感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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<   2013年 05月 ( 19 )   > この月の画像一覧

バイオリンレッスン 第3回 ’13.5.27 A弦 ド・レ

 5月27日(月)バイオリンのレッスンに行った。前回の課題を簡単に弾いた。新しい課題である教本の21ページに入る。A弦のドは、半音上がるので、シを押さえている1指(バイオリンでは、人差し指が1指になる)と接して2指で弦を押さえて出す。少し離れると音が高くなる。シとドを様々な組み合わせで弾いてみる。

 次に教本の22ページに入り、レを押さえるところに印をつけてもらって、3指で押さえてみる。ドとレを様々な組み合わせで弾いてみる。これで、ラ、シ、ド、レと音が出せるので、この4つの音を使った曲を弾いてみる。曲といっても練習用の曲であるが、楽しくなる。レを3指で弾く時に、2指がつられて動いてしまうが、人差し指と中指をつけて、薬指を離すというのは不自然な形なので難しい。

 教本の23、24ページは、習った音を使った応用で、練習曲とその変奏である。余裕があるなら、ここまで練習しておくようにいわれた。

 6月2日(日)の先生のデュオコンサートの前売りチケットを8枚買った。レストランの知り合いの方が2人、内のスタッフの関係で6人が聞きに行くことになった。
by nori-126 | 2013-05-30 04:18 | バイオリンレッスン | Comments(0)

高山・白川郷 その2 白川郷

 5月26日(日)、レンタカーで高山から白川郷に行った。途中の高速道路はトンネルの連続で、ほとんど景色を楽しめなかった。白川郷の駐車場に車を止めて、吊り橋を渡ると合掌造りの家屋の集落に入る。合掌造りの家の大きさと茅葺き屋根の分厚さに驚いた。

 明善寺というお寺の庫裏の中を見た。1階は住居で、囲炉裏の間がある。2階は養蚕に使われていたが、古い農機具などが展示されている。母の実家は、藁ぶき屋根の家だったが、やはり2階で蚕を飼っていたと聞いたことがある。

 明善寺のお堂をみて、次に長瀬家の中を見学した。最大級の5階建の家で、かっては、1階に家族、2階に使用人と40人くらいが生活していたという。和田家は、築300年の国の重要文化財に指定されているが、中は他と変わらないだろうと見学はしなかった。

 どぶろく味のジェラートを食べて、シャトルバスで萩町城跡展望台に行った。ここからは白川郷の集落が一望できる。合掌造りの家並が美しい。雪の残った山が見えて、白山も遠くに見えた。歩いて集落に下りて、昼食にそばを食べた。この辺りで、合掌造りの家が並んでいて写真に撮ったが、撮影スポットだった。

 売られているポスターや掲げられている写真を見ると、雪の積もった合掌造りの家の窓の灯りとライトアップがきれいである。真冬に訪れる機会があるといいのだが。

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  萩町城跡展望台から   ↓
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  萩町城跡展望台から   ↓
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by nori-126 | 2013-05-30 03:42 | 歴史散歩 | Comments(0)

高山・白川郷 その1 高山

 5月25日(土)、26日(日)と妻の還暦のお祝いに、家族旅行をした。息子は参加しなかったが、妻と娘の3人で、久しぶりの家族旅行である。。

 25日昼から仕事の都合で、私だけが遅れて、高山に夕方に着いた。本陣平野屋花兆庵にチェックインをして、すぐそばの古い街並み「さんまち」を歩いた。宮川の流れが温泉町のような風情を感じさせる。「さんまち」は狭い路地にレトロな町家が並んでいる。昔ながらの家を保存しようという努力がされなくては、とても残るものではない。

 26日朝に散歩をして、ホテルの近くの高山陣屋を外から見た。歴史的に、この地方の重要な町であり、多くの文化が花開いたことを知った。時間の都合で、中をみることができないのは心残りであった。城山公園に登って、高いところから市内を遠望した。

 26日に白川郷からのレンタカーでの帰りに、櫻山八幡宮にある高山祭屋台会館を訪れた。秋の高山祭りの舞台で、屋台を収納しており、見ることができるようになっている。

  宮川にかかる中橋を望む  ↓
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  さんまちの町並み   ↓
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  城山公園から市街   ↓
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  高山陣屋   ↓
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  高山祭屋台会館   ↓
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by nori-126 | 2013-05-28 05:15 | 歴史散歩 | Comments(0)

