感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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<   2009年 04月 ( 11 )   > この月の画像一覧

龍王山 586m 奈良県

 4月29日(水・祝)奈良県の龍王山に登った。龍王山は山の辺の道からのぞむ青垣の山々の最高峰である。長岳寺から龍王山に登り、初瀬山を経て長谷寺に行くコースがガイドブックに載っていたので、山登り、花の鑑賞、お寺の参拝を一度にと考えた。

 龍王山 586m
 長岳寺(10:25)-龍王山頂上(12:05)-県道との交差(13:15)-
 長谷寺(15:50)
 
 
 長岳寺は、昨年5月6日に訪れて素晴らしいツツジを満喫したが、名高いツツジの通りは、今日はまだ3分咲きというところであった。本殿の前の池の端のツツジだけが満開に近かった。

 長岳寺の横から山道に入る。ほとんど人のいないコースを登っていく。途中で年配のご夫婦と話をした。やがて車道にでるとそこが頂上付近であった。車で来られるところとは知らなかったので少しがっかりした。

d0097373_2327336.jpg  龍王山には中世に山城が築かれた。かなり大規模なものだったらしいが、先日登った高取山と違って大きな石垣は残っていない。

 南城跡が頂上で二等三角点がある。ここからは、ほぼ360度視界が開け、西には大和三山や遠くに二上山、金剛山が見える。ただ、天気はよかったのにもやっていた。

 頂上から下りるのに道がわかりにくて少し迷った。ガイドブックに書いてある道がよくわからず、車道にでたのは2kmぐらいずれていた。そのため、初瀬山に登る道をみつけられず、車道を歩いて山を下りた。初瀬の方へいく標識に従って歩くと、やがて初瀬川(大和川)の流れに出会い、初瀬ダムのところにでた。道路からダムを見上げるというのははじめての経験で迫力があった。さらに歩いて長谷寺に着いた。長谷寺、法起院にお参りして近鉄長谷寺駅まで歩いて帰った。今日の歩数は27、818歩だった。

  トレイル青垣のコデマリ   ↓
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  長岳寺の鐘楼門とツツジ    ↓
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  龍王山頂上からの山の緑   ↓
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  初瀬ダム    ↓
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by nori-126 | 2009-04-29 23:45 | 山歩き | Comments(0)

国宝 鑑真和上展 奈良国立博物館

 4月19日(日)昼過ぎに会議が終わったあとに、奈良国立博物館の鑑真和上展を訪れた。

 唐招提寺金堂平成大修理記念
 国宝 鑑真和上 展
 2009年4月4日ー5月24日
 奈良国立博物館

 
 第1会場の広い場所の中央を区切って暗くしてある。その中に仏像が明かりに浮かび上がる。四隅に国宝の四天王立像が置かれている。顔の表情は厳しく、体の動きも感じられる。足元には邪鬼ではなく、岩を踏みしめている。中央には、梵天立像と帝釈天立像が少し離れて立っている。昨夏の法隆寺国宝展では同じ場所に、四天王が一列に並んだ。この会場には、鑑真和上が失明までして日本に来た経過が、絵巻や年表、地図で説明されている。

d0097373_15225021.jpg 第2会場に入ったところに国宝の鑑真和上坐像が置かれている。8世紀に作られたもので、目を閉じた姿は安らぎを覚える。彩色もきれいに残っている。金亀舎利塔(国宝)は、金色に光った見事なものである。他に曼荼羅やお経など奈良時代~鎌倉時代のものが数多く並べられている。

 第3会場には、東山魁夷画伯による御影堂襖絵が展示されている。かって東山魁夷展でみたことがある。ここには、奈良時代から江戸時代にいたる金堂の瓦が並べられている。会場の出口付近に金堂の屋根の隅に置かれていた鴟尾(しび)が並べられている。西のものは創建当時の奈良時代のもので、東は鎌倉時代に作られたものである。新しく作られた鴟尾が 金堂に設置されたので古いものは地上で展示される。

