感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29
カテゴリ
全体
1万人の第九
第九(1万人の第九以外)
合唱
クラシック音楽
オペラ・バレエ
バイオリンレッスン
歌舞伎
文楽
古典芸能
ポピュラー音楽
美術展
陶芸
歴史散歩 大阪
歴史散歩 堺
歴史散歩 京都
歴史散歩 奈良
歴史散歩
街道を歩く
西国三十三所
山歩き
花 四季彩々
自然観察 花・鳥・昆虫
園芸
美味探訪
囲碁
読書
外国語
未分類
以前の記事
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
more...
フォロー中のブログ
SOLO*WALKER
暮らしの歳時記
続・季節とともに
エキサイトブログ以外のリンク
最新の記事
ラブリーホール合唱団 201..
at 2017-11-12 23:36
門真の第九 2018 第1回..
at 2017-11-12 23:22
国宝 第Ⅲ期 国立京都博物館
at 2017-11-09 01:36
LA FENICE  レクイ..
at 2017-11-07 01:17
関西二期会オペラ 魔弾の射手..
at 2017-10-29 21:35
1万人の第九 2017 森ノ..
at 2017-10-29 21:29
LA FENICE  レクイ..
at 2017-10-29 21:14
バイオリンレッスン  第96回
at 2017-10-24 17:40
ラブリホール合唱団 レクイエ..
at 2017-10-22 00:10
日本センチュリー響 第220..
at 2017-10-22 00:01
最新のコメント
コメントありがとうござい..
by nori-126 at 11:02
noriさん、こちらこそ..
by おっちゃん at 21:55
イソさん、コメントありが..
by nori-126 at 22:16
こんにちは 門真の第九..
by イソ at 19:43
midoさん、こちらこそ..
by nori-126 at 19:52
ライフログ
検索
タグ
(157)
(155)
(152)
(134)
(128)
(103)
(96)
(75)
(74)
(72)
(70)
(59)
(53)
(50)
(47)
(46)
(39)
(34)
(19)
(18)
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


<   2012年 02月 ( 6 )   > この月の画像一覧

2月花形歌舞伎 夜の部 御園座 後半

 2月22日(水)御園座夜の部の後半である。

二幕目 雪の下浜松屋の場
 有名な浜松屋の場で、菊五郎で2回みたことがあるので、どうしても菊之助を菊五郎と比較してしまう。菊之助のあでやかな女装は美しいが、見事過ぎて実は男というのを忘れてしまいそうである。その点、菊五郎の場合は男が女装しているというのが見えた。女方が演じるのは難しい面がある。正体を現すところでも、菊五郎のふてぶてしさに及ばないのは若さのせいだろう。何年(何十年?)かして菊之助の弁天小僧を見てみたいものである。

 花道で菊之助と松緑のこっけいな掛け合いがある。真面目な役者の余興といったところで、楽しい場面である。ただ、わざとらしいとしらける面もあって難しいものだが。

 余興として、番頭と子役二人が、スケート王国名古屋をネタに、イナバウワーやEXILEの踊りを見せる。ちなみに平成20年の舞台の録画では、北京オリンピックがネタに使われていた。この時の愛ちゃんの卓球のネタが今回も使われているようだった。

同 蔵前の場
 浜松屋を助けたとみせて、日本駄右衛門が有り金すべて出すように要求する。ここへ菊之助や南郷力丸も加わるが、浜松屋は血縁関係の意外な話をする。お互いに不思議な縁で結ばれていることがわかるが、荒唐無稽過ぎて客席から笑いがもれた。歌舞伎の楽しいところである。権十郎が、落ち着いた雰囲気をみせて好演だった。貴重な脇役である。

稲瀬川勢揃の場
 有名な場面で、並ぶ5人のいなせな姿と心地よい台詞が見どころである。以前見た2回は、看板役者の勢揃いで、比べると若手が可哀そうであるが、改めて吉右衛門や團十郎の存在感の大きさというものを思い知らされた。

大 詰 極楽寺屋根立腹の場
 舞台一杯の大屋根の上で、菊之助が立ち回りをする。舞台が前に傾斜しているのでやりにくいだろう思う。梯子、捕り縄などの殺陣の一通りをみせた。運動量が多いと思われるのに、直後にきちんと台詞を言うところはさすがに若さである。

同 山門の場
 菊之助が立ったまま自害したところで、大屋根が後方に回転していって背景になる「がんどう返し」が行われる。そして下から駄右衛門がどっしりと構える山門が上がってくる。石川五右衛門の南禅寺山門を思わせる舞台である。團蔵の駄右衛門は貫禄があって大きく感じられた。

