感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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<   2015年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

夏休み文楽特別公演 第3部 国立文楽劇場

 7月29日(水)、文楽の第2部に続けて第3部を見た。通し狂言の前に、舞踊が入る。席は7列22番で中央よりやや右寄りである。

きぬたと大文字
 三輪大夫他/清志郎 紋秀・蓑紫郎(舞妓) 清十郎(砧の女)

 大夫と三味線が紫色の裃で並んで、涼しさが感じられた。九條武子の詩をもとに作られた4曲の内、2曲がきぬたと大文字と名付けられている。京都の鴨川の橋と如意ヶ嶽を背景に姉妹の舞妓が両親を偲びつつ踊る。途中から山に大の字が浮かびあがる。

 きぬたの舞台は中国大陸の質素な田舎の家屋を背景に、女性が、出征した夫を偲んで砧を打つという踊りである。薄暗い舞台に、女性にスポットライトを当てるというのが風情がある。胡弓の演奏が寂しさを募らせる。

生写朝顔話
 勘十郎(祐仙) 玉男(駒沢次郎左衛門) 紋壽(朝顔) 勘壽(戎屋徳右衛門)
島田宿笑い薬の段
 芳穂大夫/清丈 文字久大夫/藤蔵

 嶋田の宿に泊まる大内家の家臣、駒沢次郎左衛門(実は改名した阿曾次郎)を狙う岩代多喜太は、駒沢にしびれ薬を飲ませるように萩の祐仙に頼むが、企みに気づいた宿屋の主人徳右衛門は、笑い薬にすり替える。これを飲んだ祐仙は笑い転げる。
 
 芳穂大夫は力強く始まり、声が良く通る。祐仙を操る勘十郎が茶の湯をたてる仕草が本格的で感心させると同時に、滑稽な仕草も入れて笑わせる。文字久太夫はしっとりとした出だしなのに、途中からアハハハという高笑いが響いて、つい大夫さんの顔を見てしまう。勘十郎が真面目な顔をして、人形をあらん限りに振り回すのが面白い。

宿屋の段
 咲大夫/燕三 琴 清公

 駒沢が部屋で、かって深雪の扇に書き込んだ朝顔の歌をみつける。朝顔と呼ばれる娘を呼んで琴を弾かせる。駒沢は、深雪と気付くが名乗ることができず、ゆかりの品を深雪に渡すように頼んで出発する。駒沢こそが阿曾次郎と知った深雪は後を追う。咲大夫の低い声での出だし、そして高い声もよく響く声に感銘する。

大井川の段
 睦大夫/宗助

 一瞬にして舞台が宿屋の段から大井川の段に替わる。深雪が大井川に着くが川止めとなっている。徳右衛門と奴関助がかけつける。徳右衛門が腹を切って、自らの生血と目薬で深雪の眼が見えるようになる。国立文楽劇場のロビーに掲げられた大きな絵は、この大井川の場面を絵にしたものである。

 初めて見た生写朝顔話だったが、時代物らしいストーリーに、恋人たちのすれ違いというロマンスがからみ、チャリの場面も多くて楽しめた。

 ロビーの大井川の絵  ↓
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by nori-126 | 2015-07-30 12:49 | 文楽 | Comments(0)

夏休み文楽特別公演 第2部 国立文楽劇場

 7月29日(水)、文楽の第2部と第3部を見に行った。夏は3部制で、第2,3部は名作劇場と銘打って、生写朝顔話を通しで上演している。全く初めてみる演目である。お家騒動を背景にして、時代物のようでありながら、すれ違いでなかなか会えない二人の恋を描いており、哀しい恋物語に、滑稽な段も置かれている。

「生写朝顔話(せいうつしあさがおばなし」
宇治川蛍狩の段
 三輪大夫、南都大夫他  吉田玉男(阿曾次郎) 吉田和生(浅香) 吉田一輔(深雪)

 宇治川で阿曾次郎は、秋月弓之助の息女深雪と見初めあう。歌を読み合うが、阿曾次郎は鎌倉へ行かなくてはならず別れる。舞台は、深みのある夜の宇治川の風景で、差し金を使った蛍の火が二つ行きかうのが風情がある。