西高野街道(第6回)の花

 5月22日(水)西高野街道第6回を歩いた時に、道端に野草を観察することができた。

 紀見峠駅から西高野街道との交差まで歩く道に多くの花が咲いていた。イチゴの赤い実もなっていた。図鑑で見るとノイチゴで、食べられるらしい。

    オオジシバリ  ↓             ハハコグサ   ↓
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     トキワツユクサ  ↓
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    ノイチゴ  ↓
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by nori-126 | 2013-05-28 03:08 | 自然観察 花・鳥・昆虫 | Comments(0)

西高野街道(第6回)の鳥観察  キセキレイ・イソヒヨドリ(雌)

 5月22日(水)西高野街道第6回を歩いた時に、鳥を観察することができた。

 紀見峠駅から紀見伊荘の方へ歩いて行く途中で、道端の溝にキセキレイがいた。カメラを構えて近づくと、飛んで逃げて、近くの電線に止まった。下から胸の写真を初めて撮れた。

 西高野街道と合流して、民家の間の道を歩いていると、鳥の鳴き声が多く聞こえて来た。何か口にくわえた鳥が、民家の軒下に飛んできた。背中が青くて、胸がオレンジのイソヒヨドリである。こんなに美しいのを見るのは初めてと写真に撮ってみたが、ピントが手前の草に合ってしまい、うまく撮れなかった。撮れた写真は、背中の青さだけがきれいだった。
 
 遠くの電線に止まっている鳥を撮って、チェックしてみるとイソヒヨドリの雌だった。雌をみるのは初めてである。ホオジロもみかけた。

  イソヒヨドリ(雄)   ↓
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  イソヒヨドリ(雌)  ↓
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  キセキレイ  ↓
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by nori-126 | 2013-05-25 00:55 | 自然観察 花・鳥・昆虫 | Comments(2)

西高野街道 第6回 紀見峠~5里石~御幸辻駅

 5月22日(水)午後から西高野街道を歩いた。南海紀見峠駅から、西高野街道との交差まで歩いて、前回の続きから南へたどる。

 西高野街道 第6回
 紀見峠駅(13:30)ー西高野街道(13:55)ー柱本ー笹尾橋(14:40)ー慶賀野橋
ー慶賀野蛭子神社(15:00)ー橋谷橋ー五里石ー橋本大橋ー御幸辻分岐ー御幸辻駅(16:45)
 歩数 11250歩

 はるか下に橋本の町を望める雄大な景色をみて、民家のある道を下って行くと、国道371号線にでる。平行して笹尾川が流れている。川を越えて山すそが街道筋ということだが、ガイドブックに載っている、すぐに川を渡る道というのはなかった。平行する国道371号線を歩いて行くと、山すその道と合流したので、ここから街道筋を戻って、石碑を見た。

 国道を少し歩くと笹尾橋という橋があり、このたもとに、養叟(ようそう)和尚旧跡石碑が立っている。養叟は一休の兄弟子で、大徳寺の第26世だったが、一休が第27世だった。旧跡は1kmほど離れたところにある。

 慶賀橋で国道から離れて、細い道に入る。入ったところに太師堂がある。山すその静かな道を歩いていく。民家があっていかにも昔の街道という雰囲気である。地蔵が祀られた三叉路から寄り道をして、慶賀野蛭子神社に参った。少し高台にあり、村の鎮守様といった感じである。

 国道にでて、橋谷橋のたもとに地蔵堂がある。民家に地蔵堂が組み込まれたような形になっている。もとの形ではないが、保存しようという意図が伝わる。少し行ったところの国道脇に五里石が立っている。

 さらに国道を南下すると、橋谷大橋の下を潜る。民家の間を歩いて、御幸辻分岐に至る。今日はここまでとして、右の道を歩いて御幸辻駅にでた。ここは以前に子安地蔵寺の藤の花を見に来た時に下りた駅である。

  
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   養叟(ようそう)和尚旧跡石碑  ↓ 
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   慶賀橋近くの太師堂   ↓
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   慶賀野蛭子神社   ↓
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by nori-126 | 2013-05-23 23:04 | 街道を歩く | Comments(0)

竹内街道(第3回)の自然 ナヨクサフジ・オランダガラシ・センダンの花

d0097373_2325426.jpg 5月18日(土)竹内街道を歩いた時に、野草の花がきれいだった。石川の土手に紫色の細長い花が並んで咲いていて、群生していると見事であった。調べるてみるとナヨクサフジというらしい。帰化植物で、クサフジに比べて花が長い。




