組みの美しさは素晴らしい。 
 いつもは公開されていない初層を見学した。塔の中心には、太い心棒が通り、礎石に置かれているところがみえるようになっている。4面にそれぞれ薬師三尊像、釈迦三尊像、阿弥陀三尊像、弥勒三尊像が置かれているので12体の仏像が並んでいる。大きくはないがこれほど如来が並ぶことは珍しく、さながらオールスターという豪華さである。

 東金堂
 現在の建物は、1425年の再建で、薬師三尊を安置している。中央に位置する薬師如来坐像は、威厳をもった顔つきである。両脇の日光・月光菩薩は飛鳥山田寺から移されたと言われ、白鳳時代のものとされる。 文殊菩薩、維摩居士坐像は、鎌倉時代初期の作である。十二神将立像は、怒りを表して様々な動きを示している。四方を守るのは、四天王立像で、1本の木から作られている。薬師三尊以外は、すべて国宝に指定されている。

d0097373_21105938.jpg  国宝館
 いつも公開されているが、何回か前を通りながら中に入ったことがなかった。いつかは訪ねてみたいと思っていた場所である。

阿修羅像 八部衆像が4体並べられており、その1体が有名な阿修羅像である。顔が3面で手が6本だが、すらりと細い体と挙げた手が、仏像としては異様であり魅力である。正面をみる顔は、遠くを見据えるような真剣なまなざしである。正面からではなく、横からみる顔が美しくみえた。入り口に写真を売っていたが、阿修羅像は撮る位置や光の当て方で表情が違う。自分の描くイメージに近いものがカラー写真ではなくて、白黒の写真を買った。

国宝館には多くの国宝の名品が展示されている。
【千手観音像】 建物の中心に5mにもなる大きな像が置かれている。40本の手に様々なものを持っている。
【薬師如来仏頭】 山田寺にあったという銅でできた1mくらいの仏頭である。やさしいまなざしが印象的である。
【板彫十二神将像】 板にレリーフのように細かく彫られているのが珍しい。
【法相六祖坐像】 康慶作で南円堂に安置されていたものだが、今回6体を並べて特別公開されている。
【金剛力士像】 阿形と吽形の2体であまり大きくはないが、力強い。
【天灯鬼・竜灯鬼像】 康弁作で、灯篭をかかげる姿が力に満ちている。
【梵鐘】 奈良時代に作られたものである。

 興福寺には国宝が26件あり、国宝彫刻は17件が指定を受けている。今日だけで、3件の国宝建造物、15件の彫刻をみることができた。各時代の代表的な作品として、美術史の流れを知るのに役立つものである。

  五重塔  ↓
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  東金堂  ↓
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by nori-126 | 2008-10-30 23:32 | 歴史散歩 奈良 | Comments(0)

興福寺国宝特別公開 2008 その1

d0097373_0462075.jpg 10月29日(水)午後から、奈良の興福寺を訪れた。奈良国立博物館では「正倉院展」も開催されており、近鉄奈良駅から、すでに観光客が多いという印象であった。興福寺境内には、修学旅行生や外国人も含めて、多くの観光客がみられた。
 
 西国三十三所の第9番札所である興福寺南円堂で、病気快癒と書かれた太い線香を買い、お堂の前に立てて、知人の病気快癒をお祈りした。

 興福寺国宝特別公開 2008
 平成20年10月18日ー11月24日

 
 南円堂
 南円堂は年に一回、10月17日だけしか開扉されないが、今回は西国三十三所の特別公開の一環として、開帳されることになった。中に入って本尊の不空羂索(けんじゃく)観音像を拝む。鎌倉時代初期に運慶の父の康慶によって作られた3mの像で国宝である。不空羂索観音は、苦しんでいる人に綱をたれてすくいとる観音様で、南円堂のは三目(両目の間に縦長の目)八臂(八本の腕)である。不空羂索観音は、他には東大寺三月堂、広隆寺のものが知られている。四方に険しい表情の四天王(国宝)が立っている。