真葛が原茶店の段
 松香大夫/清友

 医者の桂庵が萩の祐仙を待っているが、ここで文楽のパンフを取り出してみたり、お茶のペットボトルを出して飲むという笑いをとる。

岡崎隠れ家の段
 靖大夫/清馗 千歳大夫/冨助 勘十郎(萩の祐仙) 蓑二郎(立花桂庵)

 立花桂庵が深雪に会わせると、阿曾次郎になり済ました祐仙をつれて、秋月家を訪れるが、うそがばれて逃げ帰る。逃げる時に柱で頭を打つなのなどの滑稽な段である。阿曾次郎が来るが、会うことがかなわない。

明石浦船別れの段
 津駒大夫/寛二 

 上手に大きな船があり、深雪が乗っている。下手から小さい船で、阿曾次郎が近づいてそれと気づき、深雪と会うが、深雪が大船に戻った時に風が吹いて離れ離れになってしまう。

薬売りの段
 咲甫太夫/錦糸

 桂庵が笑い薬を売っているところへ、嶋田宿の宿屋の主人徳右衛門が通りがかって買っていく。咲甫太夫の歌を歌う声がよかった。

浜松小屋の段
 呂勢大夫/清二 蓑助(朝顔)

 家を飛び出した深雪は、失明して朝顔と名乗り、物乞いをしている。乳母の浅香が訪ねてくる。深雪を探す吉兵衛に浅香が立ち向かい倒れる。深雪をこの段では蓑助が遣い、落ちぶれた憐れみをしっとりと見せた。
by nori-126 | 2015-07-30 12:18 | 文楽 | Comments(0)

バイオリンレッスン 第54回

 7月27日(月)、バイオリンのレッスンに行った。5日の発表会後、初めてのレッスンになる。発表会の曲の練習に入る前に課題だった70ページのブラームスの子守唄と古いフランスの歌を弾いてみた。実は、発表会後はあまり練習をする気がなくて、3週間というものほとんど練習していなかった。

 子守唄は、付点音符のリズムが取れてなくて、「いちとにいとさんと」というように数えながら弾いてみるように言われた。指の動きの難しいところもあって、音がずれるところもある。弓を全弓で弾かないと次の音が弾けないところもあって、練習が必要である。
 
 古いフランスの歌は、音が細かく動いて難しい。複付点4分音符がでてくる。2拍子なので、「いちとにいと」「お」というように弾く。ポルタート奏法があるが、付点4分音符で弓を使い過ぎないように注意しなくてはならない。
by nori-126 | 2015-07-30 01:09 | バイオリンレッスン | Comments(0)

七月大歌舞伎 昼の部 大阪松竹座

 7月26日(日)、松竹座の昼の部に行った。夜の部は仁左衛門の悪役で話題だが、昼の部は少し物足りない。休憩が1時間あって、実質2時間20分しかない。観客は日頃あまり歌舞伎を見たことのなさそうな若い女性が多かった。

一、御存鈴ヶ森

幡随院長兵衛   中村 錦之助   雲助東海の勘蔵  澤村 由次郎
同 北海の熊六  嵐  橘三郎   飛脚早助       片岡 松之助
白井権八      片岡 孝太郎

 前に一度見たことがある。鈴ヶ森に雲助たちが溜まっている。そこへ飛脚の早助が通りかかったのを、雲助が身ぐるみ剥いでしまう。雲助らは早助の持つ手配書に書かれた白井権八が通りかかるのを襲うが、追い払われる。それを見ていた幡随院長兵衛が世話することを申し出る。

 孝太郎の立役は珍しいが、声がいい。錦之助は声もよく通るし、こういう役だと重みも感じられる。松之助はひょうきんな役はお手のものである。最後に場面がパッと明るくなって幕となる。

二、雷船頭

女船頭  中村 時 蔵

 初めて見る演目である。浅葱幕の引き落としで、舞台の背景は大きな川で、船が一艘置かれている。お囃子方が下手に並んでいるのは珍しい。時蔵が浴衣姿で涼しさを感じさせる。そこへ雷が落ちてきて、滑稽なやり取りがある。雷が去ったあと、若い衆が現われて、女船頭に打ちかかる。それをあしらって颯爽と去っていくという舞踊である。