 小さい溝に白い花が咲いていた。小さい花の集まりで、オランダガラシということがわかった。クレソンの名で食用にされるのが野生化したものという。「たつおさん」のブログで見たことがあるが、図鑑で調べてみて、これのことだったのかと納得した。

 上ノ太子駅前に古木があり、薄紫色の花が咲いていた。センダンという木である。「栴檀は双葉より芳し」というのは、このセンダンでなく、ビャクダンのことらしい。 

  ナヨクサフジ  ↓
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  オランダガラシ  ↓
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  センダンの木の花  ↓
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by nori-126 | 2013-05-19 23:05 | 自然観察 花・鳥・昆虫 | Comments(2)

竹内街道 第3回 東高野街道交差~上ノ太子駅

 5月18日(土)、午後から竹内街道を歩いた。電車で近鉄古市駅に行き、少し歩いて、前回からの続きである東高野街道との交差点に至った。

 竹内街道 第3回 東高野街道交差~上ノ太子駅
 古市(14:10)-石川(14:25)-駒ヶ谷駅(14:55)-月読橋(15:45)-
 上ノ太子駅(16:35)
 歩数 10340歩

 ここから少し歩くと、石川の大きな流れにでる。高野街道の河内長野では小さな川だが、広い河原がある。景色が開けて、葛城山や金剛山が見えた。

 臥龍橋を渡ったところに、石碑があり説明板があった。河南町にある法華寺を示す道標である。工場の並ぶ道を歩いて行くと、駒ヶ谷駅に着いた。飛鳥川を渡って、住宅街の細い道を歩いた。少し高いところに杜本(もりもと)神社があった。少し行くと河内ワイン館があるということで、探したがなかなかみつからなかった。

 飛鳥川を渡る月読橋の近くに歌碑があり、新古今集の柿本人麿の「あすか河 もみじ葉ながる 葛城の 山の秋風 吹くぞ しぬらし」が刻まれている。ここにある地図を参考に河内ワイン館にたどり着いた。この辺りはブドウ畑が広がっている。飛鳥川はここから少し下流で石川と合流している。

 近鉄南大阪線に沿って歩いて行くと、田園地帯である。上ノ太子駅について、今回はここまでとする。近くに飛鳥ワイン館があったが休館だった。周囲にはぶどう畑が広がっている。

 今回のコースはあまり名所旧跡がなかったが、古い街並みもあって、静かな街道歩きだった。花の写真を撮ったり、場所を探すのに手間取って時間がかかってしまった。

  石川臥龍橋から葛城山、金剛山を望む  ↓
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  法華寺を示す道標   ↓
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  杜本神社  ↓
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  月読橋近くの柿本人麿の歌碑  ↓
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by nori-126 | 2013-05-19 18:03 | 街道を歩く | Comments(0)

バイオリンレッスン 第2回 ’13.5.13 A弦 シ 

 5月13日(月)、昼からバイオリンのレッスンに行った。4週間ぶりのレッスンで、その間にあまり練習できたとはいえない。レとラの音だけで単調なので、おもしろくないということもある。ゴールデンウイークは練習ができなかった。

 1回目の内容であるD弦とA弦の開放で、二分音符と四分音符を弾いてみたが、うまくいかない。先生は、うまくいかなくて当然というように、新しい課題に入った。教則本の20ページのA弦を押さえる練習である。押さえるところに印をつけて、同じレベルに親指を当てる。人差し指で押さえるとシになる。二分音符と四分音符の組み合わせと、ラとシの組み合わせで、いくつかのパターンができる。四分音符3つと四分休符では、最後を休む。付点二分音符は、全弓を少し遅くして弾く形になる。

 弾いていると、バイオリンがあごから離れてしまったり、左手でバイオリンを握りしめてしまっている。力を抜くということは難しい。音に変化がでたことで、いろいろなパターンが生まれて、練習がおもしろくなった。

 ギターの調弦に使う機械を前に買ったが、ほとんど使っていなかったのを試してみると、バイオリンの調弦に使えることがわかった。思わぬところで役にたった。ただ、レッスンの場では、A弦をピアノのラに合わせて、後は二本ずつ同時に弾いて和音を合わせるというのが、正式の仕方である。これを先生にしてもらう。
by nori-126 | 2013-05-16 01:32 | バイオリンレッスン | Comments(0)