 北円堂 
 普段公開されていない、北円堂が2週間だけ拝観できるということで訪れた。国宝の建物は、鎌倉時代の再建だが、奈良時代創建当初の形を残すとされる。八角の整った形である。弥勒如来坐像(国宝)は、運慶の代表作で、堂々とした体格である。その後ろにやはり運慶の作である無著像・世親菩薩象がある。兄弟の学僧であるが、仏様らしくない親しみの持てる風貌である。四方を四天王立像が守っている。平安初期の作で、四天王像が怒りをあらわしはじめた頃の作品とされる。飛鳥時代の作である法隆寺の四天王には怒りの表情はなかった。

  南円堂 ↓
d0097373_2034.jpg

  北円堂 ↓
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by nori-126 | 2008-10-30 00:35 | 歴史散歩 奈良 | Comments(0)

佐藤太清 日本画回顧展 奈良県立万葉文化館

d0097373_2059383.jpg 10月25日(土)午後から、「田中一村展」を開催している奈良県立万葉文化館で、併催されている佐藤太清(たいせい)展をみた。

佐藤太清 日本画回顧展 
うたごころをえがく
平成20年10月18日
     ~12月25日
奈良県立万葉文化館

 
 寡聞にして、名前を聞いたことはなかったが、入ったところに掲示されている年表をみると、大正2年京都府福知山市の生まれである。私の故郷の但馬からそう遠くない。日展で活躍し、日展の理事や審査員を経て、日展の理事長もつとめた。平成4年には文化勲章を受章している。平成16年に亡くなった。

 ほとんどの作品が1.5m×2mくらいの大きな絵で、大胆な図柄なのでインパクトが強い。数羽の雁が並んで飛んでいる絵は、写真で一瞬を切り取ったようである。絵の具をよくみると、わずかに盛り上がったようで質感がある。絵の具以外に少し光るようなものも足してあるようだ。

d0097373_20274265.jpg 日展に最後に出品された「雪つばき」(184cm×154cm)を見た時に、「すばらしい」と思わず声が出てしまった。白い雪の中に赤い椿の花が鮮やかに咲き、2羽の雀が遊んでいる。雪が花に積もった様がなんともいえない。絵をみてこんなに感動することはめったにあることではない。予定していた美術展ではなかったが、それだけに感動する絵との出会いがうれしかった。

 今回のほとんどの作品が、福知山市佐藤太清記念美術館の所蔵品である。機会があれば、その美術館を訪ねてみたい。
by nori-126 | 2008-10-26 02:05 | 美術展 | Comments(0)

田中一村展 奈良県立万葉文化館 明日香村

d0097373_20495427.jpg 10月25日(土)午後から、田中一村展をみるために、奈良県立万葉文化館を訪れた。

田中一村展
生誕100年記念 -原初へのまなざしー
平成20年10月18日~11月24日
奈良県立万葉文化館
 

 私が田中一村の絵を知ったのは、平成15年発行の奄美群島復帰50周年の記念切手に描かれた「奄美の杜~ビロウとブーゲンビレア~」を見た時だった。亜熱帯の植物が、アンリ・ルソーの絵を思い起こさせる少し幻想的な感じで描かれていた。
 
 夏川りみのCD「ファムレウタ~子守唄~」には、今回展示されている「アダンの木」が使われている。

d0097373_141442.jpg 田中一村(1908~77)は、昭和33年に奄美大島に移住し、そこで描かれた絵が近年脚光を浴びることになった。しかし、一村は幼い頃から神童と呼ばれ、米邨の名で日本画を描き続けており、奄美時代の絵だけがすべてというわけではない。

 今回は、その画業を7歳の時の絵から晩年までを回顧しようという企画であり、ほとんどが個人蔵の作品で、初公開や新発見の作品も多い。奄美時代の作品が多くないのは、少し期待はずれだが、一人の画家の生涯に亘る画風の変遷をみることができるというのは、めったにない経験である。画風の変遷は、一人の画業というより、何人かの画家の作品を集めたかのようである。
by nori-126 | 2008-10-26 00:13 | 美術展 | Comments(0)