三、ぢいさんばあさん

美濃部伊織   片岡 仁左衛門    伊織妻るん  中村 時 蔵
宮重久右衛門  中村 錦之助     石井民之進  市川 男女蔵
久弥妻きく    中村 米 吉      宮重久弥    中村 隼 人
山田恵助    澤村 由次郎      戸谷主税    市川 高麗蔵
柳原小兵衛 市村  家 橘       下嶋甚右衛門  中村 歌 六

 見るのは3回目で、すべて仁左衛門の伊織だったが、妻のるんは菊五郎、玉三郎だった。ストーリーを知っていると、いろいろと計算された前振りがなされていることに気付く。台詞がよくできている。37年間も会わずにいて、愛情が続くのかとか、そんなに簡単に人を斬ってしまうものなのかという疑問はある。

 はずみで同僚を斬ってしまうという話なので、敵役が憎たらしい感じが欲しい。歌六は、いつもはいい人を演じているのでどうかと思ったが、いやらしい悪役ぶりがでていた。

 米吉が美しい。着物をこなす動きに惚れ惚れとした。女方の動きに感動を覚えるなんていうのは初めてである。隼人との若夫婦ぶりがよかった。

 初めのほうで、子どもの可愛さを強調しておいて、その子が疱瘡で死んでしまったというところでは、涙がでた。夫婦の絆の深さを感じさせるというのが、作者の意図なのだろうが、余りに犠牲の多い人生に、美談とばかりいえない複雑な感じも残る。
by nori-126 | 2015-07-27 02:28 | 歌舞伎 | Comments(0)

七月大歌舞伎 夜の部 大阪松竹座

 7月22日(水)、松竹座の歌舞伎を見た。毎年、7月は関西・歌舞伎を愛する会として、公演が行われる。今年は成駒家はいないが、時蔵、歌六、錦之助が参加して若手が活躍している。一人一人の出演時間が長く、充実した公演である。

 17日に重要無形文化財(人間国宝)の認定を受けた仁左衛門が夜の部で、異なる性格の悪役を2役演じるというのが話題である。席は10列7番で花道の右3番目だった。花道を引き上げる仁左衛門の顔がほぼ正面から見られてよかった。

通し狂言 絵本合法衢 立場の太平次

序 幕 第一場 多賀家水門口の場
    第二場 多賀領鷹野の場
    第三場 多賀家陣屋の場
二幕目 第一場 四条河原の場
    第二場 今出川道具屋の場
    第三場 妙覚寺裏手の場
三幕目 第一場 相州倉狩峠の場
    第二場 倉狩峠一つ家の場
    第三場 倉狩峠古宮の場
    第四場 元の一つ家の場
大 詰 第一場 合法庵室の場
    第二場 閻魔堂の場

左枝大学之助/立場の太平次 片岡 仁左衛門  
うんざりお松/弥十郎妻皐月 中村 時 蔵
田代屋与兵衛 中村 錦之助        田代屋娘お亀 片岡 孝太郎
松浦玄蕃 市川 男女蔵            お米 中村 米 吉
孫七 中村 隼 人               番頭伝三 片岡 松之助
関口多九郎 嵐  橘三郎          升法印 澤村 由次郎
田代屋後家おりよ 市川 高麗蔵      佐五右衛門 市村 家 橘
高橋瀬左衛門/高橋弥十郎 中村 歌 六   太平次女房お道 片岡 秀太郎

 鶴屋南北の作で、実際に起きた仇討事件を素材にした物語である。侍の大学乃助と、無頼漢の太平次という二人の異なったタイプの悪人を一人で演じるのが見どころで、仁左衛門はぴったりである。各幕毎に殺しの場面があり、しかも善人が命を落とすのは、気分が落ち込むこともあるが、役者の活躍が目立つように作られており、楽しめた。

 大学之助として登場した仁左衛門は、実悪と呼ばれる天下の大悪人である。鷹狩りの鷹を殺した子どもを斬ってしまったり、手下を口封じのために殺してしまう。家老の瀬左衛門を騙し討ちにする。歌六が襖の向こうに隠れて後向きに倒れると、そこに駆け寄った弟の弥十郎が早変わりにした歌六だった。二人が見得を切るところで、仁左衛門がアカンベエをして笑わせる。

 二幕目からは太平次という無頼漢として仁左衛門が登場する。見世物の頭のお松役の時蔵に色気がある。二役目の武士の妻というのも気品があってよい。太平次の妻の秀太郎に、けなげさがある。太平次は田代屋のおりよを毒殺して金を奪い、お松を井戸に投げ入れる。高麗蔵の年増役は珍しいが良く似合う。ここで暗闇でのだんまりがある。

