感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
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<   2012年 04月 ( 19 )   > この月の画像一覧

マイセン磁器の300年 大阪市立東洋陶磁美術館

d0097373_23175178.jpg 4月30日(月・祝)東洋陶磁美術館に行った。淀屋橋から市役所の方へいくと、ここから中央公会堂や東洋陶磁美術館の辺りが、難波橋のところまで、歩行者天国になっていた。

 国立マイセン磁器美術館所蔵
 マイセン磁器の300年 
 2012年4月7日(土)ー7月22日(日)
 大阪市立東洋陶磁美術館

 17世紀に中国製の磁器がヨーロッパに大量に送られるようになると、王侯貴族に収集ブームが起こる。ザクセン選帝候兼ポーランド王の「アウグスト強王」は、自国での磁器製造をしようと、錬金術師ベットガーに磁器の製法を研究させた。

 1710年に王立磁器製作所がドイツ東部のマイセンの地に作られた。その後、絵師へロルトが色絵磁器を、彫刻家ケンドラーが磁器彫刻の技術を完成させた。300年の歴史の変遷をたどることができる。

 磁器の動物園を作るための大型動物彫刻、宮廷で用いられたフィギュリン(色付けした小型の人物像)、万国博博覧会出品作の大きな壺が印象に残った。

 制作の仕方が写真で説明されていた。型を使用したものでは、ろくろである程度形を作っておいて、型をはめて成型する。素焼きをした後に、色付けをして(下絵)高温で焼く、このあとさらに色付け(上絵)をしてもう一度焼くのである。

 小さいフィグリンを作る方法が示されていた。原型を作ってこれをいくつかに分けて、それぞれ石膏で型を作る。石膏の型に流し込んで作ったものを組み立てて完成する。芸術作品である以上に、工業製品でもある。

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by nori-126 | 2012-04-30 21:20 | 美術展 | Comments(0)

朝日放送「上方落語をきく會」第44回(昭和46年)のプログラム

 朝日放送主催の「上方落語をきく会」は昭和30年に第1回が始まり、平成20年の第109回までほぼ定期的に開催されていた。昭和45年2月27日の第39回と昭和46年10月30日の第44回を見に行ったことがある。今年1月、久しぶりに第110回として、6日間で7公演があった。3日目と千秋楽の第二部を見に行った。

 古いものを何でも保存しているので、調べてみると第44回のプログラムがでてきた。第39回はなくしてしまったようである。

 第44回は大阪ナンバ高島屋7階の高島屋ホールでおこなわれた。第42回までは大淀ABCホールで行われていた。第39回の時は、開始時間ぎりぎりで入場できたが、昭和46年に落語ブームが起きて、観客が増えた。第43回から高島屋ホールに会場が変更になったのは入場希望者が増えたからだと思われるが、この時は満員で入場できなかった。

 第44回は開場の1時間半前に行ったら、多くの人が並んでいた。会場の後方3分の2くらいのところの席に座れた。会場の定員が500人くらいだったので、私の前に300人くらい並んでいたことになるのだろう。

 出演者は桂べかこ(現南光)、笑福亭光鶴(六代目松鶴の子で、当日の演目を悋気の独楽から時うどんに変更した。後に廃業)、仁鶴、米朝、朝丸(現ざこば)小米(後の枝雀)、小文枝(後の文枝)、6代目松鶴である。今から思うと豪華なメンバーであるが、当時は他に中堅以上の落語家と言えるのは、春団冶、春蝶、露の五郎、松之助くらいのものだった。

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by nori-126 | 2012-04-29 23:50 | 古典芸能 | Comments(0)

ひまつぶ誌七つ道具 その1 図鑑

 自然観察をするのに必須のものが図鑑である。はじめて買った図鑑は、小学4年生頃に買ってもらった昆虫の図鑑である。その後、大学生の時に野草図鑑、高山植物図鑑を買ったが、当時の図鑑は、カラー写真が美しくなくて、同定するには物足りない。その後、岩石図鑑、園芸植物図鑑を買った。