 今回の展示は国宝12件、重要文化財36件を含む74件が公開されているが、一つのお寺がこれだけの文化遺産を有しているということに驚く。唐招提寺には行ったことがないが、一度訪れてみたいと考えている。

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by nori-126 | 2009-04-19 21:22 | 美術展 | Comments(0)

東大寺 南大門~戒壇院~二月堂~法華堂

 4月19日(日)鑑真和上展をみたあと、東大寺へ歩いた。東大寺は二度訪れたことがあるが、大仏殿に行っただけだったので、それ以外の場所を訪れてみることにした。大仏殿への道は観光客で一杯だった。

 南大門の運慶・快慶作の金剛力士像をみて、改めてその大きさと迫力に感心した。中門からは、大仏殿に入らずに左の道を戒壇院へ向かう。この道を行く人は少なく、落ち着いた雰囲気になる。ただ、修学旅行生のグループだけがあわただしく駆けていく。

 戒壇院は、鑑真の来日を機に設けられたが、現在のものは1732年に建てられたものである。戒壇とは受戒の行われるところで、神聖な場所である。四隅に四天王が置かれている。塑像で白い色をしており、腰がきゅっと締まってなんとなく女性っぽい体形である。今までにみてきた四天王像とは印象が異なる。天平時代の傑作で国宝に指定されている。中央には木造の多宝塔が置かれている。

 大仏殿の裏に廻り、裏参道から少し急な道を登って、お水取りで有名な二月堂に着いた。せり出した舞台から、大仏殿と奈良市街が一望できる。二月堂の前に杉の木が立っている。歌舞伎「良弁杉由来」は、良弁僧正が鷹にさらわれて杉の枝に落とされて救われたという伝説を基にしている。今年1月に松竹座で公演されたのをみた。

 隣に、別名を三月堂という法華堂がある。東大寺最古の建物で、堂内には16体の仏像がところ狭しと並んでいて、内12体が国宝に指定されている。2mから4mの仏像はあたりを圧倒して、見物の人も静かにその前に座っている。中央の不空羂索観音像は金色に輝き華やかである。その前に立つ日光・月光菩薩像は、塑像で白っぽく眼を細めて優しいお顔である。金剛力士像、四天王は3mの高さがあり力強い。執金剛神像は秘仏で見られないが、写真では色あざやかである。

 法華堂から鏡池の方に歩き、ここから中門と大仏殿の写真を撮った。池にはカルガモのつがいが泳いでいた。

     南大門 金剛力士像   ↓
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  戒壇院  ↓
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  二月堂から大仏殿と市街を望む  ↓
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  二月堂と良弁杉   ↓
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  法華堂(三月堂)   ↓
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  鏡池越しに中門と大仏殿を望む  ↓
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by nori-126 | 2009-04-19 21:22 | 歴史散歩 奈良 | Comments(0)

西国三十三所(その4) 第9番 興福寺南円堂

 4月19日(日)、奈良市で会議があったので、その前に南円堂にお参りした。昨年秋に、本尊の不空羂索観世音菩薩の公開時に、本堂の中に入ってお参りした。今日は、本堂は御簾が垂らされて中は全く見えない。昨秋は、納経帖を買おうかと迷って止めたので、今回朱印をいただいた。

d0097373_12343.jpg 西国三十三所霊場 第9番札所
 興福寺 南円堂
 奈良県 奈良市 登大路町48
 法相宗
 本尊 不空羂索観世音菩薩
 創建 弘仁4年(813)

 御詠歌 はるのひは なんえんどうにかがやきて みかさのやまにはるるうすぐも


d0097373_1553411.jpg 西国三十三所のお参りの際に読経するお経がある。それを載せたのが、西国三十三所勤行次第である。朱印をいただくのと同時に、それを買い求めた。読経の順番は、1)開経偈 2)懺悔文 3)般若心経 4)延命十句観音経 5)御本尊真言 6)御詠歌 7)回向文 である。勤行次第にはそれが載せてある。