滑川土橋の場
 山門が上に上がっていくと、下に青砥左衛門藤綱が待ちかまえていて、川に落とした十文銭を探していて胡蝶の香合を拾いあげたと言う。藤綱は十文銭を探すのに50文の松明を買ったという言い伝えがあり、これをそのまま使っている。

 菊之助、松緑、亀三郎はよく声が通って気持ちがよい。若手の魅力でもある。最近進境著しい松緑であるが、大役となると少し物足りないものがある。今後の活躍が楽しみである。

d0097373_129504.jpg
d0097373_130083.jpg


          
by nori-126 | 2012-02-24 00:58 | 歌舞伎 | Comments(0)

2月花形歌舞伎 夜の部 御園座 前半

 2月22日(水)名古屋の御園座に歌舞伎を見に行った。今月の御園座では、松緑と菊之助が中心になって若手で公演を行っている。花形歌舞伎はめったに見に行かないが、今月の夜の部は白浪五人男の通し狂言である。白浪五人男の浜松屋の場や勢揃の場は菊五郎で2回みたことがあるが、通し狂言の上演は珍しい。前回は平成20年5月の歌舞伎座での公演で、その時のTV放送を録画したものを持っている。菊之助の弁天小僧をみてみたいという思いもあり遠征した。

 御園座には初めて行った。初代の建物は明治28年に建てられたということで、由緒ある劇場である。今の建物は1963年に建てられた3代目で、大きなビルの一角に入口があって、正面は南座や松竹座のような風情はない。

 中に入るとロビーが広くて土産物屋が並び、ゆったりとした気分になれる。前の席との間に余裕があり、場内もひろびろとした感じがした。席は1階が862席だが、2階に上がってみると766席あって広い。

 客席での飲食が禁止されているので、弁当の販売がない。劇場内にレストランがあり、地下の食堂街にも行けるようになっているが、一人だと行きにくい。

 平日だからか、1階席の後3分の1は2割程度しか入っていない。こんなに空いている歌舞伎を見るのは初めてである。席は15列17番で、前の方の席が空いていたので見やすかった。御園座は観客が少なくて赤字で、建物の建て替えや移転が考えられているという。歴史ある劇場が存続することを祈りたい。

一、通し狂言 青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ) 「ネタばれあり注意」  
白浪五人男
 
     弁天小僧菊之助  菊之助       浜松屋宗之助  萬太郎
        南郷力丸  松 緑          千寿姫  右 近
        忠信利平  亀三郎       浜松屋幸兵衛  権十郎
     赤星十三郎    梅 枝           局柵  萬次郎
      日本駄右衛門  團 蔵 鳶頭清次/青砥左衛門藤綱  亀 寿

序 幕 初瀬寺花見の場
 桜の花が満開の初瀬寺に千寿姫が参詣に来ている。そこにやってきた若衆は、千寿姫の許嫁の信田小太郎と名乗り、姫と茶屋で休息する。赤星十三郎が脅し取られた回向料を、忠信利平が脅し取り、これに南郷力丸がからむ。

 初瀬寺の真っ赤なお堂の鮮やかさが目を見張る。菊之助と松緑が花道から入ってくるが、菊之助の若武者が華やかである。松緑の少しひょうきんな感じが軽快である。尾上右近が清純な世間知らずの姫を演じて品があった。梅枝の立役はあまりみたことがないと思う。やさ男風なのが似合う。

神輿ヶ嶽の場
 小太郎と名乗った若衆は、千寿姫を辻堂まで連れてきて、実は弁天小僧菊之助と正体を現す。千寿姫は谷に身を投げる。立ち去ろうとする菊之助を日本駄右衛門が呼びとめて、一味に加わるように勧めた。菊之助が正体を現す時の、声の変化が場内を笑わせた。團蔵の駄右衛門は大きさが感じられた。
     
稲瀬川谷間の場
 前の場から舞台が上に上がって、谷底の風景に変わる。赤星十三郎が死のうとするのを、忠信利平が仲間に入れる。そこへ菊之助、南郷力丸、日本駄右衛門が現われて5人が揃い、だんまりを披露する。序幕は、五人男の成立を紹介する幕である。

d0097373_050096.jpg


          
by nori-126 | 2012-02-22 22:32 | 歌舞伎 | Comments(0)

金剛山の野鳥 カケス・ゴジュウカラ・コガラ

 2月12日(日)金剛山に登ったが、一番の目的は野鳥を観察することだった。ブログによると、頂上広場付近で何種類かの鳥の観察ができるということだった。今までに見たことがない鳥がみられることを期待して行った。