 最近の図鑑はカラーがきれいで、見ているだけで楽しいものである。近年は、Webで調べることができて、その方が同定しやすいこともあるが、図鑑を手元でぱらぱらとめくって調べる楽しみも捨てがたい。

d0097373_1841560.jpg昆虫の図鑑 講談社 昭和34年6月20日第2刷発行 380円

 小学4年生の時に買ってもらったもので、セミ、チョウ、トンボを取って遊んだ子どもの頃のバイブルだった。当時としては大きな買い物だったのではないかと思う。

 昆虫の標本を作るのに、当時は薬品を注射するセットが売られていたが、うまくいかなかった。図鑑に蝶の展翅の仕方が、書かれており、自分で展翅板を作って蝶の展翅をした。中学2年の時に、夏休みの宿題で昆虫標本を提出して銀賞をもらったことがある。

 図鑑の国蝶「オオムラサキ」のページの雄のオオムラサキの写真が切り取られている。何のために切り取ったが覚えていないが、一度だけ「オオムラサキ」を採集したことがあり、標本に添えるためだったのだろうか?

d0097373_22523987.jpg 山の花 1・2 第26版 昭和50年4月20日 山と渓谷社

 大学生の時に山登りをはじめて、高山植物の名前を知りたいと買った図鑑である。花の写真が大きくて、わかりやすい。初版は昭和41年だが、かなり売れた本ということだろう。説明がひとつの花につき1ページついていて、花との出会いを随筆風に書いてある。図鑑であるが、著者の思いのこもったエッセイでもある。


d0097373_1844770.jpg日本の鳥300 ポケット図鑑 文一総合出版

 鳥の観察をはじめた4年ほど前に買ったが、持ち運びに便利で、写真がわかりやすい。雌雄同体のものを除いて、雄と雌の写真が載せられている。

300種というのも適切で、今ままでに見た90種くらいで、この本に載っていなかったのはオジロビタキだけであるから、通常見られるものはカバーされているということになる。






d0097373_1852630.jpg 最近、同じポケットシリーズの日本の野草300「冬・春」と「夏・秋」編を買った。 







d0097373_18101339.jpg樹木大図鑑 長岡書店 2009年6月10日発行

 樹木の名前に興味をもった2年ほど前に買った本で、A4版より少し小さい、370ページ近い本で持ち運ぶには不便である。

 樹形、葉、花、樹皮、実などが載っており、最初のところに、葉、花、実、樹皮の特徴別に写真が載せられて検索できるようになっている。樹木は花や実があるとわかりやすいが、葉や樹皮だけでは同定は難しい。持ち運びできるポケット版のいいのがあれば買いたいものである。
by nori-126 | 2012-04-29 16:46 | Comments(0)

春の花壇 花のアップ写真

 4月26日(金)、職場の花壇のビオラやプリムラが、暖かくなって花を一杯に咲かせている。アップの写真を撮ってみると、遠くからみるのと違った美しさがある。今までアップで撮ることはほとんどなかった。レンズが18~270mmの望遠なので、ピントが合いにくい。


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by nori-126 | 2012-04-29 00:41 | 園芸 | Comments(2)

文楽四月公演 国立文楽劇場 「加賀見山」

 4月25日(水)文楽の第2部を見に行った。先週とは昼夜が入れ替えになっている。観客はまばらで、100人くらいしか入ってない。10%の入りである。今までで一番少ないと思う。席は4列14番で、前のほうだと人形の表情が良く見える。

 ロビーの奥に展示室があって、文楽人形などの展示を行っているが、公演中は特別展も併催される。今回は昭和の文楽として、大正15年に御霊文楽座が焼失した後に、四ツ橋文楽座や道頓堀文楽座での興行の様子や資料が展示されている。入り口は四ツ橋文楽座の玄関を復元したものとなっている。

 加賀見山旧錦絵 
 人形 玉女(鳥井又助)蓑二郎(谷沢求馬)玉也(岩藤)勘十郎(お初)勘彌(女房お大)
 
 又助住屋の段 咲甫大夫/清友 咲大夫/燕三

 鳥井又助が主人のために横領した百両を補おうと、女房お大は廓に身を売って百両を工面する。又助はだまされて殿さまを討ってしまったことに気づいて、我が子を手に掛け、わざと殺される。女房も自害する。前半はお大の又助に尽くす気持ちが哀れで、後半は又助の忠義の気持ちが哀れである。

