感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
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<   2010年 03月 ( 12 )   > この月の画像一覧

御名残三月大歌舞伎 第2部 歌舞伎座

 3月28日(日)、歌舞伎座の第1部の後に第2部を見た。第2部が始まる前に、3階にあるコーヒーショップでカレーを食べた。女性のお客さんと、マスターの話を聞いた。マスターは、歌舞伎座が無くなったあとどこで店をだすか決まっていないという。歌舞伎座の職員なので、新しい歌舞伎座ができたら戻ってこられるのだろう。

 1階の西側売店ロビーで、目の前で焼いている人形焼を買った。「めで鯛焼」には、行列ができていた。第2部は、13列11番だったが、少し後で花道に近かったのはうれしかった。

 菅原伝授手習鑑 
 筆法伝授 菅原館奥殿の場 学問所の場 門外の場
 
 菅丞相の弟子の希世(東蔵)は筆法を伝授されるのは自分と決めつけている。そこへ勘当された源蔵(梅玉)と女房の戸浪(芝雀)が現れる。源蔵は学問所へ呼ばれる。御簾が上がって、白い衣装の菅丞相(仁左衛門)が姿を現す。源蔵が希世の邪魔にも屈せず、書を書きあげて、伝授の1巻を授かる。そこへ内裏から丞相に呼び出しがあり支度をするが、冠が落ちたことから不吉を予感する。

 門外の場では、丞相が時平方に囲まれて戻ってくる。謀反の罪に問われたのである。舎人の梅王丸(歌昇)が丞相の子の菅秀才を源蔵夫婦に預ける。静かで落ち着いた展開だが悲劇の始まりとして、重みを持つ場面である。

 仁左衛門は静かなもの言いで、威厳がある。こういう役ができるのは仁左衛門以外にはないのではないかと思う。白い衣装から、黒の正装への着替え、そして質素な衣装とすべてピタッと決まっている。御簾が上がって姿を現す時に、時が一瞬止まっているような錯覚に陥る。
 
 梅玉が忠実な家来を演じて、秀逸である。勘当されたが、丞相に仕えようという忠義心がよくでていた。どんな役でもこなせる貴重な役者である。東蔵は軽率な感じをよく出していたが、あまりに軽すぎると場から浮いてしまう恐れもあるので難しい役どころである。芝雀は、夫に寄り添う誠実な妻を演じて、ぴったりである。

 弁天娘女男白波
 浜松屋見世先の場
 
 河竹黙阿弥の名セリフが有名な演目である。菊五郎の家の芸として、何度も演じられている。平成20年5月の上演のTV放送をDVDに残しているのをみると、役者の違いによって同じ役でも受ける感じが違うことがよくわかる。

 浜松屋に娘と伴侍がやってきて品定めをするが、娘が万引きをしたと思った番頭は、娘を傷つけてしまう。若旦那(菊之助)や鳶頭(團蔵)がとりなしてもおさまらず、主人(東蔵)は100両を渡す。そこへ侍が現れて、娘は弁天小僧菊之助(菊五郎)、伴侍は南郷力丸(吉右衛門)という盗賊だとばらす。この侍も実は盗賊の首領日本駄右衛門(幸四郎)だった。

 菊五郎と吉右衛門のやりとりが絶妙である。花道から入って来る時のやりとり、そして、花道から出て行く時の無邪気な掛け合いは、場がなごむ。看板俳優の漫才のような掛け合いを見られるのは本当に幸せである。
    
 菊五郎は、女に化けた場面ではしおらしく、男に変わるところでは居直った感じが面白い。さすがに28回目の公演というから慣れたものである。若い頃の演技も見てみたかった気もするが、円熟した芸が見られるのもうれしいことである。

 吉右衛門の伴侍は、すごみはあるもののそれほど荒々しくなくて、菊五郎を立てている感じである。吉右衛門のちょっとくだけた感じの役は、見ていて何ともいえない至福を覚える。

 幸四郎は静かなもの言いであるが、盗賊の首領らしい貫禄があった。動きが少ないので難しい役である。

 菊之助は、おとなしい若旦那でそれほど目立つ役ではない。菊之助の弁天小僧をみてみたいものである。團蔵は気風のいい鳶頭で、やりこめられてしまうのとの落差がいい。東蔵は、前の舞台でひょうきんな役をしていたのが印象に残ってしまうので、こういう配役は少し問題である。