 餌が置かれた台の周りで盛んに鳥が枝を飛び回っていた。そして時々、餌場に飛んできて餌をついばんでいく。ヤマガラ、シジュウカラの他に見たことのない鳥がいた。初めて見るコガラだった。シジュウカラはネクタイをしているようだが、コガラは蝶ネクタイをしているように見える。同じ場所でヤマガラとシジュウカラのツーショットが撮れた。写真で見ると驚いて顔を見合わせているように見える。

d0097373_23225154.jpg 別の場所のやはり餌が置かれているところでも盛んに鳥の飛び交う姿が見えた。木をさかさまに下りてくるのは、はじめてみるゴジュウカラだった。動きが早いのでいい写真は撮れなかったが。ここでもヤマガラが多かった。




 木をつつきながら上に登っていくのはコゲラだった。遠くに少し大きな鳥がいるのが見えたが、初めて見るカケスだった。なかなか近くに寄ってこない。近づいてきても、人影が近づくとさっと遠くに飛んでいってしまう。かなりの時間ねばって、あきらめかけた時に、すぐ目の前に飛んできたので写真が撮れた。一瞬のチャンスだった。それにしても恐い目付きである。

 ライファとなる3種類の鳥に会うことができて、願いのかなった山行きとなった。

 カケス  ↓
d0097373_232364.jpg

 コガラ  ↓ 
d0097373_23233784.jpg
 
 ヤマガラとシジュウカラ  ↓
d0097373_23232543.jpg

by nori-126 | 2012-02-12 22:52 | 自然観察 花・鳥・昆虫 | Comments(4)

金剛山

 2月12日(日)金剛山に登った。一番の目的は鳥を見ることだったが、気温が低いので霧氷もみられたらと期待していった。4年前の3月に、一万人の第九仲間のmidoさんやレストランのTさんが金剛山に登られたのを知って登ったことから、登山を再開することになった。それをきっかけにその後、穂高岳、中央アルプス、富士山、関西の山々に登ることになったのである。

 金剛山 1125m
 金剛登山口(9:10)-のろし台(9:50)-山頂広場(10:50-12:20)
 -葛木神社(12:55)-伏見峠(13:25)-ロープウェイ前(14:05)

 河内長野駅から、多くの登山者がバス停に並んでいたが、臨時バスが出たので、それほど待たずに乗れた。金剛登山口で降りて歩きはじめた。2週間前の高見山登山の経験から、暖かくするように心がけて、カイロを手袋と靴の中に入れた。

 登りは4年前と同じ金剛登山の代表的な登山路の千早本道を歩いた。多くの人が歩いていた。道は丸太を使った階段状になっており、段差が低く手入れが行き届いているので歩きやすい。やがて、道に雪や氷が張るようになるが、階段なのでほとんどすべることがない。いよいよ氷で滑りそうになって、アイゼンを付けたらすぐに頂上広場に着いた。

 頂上広場の温度計は-4度を示していたが、地面に雪があるものの、周りの木々には全く霧氷が付いていなかった。霧氷が付くには寒さ以外の条件があるのだろう。国見城跡から狭山池や関西空港が見えた。それまで曇っていたのが、この時は陽が射した。

 広場の食堂で、おでんを食べた。山頂広場のあたりで鳥の観察をしたので、2時間近く過ごした。葛木神社の裏手から陽に当たる葛城山がきれいに見えた。一の鳥居からダイヤモンドトレイルを伏見峠まで歩いた。

 4年前はここから久留野峠の方に行ったが、今回は伏見峠から念仏坂を下りた。下りる前にアイゼンをはずしたが、念仏坂のコンクリートの坂は滑りやすかった。歩きにくくてもアイゼンを付ける方が安全である。

 念仏坂の途中に少し大きな滝があった。両側に氷の塊がついていた。坂を下りたところがバス停で、少し待つとバスに乗ることができた。4年前に登った時に比べると、バードウオッチングをするようになったことと、修正を加えて少しきれいな写真が撮れるようになったのが進歩というところである。

 転法輪寺  ↓
d0097373_21482313.jpg

 狭山池を望む 手前の森は錦織公園  ↓
d0097373_21483526.jpg

d0097373_21484441.jpg

 葛城山を望む  ↓
d0097373_21485468.jpg

 念仏坂の滝  ↓
d0097373_2149641.jpg
 
by nori-126 | 2012-02-12 21:43 | 山歩き | Comments(2)