 本堂の前には藤棚がある。少し離れたところにある八重桜が見事に咲いており、南円堂をバックに写真に撮った。

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by nori-126 | 2009-04-19 21:14 | 西国三十三所 | Comments(0)

菊水楼 奈良市高畑町

 4月18日(土)、先輩の方の退職に際して、慰労会をすることになり、奈良市の菊水楼で食事会をした。興福寺の五重塔の横を猿沢池の方へ降りて、春日大社の方へ歩くと、一の鳥居の手前に木造の由緒ある建物がみえる。1年前に宿泊した奈良ホテルとは池を隔てたところになる。

 菊水楼は、明治24年に創業した料理旅館で、歴代の首相や文化人が訪れたという。食事だけをすることもできる。白壁の正門をくぐると、正面に明治34年に建てられた木造3階建ての本館がある。

 部屋は、大きな格子の天井で、骨董の品が窓際に置かれていた。懐石料理は量は多くはないが、シンプルな感じで素材を大切にする姿勢が伺えた。刺身の口当たりが柔らかいのに驚いた。地元の銘酒「春鹿」の超辛口を冷でいただいた。

 奈良でただ一人の舞妓さんが、この春にデビューしたということで、あいさつをして舞を踊った。まだ若くて経験も浅いが、古い都のいい雰囲気を味わえた。

  正門とその奥に本館   ↓
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by nori-126 | 2009-04-19 21:10 | 美味探訪 | Comments(0)

秘仏公開 観心寺 金剛寺 河内長野市

 4月18日(土)、河内長野市で秘仏の公開があるというので訪れた。観心寺の如意輪観世音菩薩は、毎年4月17日と18日の2日間のみ公開されるが、今年は金剛寺の大日如来坐像が同日に公開されることになり、新聞でも取り上げられた。

d0097373_2273963.jpg 河内長野駅からバスで観心寺に着くと、土曜日のせいで参拝客が一杯だった。国宝である金堂に入るのに並んで少し待った。金堂に入ると、奥の扉が開けられて薄い明かりに国宝である本尊の如意輪観世音菩薩の姿が見えた。

 六臂(六本の手)で、頬に当てている右の第一の手がやさしい感じを出している。他の手で如意宝珠と輪を持つので如意輪観音とよばれる。平安初期の作で、木の心に乾漆で仕上げたものだが、像高が101cmで台座が107cmあるので、予想していたのより大きい。保存状態がよく色が良く残っている。昨秋に三井寺展でみたのも如意輪観音菩薩であったが、やさしいお顔が共通である。

 女性二人から声をかけられた。前に仕事で知りあった方だった。他のお寺を訪ねた話をして別れた。

d0097373_19443750.jpg 河内長野駅に戻り、バスで金剛寺に行った。昨秋に紅葉を見に行った時には入ることもできなかった金堂で、大日如来坐像と両脇の隆三世明王坐像、不動明王坐像を前に僧侶の説明を聞いた。

 大日如来像は全身に金箔が張られて、高さが3.1mある。場を圧倒する風貌である。力強さの中にやさしさがある。両脇の明王は、黒い顔で、眼がするどい。明王が脇士というのははじめてみるが、少し異様な感じがある。

 来年から金堂の修理が行われて、仏像も同時に修理されるので次回の公開は、10年くらい先になるとのことである。次回はみられないなと話す高齢の方がおられた。秘仏の公開に人が集まるのは、一期一会の出会いを求めるからでもある。

  観心寺山門  ↓
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  観心寺金堂  ↓
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  金剛寺金堂  ↓
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  金剛寺山門前の八重桜  ↓
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by nori-126 | 2009-04-19 21:09 | 歴史散歩 大阪 | Comments(0)