 稲瀬川勢揃いの場 
 追いつめられて、5人が勢揃いする。一人ずつ、傘をさして花道を入って来て桟敷席の方を向く。入ってくる時の形が一人ずつ皆異なる。そして花道に5人揃ったところで、客席の方を振り向いて口上を述べる。

 舞台は川堤で、桜の木が5本植えられている。日本駄右衛門、弁天小僧、南郷、赤星十三郎(梅玉)忠信利平(左團次)が並んで、一人づつ名乗りを上げるところは圧巻である。有名な「問われて名乗るもおこがましいが」などの七五調の名セリフが決まっている。捕り手10人とのからみが少しだけあって、5人が二人ずつの捕り手と組んだところで、柝が入って幕が下りる。

 みたいと思っていた勢揃いの場が、豪華な役者でみられて本当に満足である。現在の歌舞伎座のような広い舞台での公演は今後ないのではと思う。

 外にでると、やや暗くなりかけたところで、歌舞伎座が薄暮の中でライトに照らされていた。おそらくこれで歌舞伎座も見納めとなるであろう。名残を惜しみながら歌舞伎座を後にした。

  第2部の後の薄暮の歌舞伎座  ↓
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  3階席の前方から舞台を望む  ↓
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by nori-126 | 2010-03-31 02:23 | 歌舞伎 | Comments(0)

御名残三月大歌舞伎  第一部 歌舞伎座

 3月28日(日)朝から上京して歌舞伎座に行った。歌舞伎座さよなら公演も3月と4月だけとなり、豪華な配役の「弁天娘女男白波」をぜひ見たいと思ったからである。歌舞伎座は8回目となるが、わざわざ観劇のためだけに上京するのは初めてである。歌舞伎座前のカウントダウンのサインは34日前となっている。この日は3月公演の千秋楽であるが、千秋楽を見るのは初めてである。第一部の席は、11列29番であった。

 歌舞伎座に入る前に、声をかけられて振り向くと、大阪で同業のKさんの奥様だった。東京で歌舞伎に関わるお仕事をしておられるお嬢様もご一緒だった。

 歌舞伎座も見納めと思い、幕間に2階と3階に行ってみた。今までほとんど行ったことがない。2階では、十三代目片岡仁左衛門と十四代目守田勘弥の写真が展示されていた。十三代目の仁左衛門は、昭和51年の南座顔見世で一度だけ見たことがある。

 菅原伝授手習鑑 加茂堤 
 帝の弟斎世親王の舎人の桜丸(梅玉)は、妻の八重(時蔵)と一緒に斎世親王(友右衛門)と菅丞相の養女の苅屋姫(孝太郎)を引き合わせる。これを疑った三善清行(秀調)が詮議に現れて、斎世親王と苅屋姫は落ち延びてしまう。菅原伝授手習鑑の事件の発端となる一幕である。

 舞台は紅白の梅の木がある堤で、中央に黒い牛と豪華な牛車がある。梅玉は若いが忠実な家来を演じて安定感があった。時蔵は、桜丸を助ける妻を演じてけなげなしい。牛を連れて行ってくれと頼まれて、こわごわと牛を引っ張ろうとする仕草が場内の笑いをさそっていた。

 友右衛門が若い公家といった役をするのは見たことがないと思うが、気品があってよかった。孝太郎は、あまり色気を感じさせなかったが、清楚な感じがあっていやらしくなくてよい。

 楼門五三桐
 浅葱幕の前で三味線で大薩摩の演奏のあと、幕が落とされると、中央に派手な山門があり、回りはすべて桜の花で囲まれている。盗賊石川五右衛門(吉右衛門)が煙管をくゆらせている。そこへ鷹が遺書をくわえてくる。遺書には五右衛門が真柴久吉に滅ぼされた明の宋蘇卿の遺児であると書かれていた。久吉の家臣(歌六・歌昇)が襲いかかるのを倒す。

 突然、門がせりあがる。門の1階には、巡礼姿の久吉(菊五郎)が潜んでいる。五右衛門が小柄を投げたのを柄杓で受け止めて、互いににらみあうところで幕になる。たった15分の舞台なので筋がどうこうというより、華やかな舞台を味わう一幕である。