 咲甫大夫は少し高い声で朗々と、咲大夫は低い声でゆっくりと入るが、声量があり力強い。

 草履内の段 松香大夫・ロ勢大夫・始大夫/清治

 紅白の幕が落とされると鶴ヶ岡八幡宮の場面で、桜の花が咲き、傘をさしたお伴が8人ついて、歌舞伎の舞台のような華やかさがある。局岩藤は、悪役で目が釣り上がって、口はへの字に結んでいる。八汐という悪役の首である。中老尾上をいじめて、草履で打ちすえる。忠臣蔵の松の廊下のようである。

 廊下の段 英大夫/團七

 岩藤が尾上の召使お初を打ちすえる。お初は岩藤と伯父弾正の企みを立ち聞きしてしまう。英大夫のしっとりした声はくせがなくて聞きやすい。

 長局の段 源大夫・千歳大夫/藤蔵

 尾上が岩藤から受けた恥辱で気が沈むのを、お初が忠臣蔵の例を引き戒める。ここで、「歌舞伎より操り芝居の浄瑠璃が面白うござります」で笑いが起こった。尾上はお初を使いに遣り、自害する。舞台で尾上が手紙を書く間、離れてお初が家事をするというのが面白い。

 語りを源大夫が尾上、千歳大夫がお初と分担したが、元々そうするものだろうか?源大夫の負担を少なくするためにされたものか?源大夫は声を張り上げることはないが、低い声でしっとりと聞かせた。元気な声を聞けるのはうれしい限りである。千歳大夫は太く低い声で、少し大げさな元気な声で、ややアンバランスな感じもしたが。(追記:やはり本来は切場語りが一人で語るところということである。)

 尾上の思いつめた表情が、心にしみる。人形の顔だけでなく、体や手足の動きを総合的に見ることで、表情が少しずつ変化して、生きているかのように感じられるものなのである。そういうことが最近になって少しわかってきたような気がする。

 奥庭の段 三輪大夫・芳穂大夫・南都大夫・津國大夫/清志郎

 暗闇の中で、お初は岩藤を待ち伏せて切りかかる。女性二人の立ち回りが珍しい。お初が岩藤を打ち果たし、舞台がパッと明るくなる。

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  四ツ橋文楽座正面の復元  ↓
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by nori-126 | 2012-04-26 01:16 | 文楽 | Comments(0)

歌とピアノでたどるベートーヴェンの熱き生涯 堺市ウエスティホール

 4月21日(土)堺市立西文化会館ウエスティホールのコンサートに行った。堺市で政令指定都市への昇格を記念して2006年に始まった「堺の第九」が、2010年の第5回を最後に終了したあと、合唱団のメンバーは堺で第九を続けたいと活動されてきた。

 今回2年ぶりに、合唱指揮者の中村貴志先生の御尽力もあって、ピアノ2台の伴奏による第九の合唱の演奏会が行われることになった。2010年の「堺の第九」に合唱団として参加した私のところへも、案内をいただいたが、練習日程が合わなくて、参加することができなかった。

 JR鳳駅から歩いて西文化会館に行った。途中に室内テニスコートがあったが、前は野外のテニスクラブだった。30年ほど前にテニスを始めた時、職場でテニス部を作って何回か練習に使ったことがある。

歌とピアノでたどるベートーヴェンの熱き生涯
平成24年4月21日(土)2pm
ウエスティ(堺市立西文化会館)ホール
指揮:中村貴志 ピアノ:多久潤子、中谷友香
ソプラノ:乃村八千代 アルト:増渕弥生
テノール:島袋羊太 バリトン:小玉晃
第1部
3つのピアノソナタ・歌曲「嘆き」・ピアノソナタ第2番
歌曲「アデライーデ」・独唱曲「アア、不実な人よ」
ピアノソナタ第8番「悲愴」第1楽章・エリーゼのために
交響曲第7番 第1楽章(ピアノ2台による)
第2部
連作歌曲「遥かな恋人に寄せて」バリトン:小玉晃
ディアベッリの主題による33の変奏曲
交響曲第9番二短調「合唱付き」第4楽章(ピアノ2台による)

 中村先生が司会の吉岡京子さんとベートーベンの生涯を紹介しながら、年代別に曲が演奏された。知らない曲も多くて、歌曲を聴くのは新鮮だった。第1部の最後の2台のピアノでの7番は迫力があった。2台だと低音部をかなり響かせることができる。

 第2部の歌曲での小玉晃さんのバリトンの声がよく響いていた。第九でもはじめのバリトンソロに感動を受けた。小玉さんは、1万人の第九の合唱指導をされている。舞台に並んだ100人近い合唱団は、歌いたいという思いをぶつけるかのように迫力があった。2年前に御一緒させていただいたメンバーも多く見かけた。