小袖 江戸のオートクチュール 大阪市立美術館

d0097373_2158389.jpg 4月15日(水)、天王寺公園内の大阪市立美術館に行った。松坂屋が昭和6年に染織参考館を設置し、関係資料を収集したものの内、小袖のコレクションを公開するものである。小袖とは、袖の小さい衣服という意味だが、江戸時代には花鳥風月、和歌や名所を意匠に取り入れるなど独創的な表現がされるようになった。

 松坂屋京都染織参考館の名品
 小袖 江戸のオートクチュール
 2009年4月14日ー5月31日
 大阪市立美術館


 会場には、江戸時代の小袖が広げて展示されており、そのデザインの多彩さと、精密な技術に驚かされる。多くのものに、刺繍がほどこされているが、その細かい技に見入ってしまう。鹿の子絞りもうまく取り入れられている。

 特殊なものとして、婚礼に使われる豪華なもの、子ども用のもの、夏の浴衣のような薄手のもの、綿を入れて布団のように使ったもの、能装束、さらに岡田三郎助が描いた絵のモデルになった小袖の展示もあった。デザインの元になる雛形を描いた本と出来上がった小袖を並べての展示もあった。参考出品として、嫁入り道具の蒔絵の文箱などがあった。単に小袖を並べただけならと思っていたので、企画の素晴らしさに感心した。
by nori-126 | 2009-04-15 21:58 | 美術展 | Comments(2)

人形浄瑠璃文楽四月公演 第2部 国立文楽劇場

d0097373_23303874.jpg 4月8日(水)文楽を見に行った。国立文楽劇場開場25周年記念公演で、開場の時と同じ演目である。すしやの段と道行は歌舞伎でみたことがある。河連法眼館は、勘三郎のTV放送を録画したDVDを持っている。

 文楽ではじめて当日にチケットを購入した。 10列30番で少し右寄りである。1階展示室では、名舞台25年の企画展示があって、名場面の舞台写真が展示されている。長年のファンにとっては、なつかしい展示であろう。

国立文楽劇場開場二十五周年記念
人形浄瑠璃文楽四月公演 第2部
通し狂言 義経千本桜 
国立文楽劇場


三段目 椎の木の段  津国大夫・団吾 英大夫(松香大夫の代演)・団七
     小金吾討死の段  三輪大夫他・清友
     すしやの段  住大夫・錦糸 千歳大夫・清二郎
四段目 道行初音旅   津駒大夫 文字久大夫 他
     河連法眼館の段 呂勢大夫・宗助 嶋大夫・富助 龍爾
  人形役割は、玉也のいがみの権太、蓑助のお里、勘十郎の忠信(実は源九郎狐)、
  蓑助と清十郎の静御前、和生の弥左衛門 勘弥の義経 

 椎の木の段では、いがみの権太が、維盛を探す旅の若葉の内侍、若君、小金吾から風呂敷をすりかえる方法で二十両をせしめる。小金吾討死の段では、立ち回りが楽しめる。
 すしやの段で、住大夫さんの情のこもった語りがよかった。千歳大夫は、権太の死に際を語って、雄弁であった。少し、おおげさな感じがしないでもないが、勇壮であった。清二郎の三味線も力強かった。

 道行では、大夫と三味線の8人が、桜を描いたピンクの裃で並び、紅白の幕が落とされると、吉野の山に桜が満開の舞台が現れる。静の人形は、気品と清楚があって美しい。静と忠信が揃って踊るが、男と女の動きの違いを比べることができた。女の人形は、顔や手の動きがやさしい。静が扇を後ろ向きに投げて、それを忠信が見事に受け止めた。

 河連法眼館の段では、勘十郎が大奮闘である。忠信は、時に狐を連想させるような動きをする。狐から忠信、忠信から狐へと、でんぐり返りまでする。衣装の早替わりがあり、最後は、ワイヤーに吊り下げられて、狐を操りながら舞台高く舞い上がる。同時に屋敷のセットが沈み込んで、舞台は桜の花満開の山の風景となる。