 吉右衛門の豪壮な姿が貫禄がある。「絶景かな、絶景かな」と言ったところで、大向こうの掛け声が一斉にそろって気持ちよかった。一方で菊五郎は、武将とは思えぬ巡礼姿で、この対照がおもしろい絵になっている。

 女暫
 見たことはないが、名高い荒事の「暫」の女版というので、パロディなのか女性の華やかさを見せようというのか、おそらくその両方を狙った演目であろう。

 幕が開くと、北野天満宮の境内にずらっと37人が並んでいる。広い歌舞伎座の舞台だから可能な顔見世的な演目である。蒲冠者範頼(我當)が義高(錦之助)らの命を取ろうとするところへ、花道の幕内から、「しばらく」と声がして、勇ましい姿の巴御前(玉三郎)が登場する。大太刀で家来らを退治して引き上げていく。

 滑稽な隈どりの松緑とスパイ役の菊之助との掛け合いがあったり、腹出しと呼ばれる左團次らの格好の奇抜さは、歌舞伎の楽しさを味わうことができる。我當の隈を取った姿は、いつもとちがう力強さがあった。

 玉三郎は、豪壮な姿でありながら、色気と艶のある顔立ちという歌舞伎らしい危うさをうまく出していた。美しければ美しいほどアンバランスさが目立つという構図である。

 幕が閉まってから、花道の玉三郎は、千秋楽になってほっとしたなどと笑わせる。そこに舞台番の吉右衛門が現れて、六方で引き上げるやり方を教える。玉三郎は恥ずかしそうに花道を下がっていく。豪壮と滑稽さというバランスも配慮されている。


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  2階席と3階席を望む  ↓
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by nori-126 | 2010-03-29 02:12 | 歌舞伎 | Comments(0)

菜の花 はななの郷 橋本市山内地区 

 3月27日(土)昼から菜の花を見に、橋本市山内地区の「はななの郷」を訪れた。南海高野線林間田園都市駅からバスで橋本市民病院に行った。病院は高台にあって、周りに住宅はない。病院の前に菜の花畑があって、菜の花まつりで人が集まっていたが、菜の花はすでに盛りを過ぎて、わずかに花が残っているのみだった。

 病院前の道の「菜の花散策コース」の案内板に従って山道を歩いて行くと、突然、目の前に菜の花畑が現れた。山間の段々畑に菜の花が満開だった。空がやや曇り空になって、明るい黄色が見られなかったのが残念だった。

 さらに歩いて別の谷にでると民家が多くあって、ここにも菜の花が咲いていた。見学の人は私の他にはいなくて、地元の人からあいさつをされた。ここには、「はななの郷 山内地区」という看板があった。菜の花で山内という文字を描いている。

 道には、タンポポ・ホトケノザ・オオイヌノフグリなどが咲き、ツグミやキジバトが田んぼで餌をついばんでいた。ツバメが一羽さっと飛んで行った。この春はじめてみるツバメだった。同じ道をたどって、病院まで戻り、バスで帰った。

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by nori-126 | 2010-03-28 01:00 | 花 四季彩々 | Comments(2)

大泉緑地 クイナ・アトリ

 3月26日(金)、午後から大泉緑地に野鳥の観察に行った。3日間雨の日が続き、久しぶりに明るい陽射しが見られたので、外を歩いてみたくなった。kifkafさんがブログに3月17日に大泉緑地でクイナ・アトリを観察したことを書いておられたので、訪ねてみた。

 南の駐車場に車を止めて、北に向かって歩いた。加呂登池は柵で一部が囲われていた。頭泉池まで歩いて行くと、草むらの湿地帯に、バン・オオバン・アオサギがいた。

d0097373_2253151.jpg クイナはみつからないとあきらめて、バンやカモなどの写真を撮った。家に帰ってから写真を調べてみるとクイナの写真が撮れていた。クイナを見るのははじめてである。警戒心が強いらしいが、kifkafさんも見られたというので、人慣れしているのかもしれない。



d0097373_226480.jpg 頭泉池の東側を通って低い山の方へいった。双子山の上で、地上を歩く何羽かの鳥を見てあわてて写真を撮った。すぐに樹の上に飛んでいった。桜の樹の枝で花をついばむのはアトリだった。名前はよく知っていたが、みるのははじめてだった。落ち葉をかさかさといわせて餌をついばむシロハラを見た。