杮葺五月大歌舞伎 第1部 歌舞伎座

 5月12日(日)、歌舞伎座の杮葺公演の第1部をみた。席は15列17番でやや後ながら、今回の杮葺公演では、はじめて中央の席が取れた。

一、鶴亀
  皇帝    梅 玉     亀  橋之助
  従者    松 江     鶴  翫 雀
 
 謡曲の鶴亀をほぼそのまま長唄にしたというものである。小学生の時に謡を習っていたが、一番最初にならったのが鶴亀で、「それ青陽の春になれば」という文句を覚えている。扮装は少し変わっているが、唐土の宮廷という設定だからだろうか?どうしても踊りは退屈で、少し眠くなった。

二、菅原伝授手習鑑 寺子屋

 松王丸    幸四郎   武部源蔵      三津五郎
 戸浪     福 助    涎くり与太郎    亀 寿
 百姓吾作  由次郎    園生の前      東 蔵
 春藤玄蕃  彦三郎    千代         魁 春

 寺子屋を見るのは三度目である。吉右衛門と松緑で見たことがある。松王丸の演技が注目であるが、菅原伝授手習鑑の他の段を知っていると、寺子屋の場での松王丸の哀しみをより理解できるようになる。知らないと、亡くなった桜丸の不憫さを嘆く場面は理解しがたい。

 幸四郎の松王丸は、はじめは悪役としての憎たらしさがあり、後には人間味あふれる情愛を現した。難しい役である。こういう役ができるかどうかが、幹部俳優としての試験のようにも思える。首実験の場では、果たして計略どおりに我が子なのかという想いに、やはり我が子だったという安堵と悲しみ、そしてきっぱりと菅秀才の首だといいきる。

 三津五郎は、源蔵の複雑な胸の内をうまく表現したが、わざとらしさも少し感じられた。感情をどの程度表にだすのかは微妙な面もある。ストーリーを知っていると、わざとらしく感じるものかも知れない。

 福助の戸浪は、福助にしては押さえた演技のように思われたが、どうしても大げさなところがあり、観客からわずかに笑いがおこることも。気丈ではあるが、あまり目立たないようにというのが、戸浪の役どころだろう。

 魁春の千代は前にもみたことがある。我が子を悼む哀しみがみられた押さえた演技だった。彦三郎は声がよく通って、こんな赤顔の悪役もできるのかと感心した。東蔵の若い女方は珍しい。菅秀才の母親の年齢としての感じはでていた。

 松王丸が我が子の死ぬ時の様子を聞くところで涙がでた。桜丸の不憫を嘆くところでももう一度涙がでた。忠義のために我が子の命を犠牲にするというのは、荒唐無稽な話のようだが、ふと、戦争に我が子を送りだした祖父母のことを思った。成人するまで育てて、戦地に送り出すというのとどれだけ違いがあるのだろうか。
古い封建時代のことと笑ってすませることではない。涙がでたのは、そういういろいろな思いが複雑にからんでのことだろう。

三、三人吉三巴白浪  大川端庚申塚の場

お嬢吉三   菊五郎   お坊吉三    仁左衛門
和尚吉三   幸四郎   夜鷹おとせ     梅 枝

 有名な演目だがはじめてみる。亡くなった團十郎の代わりに幸四郎が和尚吉三を演じた。菊五郎は4月の弁天小僧に続いて、同じように女に化けた盗賊役である。慣れたものである。幸四郎、仁左衛門と共に並んだ場面は見ものである。これだけの豪華な配役はなかなか望めないが、大川端の場面だけで、顔見世という感じだった。物足りないのは仕方ないか。

 梅枝のおとせがよかった。声もよいし、ある程度の品もある。夜鷹にしては上品すぎるかも知れないが、場面がひきしまる。最後に場面がパッと明るくなって終わる。

 終わってから、歌舞伎座の屋上の庭園をみて、歌舞伎座ギャラリーを訪れた。舞台の配置を描いた道具帳、春の狂言のダイジェストのビデオ上映、京鹿子娘道成寺に使われる鳴り物、擬音をだす道具、花笠などの小道具、そして花子が着替える着物の数々、身近にみると刺繍が豪華である。

 いい天気なので、東京スカイツリーに上がれないかと押上まで行ってみたが、3時間待ちということであきらめた。近くで見上げると本当に大きくて高い。

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by nori-126 | 2013-05-14 02:14 | 歌舞伎 | Comments(0)