 4時から、9時15分まで、30分と10分の休憩をはさんで、4時間半の公演であったが、物語の展開の面白さもあって退屈させない。ただ、三段目が3時間通しですわりぱなしだったのは、腰が痛くなったが。劇場の前に、2本の桜があり、満開だった。時期にふさわしい通し狂言である。

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by nori-126 | 2009-04-10 23:29 | 古典芸能 | Comments(2)

ザビエル公園 堺市堺区

 4月8日(水)、桜が満開でいい天気なので、近くで桜をみようと堺駅近くのザビエル公園を訪れた。フランシスコ・ザビエルに邸宅の一部を提供した豪商日比屋了慶の屋敷跡が公園となったものである。公園の桜は満開だったが、すぐそばの内川沿いの桜は、散ってしまった木が多かった。

d0097373_049232.jpg  公園の入り口に、堺で鉄砲が作られたことを顕彰した石碑があった。

 公園の中に1本の木があって、そばに案内板があり、堺線香の紹介があった。木は「椨(たぶ)の木」といい、線香は、この木の皮を乾燥させて粉にしたものを基に、香料を調合して作る。

 堺旧港は、15世紀頃、海外からの輸入が盛んで、沈香や白檀などの香料も重要な交易品であった。線状になったお線香は、中国から伝えられて堺ではじめて製造されたということである。

 公園には、フェニックスの木が何本かあって、桜の花とのコントラストがおもしろい。内川は、堺が自由都市であった頃の環濠のあとである。桜が満開の時に、船によるクルーズに乗ってみるのもいいかもしれない。

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by nori-126 | 2009-04-09 00:55 | 歴史散歩 堺 | Comments(0)

高取山 壷阪寺~山頂~宗泉寺~壺阪山駅

 4月5日(日)、壷阪寺にお参りした後、高取山に登った。高取山は山頂に大規模な山城の跡を残す山である。

 高取山登山(584m)
 壷阪寺(11:40)-高取山頂上(12:55)-宗泉寺(14:00)-
 上子島沢砂防公園(14:10)-壺阪山駅(14:45)


 壷阪寺から車道を少し歩いて山道に入る。五百羅漢が現れてここから急な登りになる。しばらくすると、平坦な道や、ゆるい登りがある。一度車道にでて、すぐに急な山道に入る。突然、石垣が現れる。高取城の跡である。ここからは、次から次へと石垣が続いている。山城といっても、スケールが大きく、石の組み方もしっかりしている。平城の作りとほぼ同じ構造である。標高が500mを超える山にこれだけのものが作られたのは驚くべきことである。

d0097373_2229228.jpg 天守閣跡が高取山の頂上で、はるか遠くに大峰山や大台ケ原がかすんでみえた。一段と高いところに三等三角点がある。桜の木が多いが、咲いていたのは2本だけで、それも咲き始めといったところである。私の生まれ故郷にも城跡があって、子どもの頃よく遊んだものである。石垣の下を歩くとなつかしさを覚える。

 国見櫓跡に行くと、見晴らしがよく、大和三山や二上山が望める。ただ、もやっていてきれいには見えなかった。ウグイスの鳴き声が聞こえて、かすかに姿がみえたが写真が撮れるほど近づくことはない。

 宗泉寺を過ぎて、上子島沢砂防公園に降りてくると桜が満開で、花見を楽しむ家族連れがあった。近くに、ユキヤナギとレンギョウがきれいに咲いていた。城下町の町並みが残る「土佐街道」を歩いて、壺阪山駅に着いた。久しぶりの山歩きだが、標高差は250m程度で、物足りないくらいであった。

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   天守閣の石垣   ↓
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   上子島沢砂防公園の桜  ↓
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   上子島沢砂防公園近くのレンギョウとユキヤナギ  ↓
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by nori-126 | 2009-04-05 22:33 | 山歩き | Comments(0)