d0097373_2264749.jpg 水流の方へ歩いて行くと、目の前の枝にシジュウカラが止まって、「ツツッピイ」と甲高い声で盛んにさえずっていた。逆光だったが、少し離れたところに飛んで行った時に、陽が当たってきれいな写真が撮れた。



d0097373_2271684.jpg 頭泉池のほとりで、すぐ近くにツグミが地上を歩いていた。ツグミはよく見るがいい写真を撮れたことがない。明るい日差しの中で、かわいい顔のツグミの写真が撮れた。




d0097373_2274332.jpg 頭泉池の枯れ草の中にじっと立っているアオサギがいた。首をすくめているので、ゴイサギかと思ったが、アオサギだった。

 今日は、クイナとアトリに初めて出会えた。kifkafさんの3月17日のブログには、クイナ・アトリ・ツグミ・アオサギ・シロハラが載っているが、ほぼ同じような写真の掲載となった。 
by nori-126 | 2010-03-26 22:13 | 自然観察 花・鳥・昆虫 | Comments(0)

堺 第九コンサート 第4回練習

 3月24日(水)、堺第九の4回目の練習があった。先日、堺第九で検索して、参加者でブログをしている人をみつけてコメントをつけた。今日、参加者名簿に出席の〇をつけると、それをみた女性からブログをしている人ですかと声をかけられた。1万人の第九の大阪Cクラスにも参加していたとのことだった。

 中村貴志先生のレッスンは、いつものようにハミング・オー・ザイ・フローそれぞれの発声練習からはじまった。練習は最初からフーガまでをパート別や全体でおさらいしながら、注意点を指摘されるという形である。休憩の時間に、プログラムに掲載する写真をパート別に舞台に上がって撮った。

 【238】Freude  力強く
 【260】streng   strをしっかりと
 【262】Bruder はブルーイという感じで
 【289】nie gekonnt sfはnieについているがgekonntにもついていると考える 
 【313】kusseから【330】まで勢いを維持する
 【315】Einen はアイネンではなくアアイネン
 【410】3分の8拍子は馬のタカタッタ、タカタッタというリズムで
 【559】Deine から【574】weiltまで歌い出したらゴールに向かって歌う
 【595】Seid um 母音を長くする 子音を短くする リズム読みで確かめた
 【611】Bruder ブリューとねじこむように
 【610】welt  ヴェールトとなる
 【620】uber  歌いだしをはっきりと出る

 繰り返し言われることは、ポンと飛び出してブルトーザーのように力強く前へ進む推進力が必要、音を出すのが遅い、観客が聞く声が間に合うように ということである。合唱が弱くあいまいになっているところで、注意をされる感じが少しわかってきた。

 
by nori-126 | 2010-03-25 00:46 | 第九(1万人の第九以外) | Comments(2)

狭山池公園 アオジ

 3月20日(土)、昼から狭山池公園に行った。昨年10月以来で2回目になる。大阪狭山市駅から少し歩いて、狭山池の堤に上がると強い風が吹いてきた。いい天気で温かいので、散歩をする人が多い。堤の桜は若木を植えたもので、少し花が咲きかけていた。

 ぐるりと池の周囲を回って、隣接する副池にも行った。池には、ところどころにカモ類が泳いでいた。ハシビロガモがペアになって、ぐるぐる回っては水に首を突っ込むという動きをしていた。7-8組くらいが同時にしているのがユーモラスだった。キンクロハジロ・マガモ・ヒドリガモ・コガモ・カワウ・アオサギ・コサギ・チュウサギ・カイツブリ・バン・オオバン・カルガモが同定できた。

 池のほとりには、ヒバリ・ツグミ・スズメ・キジバト・ムクドリ・ハクセキレイがいて、ヒバリは空高く舞い上がって盛んにさえずっていた。

d0097373_912551.jpg 池からでる川の枯れ草に鳥が止まった。みたことのない鳥なので、写真に撮ったがなかなかうまくとれなかった。大きさはすずめより少し大きくて、目の周りが黒い。脇腹に縦班がある。図鑑で調べるとアオジと思われた。写真は陽が当たっているので頭が白く見えるが、実際はもう少し黒っぽい。