 太平次の住む峠の家で、高橋家に仕える孫七とお米が迷い込み、お道が田代屋の与兵衛とお亀を連れてくる。太平次はお亀を大学之助の元に送りこみ、与兵衛を逃がしたお道を手下に討たせる。お米を売ろうとしたが、助けようとした孫七ともども討ってしまう。

 大詰めは天王寺近くの合法庵室。弥十郎が与兵衛をかくまっているところに、大学之助が現われて、お亀を討ったというので、与兵衛は切腹する。弥十郎と妻の皐月が大学之助を追って閻魔堂で仇を討つ。3人が並んで、仁左衛門が「本日はこれまで」とあいさつをして幕となる。

 錦之助、孝太郎が中堅として舞台を引き締めた。若い隼人と米吉が新鮮でいい。米吉は本当に美しい。贔屓にしている千壽さんは、こどもを殺された百姓の女房の役で、少し太い声でいつもと違う発声だった。二役をする役者も多くて、役者は大変だろうが、このメンバーで大きな通しの狂言が楽しめるというのはうれしかった。

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by nori-126 | 2015-07-27 01:22 | 歌舞伎 | Comments(0)

ドイツ・レクイエム NHK大阪ホール

 7月20日(月・祝)、NHK大阪ホールのコンサートに行った。1万人の第九の知り合いであるMURさんが、参加されているコンサートがあると、FBで知った。家族で昼にホテルニューオータニで食事をしたあと、NHK大阪ホールまで歩いた。当日券で最前列の左の方の席があった。

 LA FENICE 第5回演奏会
 ブラームス ドイツ・レクイエム
 2015.7.20(月・祝) 3時開演 NHK大阪ホール
 合唱 LA FENICE 管弦楽 大阪チェンバーオーケストラ
 指揮 小玉晃 独唱 松田昌恵(ソプラノ) 三原剛(バリトン)

 オルガンのための前奏曲とフーガト短調
 11のコラール前奏曲作品122より 第4曲
 ドイツ・レクイエム

 初めにオルガンの演奏があった。パイプオルガンではないが、いい音がする。終わってから、オーケストラと合唱団が入場した。ドイツ・レクイエムを聴くのは全く初めてだが、迫力があり、合唱団のレベルが高いのに驚いた。字幕で日本語がでるが、いわゆる宗教的なレクイエムとは違って、抽象的な人間愛を歌っている。演奏会用に作曲されたということである。

 独奏者はそれほど出番がないが、三原さんの深みがあってよく通る声に感銘を受けた。スタイルもいいし、オペラを聴いてみたいものである。ソプラノは出番が少なくて、声を張り上げる所がないので、やや目立たないが、澄んだ声だった。

 終わってから、合唱の指導をされている小玉晃先生がロビーにでてこられた。先生にお声をかけて一万人の第九の合唱指導についてお聞きした。私が参加する今年のクラスの指導をされるのかと聞くと違うとのことだった。残念なことである。先生が出されたCDを買って、サインしていただいた。MURさんに会ってあいさつした。
by nori-126 | 2015-07-22 02:10 | クラシック音楽 | Comments(0)

椿姫 兵庫県立芸術文化センター大ホール

 7月15日(水)、オペラ「椿姫」を見に行った。佐渡裕がプロデュースするオペラが10年目を迎えて、今年は椿姫をダブルキャストで10公演開催される。去年まではオペラに興味がなかったので、今回、初めて見に行くことにした。

 椿姫は見るのは全く初めてだったが、ストーリーは単純である。ストーリーの面白さよりも、アリアや二重唱や合唱を楽しむという感じである。

兵庫県立芸術文化センター開館 10周年記念公演
佐渡裕 芸術監督プロデュースオペラ 2015  『椿姫』 全3幕/イタリア語上演
音楽:ジュゼッペ・ヴェルディ 
原作:アレクサンドル・デュマ・フィス 

指揮:佐渡裕 演出:ロッコ・モルテッリーティ
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団 
合唱:ひょうごプロデュースオペラ合唱団