飛鳥を歩く 万葉文化館~甘樫丘 明日香村

 10月25日(土)、午後から飛鳥へでかけた。主な目的は「田中一村展」だが、時間があれば少し歩いてみたいと思った。近鉄橿原神宮前駅からバスで、奈良県立万葉文化館前で降りた。ここは、先月訪れた石舞台から北へ1kmくらいのところである。

 万葉文化館は、広い敷地にゆったりと建てられており、敷地内の万葉植物園も広い。少し紅葉がみられた。週末というのに観客がほとんどいないのは、駅から遠いからだろうか?ゆっくりみられるのはいいことだが、これだけの施設を訪れる人が少ないのはもったいないと思う。

 万葉文化館の地下には、常設展として万葉の人々の暮らしを立体的に紹介した展示がある。わが国最古の銭である富本銭がはじめて発掘された跡が示されていた。敷地内には、万葉の時代の大規模な工房の跡が発掘されて石組みが残されている。

 万葉文化館から歩いてすぐのところに、日本最古の仏像として知られる飛鳥大仏を有する飛鳥寺があるが、時間が遅いので拝観できなかった。ここからさらに歩いて、甘樫丘(あまかしのおか)へ向かう。あたりは薄暗くなり、展望台に向かって歩くが他には誰も通る人がいない。

 甘樫丘の展望台にでるとぱっと視界が開ける。飛鳥京、藤原京のあった場所を一望できる。大和三山(畝傍山・耳成山・天香具山)が近くに見えて、遠くに二上山・葛城山・金剛山の山並みが望める。いい天気であれば夕焼けを楽しめたのにと残念であった。甘樫丘は、蘇我蝦夷、入鹿親子の大邸宅があったといわれているが、高いところから下の世界を見下ろしていたのだろうか?丘から下りた時にはあたりは真っ暗だった。バスで橿原神宮前駅に戻った。
 

  万葉文化館 エントランス ↓
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  万葉文化館 前庭  ↓
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  甘樫丘から畝傍山、二上山を望む ↓
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by nori-126 | 2008-10-25 23:35 | 歴史散歩 奈良 | Comments(2)

第九 in 芦屋 への参加を決めた

 「一万人の第九」の知り合いの中には、各地での第九のコンサートに参加している方がある。今年の2月のオーケストラ千里山の兵庫県立芸術文化ホールでの第九には、「まさぽん」「ゆかべりん」「HMさん」が参加されたのを聴きにいった。私も参加してみたい気持ちがあるが、仕事の都合上、練習に参加できそうにない。

 「ゆかべりん」さんから、芦屋での第九への参加のお誘いをいただいたが、自信がなくて躊躇していた。ところが、先日お会いしたときに、大阪のある混声合唱団の方から誘われたと聞いた。その合唱団には、私の仕事の上での知り合いのOHさんが所属しておられて、先月の発表会に誘っていただいたばかりであった。(都合でいけなかったが)。OHさんに連絡をとると、「ゆかべりん」さんを誘ったのは、他でもないOHさんだということだった。不思議な縁に驚いて、参加することに決めた。

 10月19日(日)に大阪市内でレッスンがあった。昨年の「フェスで歌おう」ではじめてお会いした「一万人の第九」仲間のHMさんに会った。レッスンは「一万人の第九」と違って、人数が少ないので、しっかり歌わないといけない。隣のバスの声もよく聞こえてくるのでつられそうになる。指導のポイントは、発音をしっかりと、勢いよく声をだすということである。テンポがゆっくりなので、フーガのところでは少し戸惑った。伸ばして歌う音の長さがいつもと違うのである。

 終わってから、HMさん、OHさん、それに「一万人の第九」の25回すべてに参加されているMMさんとコーヒーを飲みながら話をした。
by nori-126 | 2008-10-21 23:26 | 第九(1万人の第九以外) | Comments(3)