 池を一周して狭山池博物館のところに戻ってくると、あたりは桜の木が植えられて、コシノヒガンという種類は今が満開だった。ユキヤナギも白い花が満開だった。

  狭山池博物館そばの越しの彼岸桜とユキヤナギ  ↓
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by nori-126 | 2010-03-20 20:44 | 自然観察 花・鳥・昆虫 | Comments(2)

錦織公園 ミツマタ・アカバナミツマタ・アセビ

 3月17日(水)野鳥観察に錦織公園にでかけたが、園内には春の花が咲き始めており、レンギョウ・菜の花・ユキヤナギなどが見られた。河内の里の家の前の菜の花はまだ満開ではなかった。家の庭にアセビの花が咲いていたが、白い花の他に薄紫の花があった。

 山道に入るところに、ミヤマカタバミの少し大きい白い花が咲いていた。直径は3-4cmあるらしいが、5枚ある花弁がしぼんでいた。開くと見事らしいが、なかなか開いているのをみるのはむずかしいとのことである。

 水車小屋の近くに、ミツマタの樹があって花が咲いていた。黄色い花がほとんどだが、4本ほど赤い花があった。アカバナ(ベニバナ)ミツマタという名前だということである。ミツマタは、和紙の原料として知られた樹である。枝が三つに分かれているのでその名がある。

 家の前に川が流れていて少し大きな池がある。黒い鯉が泳いでいた。子どもの頃、母の実家の近くの親戚にお葬式に行った時のことを思い出した。家の前に小さな池があったが、することのない私は、ざるで鯉をすくって遊んで怒られた。ずっしりと重い鯉の跳ねる感じを今でも覚えている。親戚が集まるとよく話のネタにされた。実家の家と全く同じ光景とは言えないが、訪ねる度に懐かしい想いがする河内の里である。

  ミツマタの花  ↓
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  アカバナ(ベニバナ)ミツマタ  ↓
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  アセビ  ↓
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by nori-126 | 2010-03-18 00:28 | 自然観察 花・鳥・昆虫 | Comments(0)

錦織公園 シロハラ・イカル・コゲラ・ルリビタキ(雌)・ジョウビタキ(雄)

 3月17日(水)午後から錦織公園を訪ねた。1月30日以来3回目である。前回と同じく金剛駅からバスに乗り、公園の北から入った。南に歩いて行ったが、鳥の鳴き声は聞こえるものの、写真が撮れるほど近くにはこない。じゅんさい池から河内の里へ行く。

d0097373_22244656.jpg 梅の里に行く途中に、土を掘り起こしている鳥がいた。そっと近寄るが逃げてしまうのをそっと追いかける。ツグミのように見えたが、写真で確認すると、シロハラと思われた。ツグミにみられる胸の黒い班がない。頭部が灰褐色である。図鑑によると、落ち葉の中から食べ物を探すとあり、ぴったりである。




d0097373_0445243.jpg 梅の里に行く途中のトイレの裏の地面に餌をついばむ鳥がいた。ツグミと同じくらいの大きさで、写真を撮ってみると、お腹が赤いようである。しかし、アカハラという鳥はかなり赤味が強い。やはり、シロハラと考える方が無難なようである。




d0097373_2226354.jpg 梅の里の梅の花はすっかり終わっていた。堂の山古墳に上がる道の傍の林に、樹を回りながら上がっていく鳥がいた。kifkafさんが最近の記事に掲載されていたので、すぐにコゲラとわかった。何羽かいた。






d0097373_22251661.jpg 同じ場所で地面で餌をつつく2羽の鳥がいた。大きな黄色いくちばし、黒い顔で、これもkifkafさんのブログでみたイカルだとわかった。近づこうとすると逃げてしまった。





d0097373_2226318.jpg 池の近くに長くいると、いくつかの鳥が傍の樹に集まってきた。すぐ近くにきたのは、尾の青い鳥で、ルリビタキの雌だとわかった。ルリビタキをみるのは初めてであるが、雄を見てみたいものである。近くでウグイスの鳴き声がするが、姿は全く見えない。


d0097373_22271345.jpg 入口近くの池の近くで鳴き声がするので寄ってみると、木にメジロがいた。腹のオレンジが鮮やかな鳥が近くの柵に止まった。ジョウビタキの雄である。雌をみたことがあるが、雄は初めてである。羽根の三角の白斑も確認できた。