 終わってから、合唱団の総会と茶話会があった。いつも連絡をいただいているので、年会費を払って参加した。中村先生が、今回は堺市新人演奏会優秀賞の受賞者3人に出演していただいたと話された。地元から市民による文化活動を創造していこうという意気込みが感じられた。

 このあと、久しぶりに家族4人で外で食事をした。本町の「廣長」でお座敷天ぷらを食べた。15年ぶりくらいに行ったが、今までに5-6回、友人や家族を連れていったことがある。 
by nori-126 | 2012-04-22 02:27 | クラシック音楽 | Comments(0)

文楽四月公演 国立文楽劇場 「祇園」「桂川」

 4月18日(水)文楽の第2部を見に行った。文楽劇場の前の歩道に二ツ井戸の復元と由来を記した碑が建てられている。4月5日に除幕式が行われたばかりである。二ツ井戸は江戸時代初期に作られて、貨幣の鋳造にも使われたものである。

 お客さんは2割程度の入りである。本日は記録のための撮影が行われていて、立派な3台のテレビカメラがあった。

祇園祭礼信仰記
金閣寺の段 
 ロ勢大夫/清介 
爪先鼠の段 
 津駒大夫/寛治 相子大夫/清馗
 人形 玉女(松永大膳)清十郎(雪姫)和生(此下東吉)幸助(軍平)

 2008年1月にみたことがある。その時は、金閣寺が3層に渡って上下する仕掛けが面白くて印象に残っている。今回は、しばられた雪姫の表情をじっくりと見た。人形が生きているという感じが少しわかった気がした。

桂川連理柵
 文雀(お絹)紋壽(義兵衛)文司(長吉)勘壽(おとせ)玉也(繁斎)勘十郎(長右衛門)蓑助(お半)

 有名な演目であるが、歌舞伎でも文楽でもみたことがなかった。 

六角堂の段 文字久大夫/喜一朗
 帯屋の長右衛門の女房お絹が六角堂の観音様にお百度参りをしている。隣の信濃屋の丁稚長吉とのやりとりがあるが、おどけ役の長吉を文字久大夫が、抑え気味に語った。

帯屋の段 嶋大夫/冨助 住大夫/錦糸
 嶋大夫のすこししわがれた声が、意地の悪い帯屋の後妻おとせの感じをうまくだしていた。若いお絹の声も艶があって、語り分けるのは見事である。

 住大夫の声は、今までに聞いた中でもとりわけ若々しかった。いつものように、はじめに低く語り始めるところで引き込まれてしまう。小さい声でも、張り上げる声でもゆらぎがない。何十年もの精進によって、このような境地に達することができるのかと感銘を覚えた。

 長右衛門とお半が、死ぬ覚悟を隠してのやりとりに、涙がこぼれそうになった。この二人が死なないといけない事情はわかっても、何故心中しないといけないのかはよく理解できないところがあるが。

 道行朧の桂川
 桂川での心中の場面は、にぎやかに6人の大夫と6人の三味線で語られる。心中の場面は、曽根崎心中のように淋しいほうが好きだが、あまり暗くしないようにという工夫だろうか?

 この演目は、落語の「胴乱の幸助」の題材にもなっている有名な演目である。落語ではおせっかいの幸助が、浄瑠璃で「帯屋」を聞き仲裁をしようと、京都まででかけるという話で、筋を知っている方が楽しめる。世話物としてよくできていて、特に帯屋の段は、文楽のよさを十分楽しめた。

  二ツ井戸復元  ↓
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by nori-126 | 2012-04-18 22:57 | 文楽 | Comments(0)

西国三十三所(その18) 第14番札所 園城寺(三井寺)

 4月15日(日)桜の花が満開だという三井寺にお参りした。昼から、JRで石山駅に行き、京阪石山坂本線で、三井寺駅に着いた。(後で膳所駅で乗り換えた方が近いのに気付いた)駅のそばを流れる琵琶湖疏水に沿って桜が満開だった。駐車場からでてくる渋滞する車の横を歩いて、長等神社の方へ向かった。平成22年11月27日に石山寺から巡礼道を歩いて、真っ暗になってからたどり着いたところである。