中島潔が描く「生命の無常と輝き」展 大阪高島屋

d0097373_12273698.jpg 2月10日(金)午後から、中島潔展を見に行った。平成22年4月に堺で中島潔展をみたが、当時、清水寺の襖絵が完成したという報道があり、それが今回展示されているというので、でかけた。

 平日の昼間なのに年配の方で一杯だった。郷愁を誘う絵に感嘆の声を上げる人もあった。

京都 清水寺 成就院奉納襖絵
風の画家 中島 潔が描く「生命の無常と輝き」展
期間:2月1日(水) → 14日(火)
場所:大阪高島屋7階グランドホール
 

 初めに、1980年代の絵が数点あり、子どもたちの姿を描いているが、背景がない。やがて、大きな木や草花を背景とした絵が描かれるようになり、背景をすべて花で満たした絵が描かれるようになった。前回の展覧会で注目した、小さい丸の周りが縁取られたような手法は、途中から考案されたようである。

 初期の絵では、子どもたちはやせて顔色も悪く、少し不気味な感じがする。着物を着ているその姿は、可愛いというより、可哀そうという印象である。その後、背景の絵が華やかになるるにつれて、子どもたちの顔はふっくらとして、頬に赤みがさし、無邪気で可愛い表情になる。NHKの受信料告知に使われている絵の描き方である。年代によって、描き方か少しずつ変遷していく様子がわかる。

 次の部屋の中央に2010年に完成した清水寺成就院の襖絵が並べられている。3面に12枚の襖を並べた仕切りが4つあり、46面の襖絵が豪華である。テーマは3つあり、「かぐや姫」という絵は、濃い色をこってりと塗って、金色の背景があり、源氏物語絵巻のようである。四季の子どもたちの姿を描いた「風の故郷」は24枚の襖絵で、中島さんの画風そのものである。

 最後の一面は、前にみたことのある金子みすずの詩を元にした、「大漁」を大きくしたもので、襖一枚だけに女性を描いて、他はぎっしりとイワシが並んでいる。小さい絵では、目も描かれていたのに、襖絵のイワシは目が白い(銀色?)丸になっていて、泳いでいるはずなのに死んでいるように見える。よくみると不気味である。

 襖絵の展示の周りには、新しい試みの作品があった。金子みすずの詩を元にした絵が数点並べられていた。これらの絵は、一つの花を大きく描いたものもあり、画風がそれまでとは異なっている。日本画の花鳥風月の絵に近い。源氏物語を主題にしたものは、襖絵「かぐや姫」の元になるともいえる作品群である。最後に、若い女性を描いた美人画のようなシリーズが数点展示されていた。

 あまり広くない会場に大きな襖絵を含めて、100点もの絵が展示されており、美術館での特別展に負けないくらい充実した内容だった。ひとりの画家の41年にも及ぶ画業の変遷を感じ取ることができたということで、期待した以上の満足感が得られた。

d0097373_12274653.jpg
d0097373_1228272.jpgd0097373_12281133.jpg 

  

 
by nori-126 | 2012-02-11 01:42 | 美術展 | Comments(0)

大阪狭山池 ‘12.02.08

 2月8日(水)午後から大阪狭山池に鳥の観察に行った。池の土手に上がると、強い風が吹いてきて寒い。帽子が飛ばされそうになる。オオバンとカイツブリが餌を探していた。バンを上から見ていると、足を動かしているのがよくみえた。足は骨のレントゲン写真を見ているようである。脇腹に白斑があったのは、バンの幼鳥だろうか?

d0097373_17597.jpg 柵のある湖畔の道を歩くと、ヒバリの集団が飛び去った。離れたところにジョウビタキの雌がいた。ハクセキレイとセグロセキレイがかなり接近していたが、ツーショットはピントが合わなかった。離れた木にツグミが3羽止まっていた。

 チドリやシギなどがみられる河口は、土木工事をしていて、鳥は近寄ってこない。少し離れた湖面にオオバンが6-7羽集まっていた。近くにヒドリガモがわずかにいた。

 遠くに見える金剛山の頂上付近は雪に覆われていた。雪雲が空を覆い、雪がちらちらした。

  オオバンの足が見える  ↓
d0097373_182814.jpg

  オオバンの集団   ↓
d0097373_183967.jpg

  雪の積もった金剛山  ↓
d0097373_184770.jpg

  南から博物館方向を望む  ↓
d0097373_19899.jpg

by nori-126 | 2012-02-09 01:14 | 自然観察 花・鳥・昆虫 | Comments(0)