 
 
 時間をかけてゆっくりと観察すると、いろいろな鳥に出会えるものである。今日は、4種類の鳥に初めて出会うことができた。そしてジョウビタキの雄にも。これらの鳥は、kifkafさんのブログで見ていたので、初めてであったがすぐに名前がわかった。近鉄滝谷不動駅まで歩いて帰った。

 
by nori-126 | 2010-03-17 22:38 | 自然観察 花・鳥・昆虫 | Comments(0)

堺 第九コンサート 第3回練習 指揮者レッスン

 3月16日(火)堺第九コンサートの合唱の練習の3回目が堺市民会館小ホールであった。練習日は水曜日だが、今週だけが火曜日となっていて、指揮者の現田茂夫さんの特別レッスンである。

 現田茂夫さんについては名前を聞いたことがある程度だったが、サンテレビの「佐藤しのぶの出会いのハーモニー」で2月に現田茂夫さんが出演した。お二人がご夫婦であることをその時に知った。番組では、おとなしい現田さんだったが、レッスンはにぎやかで、ユーモアに満ちており、会場は笑いが絶えなかった。

 仕事の都合で30分遅れて入場すると、男性合唱のところをやっていた。
 【411】Laufet はラウでなくラオという感じで
 【422】Siegen nで終わる時は舌を上あごにつけて口を開けたままで終わる
 【543】何小節かごとにあるフォルテやスフォルツァンドに注意
 【596】母音のキャンデーを子音の薄い包み紙で包んでいる。母音が大切である。
     Seid umのuを短くしないように
 【748】Bruderのrを巻き舌で強く歌う
 【797】binden の母音を伸ばす ビイン デエンという感じ
 【802】streng のr に注意 l ではない
 
 和音が理解できると、他のパートの音を聞くことで自分の音がわかると説明されたが、私のような素人には、他のパートを聞くとつられてしまうから困る。すべては理解できないとしても、楽しいレッスンだった。

 参加者名簿に初心者と経験者の区別が記載されているが、初心者がアルトは12人、ソプラノは15人あった。かなり多いので驚いたが、初心者にとってはレベルの高いレッスンでついていくのが大変であろうと思う。しかし、初めての第九でこんなにレベルの高い演奏に参加できるというのは、うらやましい限りである。
by nori-126 | 2010-03-17 01:37 | 第九(1万人の第九以外) | Comments(0)

陶芸 2kgの土 作品1・2 

 今年に入って、2kgの土を使って、ろくろでの作陶をはじめた。1.5kgの土では、かなりうまくできたので、もう少し大きいものをと挑戦したが、大きな土の塊と格闘しているような気持ちだった。土殺しや土を延ばすのに力がいる。大きくなるのでゆがみが出やすい。はじめから、丸い花瓶を作ろうとしたが、それは無理だということがわかった。

d0097373_0334.jpg 2kgの土 作品1 鉢

 底    10.0cm
 口径   21.7cm
 高さ   9.0cm 

 ろくろ  1月19日
 けずり  1月26日
 釉薬   2月23日

 高くしようと土を延ばしている時に、上の方が開いてしまって、絞ることができなくなった。仕方なく、そのままラーメン鉢のような器になった。縁を先生がうまく整えてくれた。削りの時に、溝を軽くつけた。釉薬が谷に溜まり、山の部分は薄くなるという色の変化がでる。できた鉢は、ラーメン鉢には重厚すぎる気がする。

d0097373_034899.jpg 2kgの土 作品2 花瓶

 底    9.4cm
 口径   11.5cm
 高さ   17.3cm

 ろくろ  2月 2日
 けずり  2月16日
 釉薬   2月23日

 2個目の作品は、真っ直ぐにひきあげることをめざした。ところが真っ直ぐに引き上げることができなくて、上の方を少しすぼめた。縁を折り返してまとめた。上の方の絞った形と下の方の膨らんだ形のバランスはよくない。どういう形にしたいのかという方針がはっきりしなかった。大きい作品だけに釉薬をかけるのが難しくて、むらができた。時間がかかってしまうと濃い色になる。作品1と同じく溝を掘ったので、色の濃淡ができた。釉薬は作品1と同系統だが少し濃い色である。
by nori-126 | 2010-03-14 00:56 | 陶芸 | Comments(0)