 西国三十三所第14番霊場 長等山 園城寺(三井寺)
 滋賀県大津市園城寺町246
 天台門宗
 如意輪観世音菩薩
 天武天皇15年(696)
 いで入るや波間の月を三井寺の鐘の響きにあくる湖  

 長等神社の横の入り口で拝観料を払って、長い階段を登ると、西国十四番札所の観音堂がある。ここからは琵琶湖を望むことができる。お堂の周りには、札所伽藍として、観月舞台、絵馬堂、鐘楼などがある。

 観音堂に入ってお参りをした。般若心経を上げて朱印をいただいた。御本尊の如意輪観音は三十三年ごとに開扉される秘仏であるが、平成20年12月に大阪市立美術館で開催された国宝三井寺展で、拝観することができた。

 観音堂横の階段を上がると一段と高いところから伽藍を見渡すことができる。ここから金堂の方へ向かって歩いて行った。途中に多くの伽藍が並んでいるが、少し急いでいたので、三重の塔などを見ずじまいになってしまった。

 本堂である金堂は1599年の再建で、国宝に指定されている。屋根は桧皮葺きで、中には多くの仏像が安置されている。ただ、その前にお守りなどを売っているのは違和感があるが。

 側にある鐘楼は近江八景「三井の晩鐘」で知られている。有料で鐘をつく人があり、荘厳な響きをきくことができた。金堂に至る道に仁王門がある。これが本来の入り口である。

 三井寺から京都へ至る巡礼道を歩いてみようと、「西国三十三所道中案内地図」のコピーを片手に歩きはじめたが、道がわかりにくい。長等神社のすぐ西にある「小関越」の碑から、右に曲がるべきところを真っ直ぐ行ってしまった。山道でなく国道1号線にでて道路脇を西に歩くと、逢坂から蝉丸神社にでた。

 蝉丸神社は百人一首の「これやこの 行くも帰るも分かれては 知るも知らぬも逢坂の関」で知られる蝉丸を祀っている。村の鎮守という感じの質素な社である。神社のすぐそばの大谷駅から京都三条にでて帰った。

  巡礼道から遠くに長等神社の門  ↓
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  観音堂  ↓
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  観月舞台  ↓
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  金堂  ↓
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  鐘楼  ↓
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  仁王門  ↓
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  蝉丸神社  ↓
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by nori-126 | 2012-04-15 22:09 | 西国三十三所 | Comments(0)

桜 長等神社~三井寺

 4月15日(日)三井寺にお参りしたが、桜の花が満開だった。三十三所めぐりもやはり花の季節に訪れたいものである。京阪石山坂本線三井寺駅から三井寺に向かった。駅のそばを流れる琵琶湖疏水に沿って咲く桜を多くの観光客が写真に撮っていた。中に赤い葉のでている木があり、ヤマザクラということだろうか?

 長等神社の境内には、大きな濃いピンクの枝垂れ桜が咲いていた。今までに見たことがないような大きな木でほぼ満開だった。

 三井寺の境内でも桜が満開で華やかだった。お寺の建物を囲むように咲く桜や、石垣の上に咲く桜は、公園の桜とはまた違った趣がある。山の傾斜に咲いているので、一目で多くの花がみられる。仁王門の間から桜を撮ってみた。


   琵琶湖疏水   ↓
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   長等神社の枝垂れ桜  ↓
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   本殿  ↓   
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   仁王門からの桜  ↓
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by nori-126 | 2012-04-15 21:05 | 花 四季彩々 | Comments(0)

春の花壇 '12.4.14

 秋に植えた花壇の花が暖かくなりだしてから花が多くなってきた。ビオラは、こんもりとしてぎっしりと花をつけて、パンジーも少しずつ花の数が増えきた。桜草の可愛い花が丸いボールのように見える。ガーデンベゴニアは、寒いのが好きで、やや元気がなくなってきた。

 お正月用に植えた葉ボタンは、中央の茎がぐっと伸びて花をつけ始めている。もう植え替えなくてはと思うが、花をつけているのを引っこ抜くのは可哀そうである。

 チューリップの球根を、プリムラの苗の下に植えてみたが、ポット苗なので根が固まっていて、チューリップが頭をだしにくかった。気付いてプリムラを抜いたが、ミニのチューリップしか咲かないようで、盆栽のチューリップになってしまった。

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by nori-126 | 2012-04-15 11:52 | 園芸 | Comments(0)