一万人の第九 大阪8クラス 4回目

 10月12日(日)、一万人の第九 大阪8クラスの4回目のレッスンがあった。今日は、余裕を持って家をでたので、開始25分前に着いた。佐渡錬の時間の割り振りが決まった。火曜日の午後4時半からというのは、無理なので変更してもらった。12月3日(水)午後6時45分からの大阪C・D・E・神戸クラス分でC・Dクラスの知り合いとの再会が楽しみである。

 時間がきて、富岡先生がにこやかに登場される。 まずはじめに発声練習からはじまった。「アー」と伸ばす練習では、はじめから口を大きく開け、声をしぼらないように、「あえいおう」の練習では、流れるように歌う。そして、ソプラノ(ドドドシド)、アルト(ミファミレミ)、テノール(ソラソソソ)、バス(ドドドソド)の合唱を「あえいおう」で歌う。それを「うおいえあ」に変えて繰り返す。強弱記号の p は、弱々しく歌わない。f と同じお腹の緊張で歌う。

 フーガから練習する。
 まずはじめにFreude schonerをパート別に リズム読みする。GotterのGoで音を伸ばす練習をする。その目的は G をあまり強く歌わないように、母音の流れを妨げないようにということで、各パートで同じ練習をした。
テノールの【671】で息継ぎをした後は、空気が変わらなくてならない。
バスの【719】Seidのはじめは、口を早く開ける。
バスの【715】Himmlische,dein Heiligtumは馬に乗っているようにリズムよく歌う。
フーガが終わったところで休憩に入る。

 Sに入る。
【795】同じ言葉を繰り返す時は2回目をふくらませる。
アルトの【806】からのAlle Menschen は4回の繰り返しを違うものとして意識する。
【810】のWerdenは、四分音符の中でクレシェンドする。
【812】のsanfterのところで、「カタカナでザとふりがなを打っている人は、ひらがなにして下さい(やわらかく歌う)」で笑いが起こる。
ソプラノの【813】Fleugel Weilt 音を分けずに流れるように。
【818】のどを詰めて歌わない。ドイツ語を犠牲にしても音を流すように。
アルトの【827】Alle Menschen はここでも3回の繰り返しを別々のものとして歌う。
【818】のDeine Zauberからは、映画「アラビアのロレンス」の隊列がどんどん近づいてくるイメージで。

 Mに戻る
【543】Freudeのオーはあごを落としてしっかり口を開ける。フローーーと伸ばして確認。
【595】Seid ははじめから全力で歌う。
【619】Bruder は u で流さないで踏み込む。
【639】ソプラノはSuch ihn のあとのubermを予想して歌う。
【643】Uber Sternen以下音を流して歌う。
フーガからSまでを通して歌ってレッスンは終了した。

 終了後に、ゆかべりんさんから、「もっちゃん」を紹介してもらった。昨年の佐渡錬(大阪C・D・東大阪)で、「まさぽん」と一緒に佐渡さんと肩を組んで歌った人である。近くのレストランで、「ゆかべりん」、前回紹介された「マッスー」さん、そして合流した「まみりん」さんと娘さんとで食事をして楽しく話をした。
by nori-126 | 2008-10-13 02:33 | 1万人の第九 | Comments(2)

来日したフェルメールの作品

 9月22日の産経新聞夕刊に、「愛される普遍性 魅惑のフェルメール」という見出しで、東京都美術館での展覧会を紹介している。その記事に、来日したフェルメール作品のリストが載っている。フェルメールの絵画の初来日は40年前だが、人気がでたのは平成12年の大阪市立美術館で一挙に5点展示されてからと書かれている。

 表の中で、2回来日している「手紙を書く女」は、小説「フェルメールの暗号」で盗まれる絵として登場する。

 平成16年に来日した「絵画芸術」は、今回のフェルメール展に当初、展示される予定だったが、保護のために来日が中止になったものである。代わりに「手紙を書く婦人と召使い」が初来日した。

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by nori-126 | 2008-10-06 00:21 | 美術展 | Comments(0)