ヴィオレッタ:テオナ・ドヴァリ
アルフレード:チャド・シェルトン
ジェルモン:高田智宏
フローラ:ルネ・テータム 
アンニーナ:岩森美里 
ガストン子爵:渡辺大
ドゥフォール男爵:久保和範 
ドビニー侯爵:町英和 
グランヴィル医師:森雅史

 序曲がはじまる前に、舞台の幕が上がり、ベッドにヴィオレッタと侍女がいる。最後の臨終の場で、音楽のつかない台詞が話される。今回の演出の工夫で、付け加えられたもので、ここから回想する形ではじまる。

 舞台の奥には、可動式のスクリーンに映像が映されて、多様な効果をもたらす。ヴィオレッタやフローラが催す夜会の場面では、豪華なシャンデリアに彩られた19世紀のパリの雰囲気が醸し出される。舞台装置としてだけでなく、離れた場所の情景も映し出す。例えば、馬車ででかけていくアルフレードとか、歩いて去っていくアルフレードの父ジェルモンを映しだす。

 第1幕では有名な乾杯の歌がヴィオレッタとアルフレードの二重唱で歌われる。ヴィオレッタとジェルモンの二重唱もいい。ジェルモン役の高田智弘の声がよくて、ヴィオレッタに息子と別れるように頼む場面、後でそれを後悔する場面での演技も納得がいった。

 ヴィオレッタ役は、歌う曲も多くて大変である。テオナ・ドヴァリは、華奢な感じで品もあった。初めてみたので、音楽の良さについて理解できていないが、繰り返しみると楽しめる作品だと思われる。ダブルキャストのもう一人のヴィオレッタは森麻季さんだった。それも見てみたかったが、思いついた時にはチケットが売り切れていた。

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by nori-126 | 2015-07-16 10:16 | オペラ・バレエ | Comments(0)

日本センチュリー響 四季コンサート いずみホール

 7月11日(土)、いずみホールにコンサートを聴きに行った。招待券を引き換えると、席が選べるが、通路のすぐ後ろのいい席が用意されている。H列21番を選んだ。観客はほぼ満員である。

四季コンサート2015夏
2015.7.11(土)3時開演
ジョセフ・ウォルフ指揮 日本センチュリー交響楽団
チェロ:ミハル・カニュカ 
ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲 作品43
ブルッフ:コル・ニドライ 作品47
チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 作品33
シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 作品43

 今日のコンサートマスターは荒井英治さんである。東京フィルハーモニー交響楽団のソロ・コンサートマスターであり、2014年4月に日本センチュリー交響楽団 首席客演コンサ-トマスタ-に就任されたが、初めてみる。

 ほとんど聴いたことのない「プロメテウスの創造物」序曲の後に、チェロのミハル・カニュカさんが登場して、「コル・二ドライ」を演奏された。チェロの音が心に響いた。引き続き「ロココ風の主題による変奏曲」がやはりチェロを主にした演奏で、柔らかい音から高い澄んだ音まで堪能した。アンコールにバッハの無伴奏チェロ第3番が演奏された。

 休憩の後に、シベリウスの2番。5年前に一度だけコンサートで聴いたことがある。ブラスの音が高らかに響き、迫力のある演奏だった。
by nori-126 | 2015-07-12 00:37 | クラシック音楽 | Comments(0)

バイオリン発表会

 7月5日(日)、バイオリン教室の発表会があった。昨年に続いて2回目になる。バイオリンを習い始めて2年3か月になる。少しはましな演奏ができるようになったといえるのだろうか?

 前日に、ピアノ伴奏をしていただくプロの先生と、音合わせをした。1回目に弾いてみて、少し早いからと、2回目は遅くしてもらった。

 当日は、昼から堺福祉会館のホールで、リハーサルをした。3時から本番で、14人がバイオリンやビオラを弾いた。6番目に登場して「少年時代」を弾いたが、やはり緊張する。一か所だけ指が動かなくなったが、止まらないで弾けた。最後に、皆で「きらきら星」を弾いて、記念撮影をした。

 知り合いのSGHRさんが来ていただけた。次の発表会は、1年後か2年後らしいが、よりよい演奏が披露できるように練習に励みたい。
by nori-126 | 2015-07-07 17:58 | バイオリンレッスン | Comments(0)

講座 オペラの楽しみ方

 7月1日(水)、同業の協同組合主催の講座があった。大阪音大講師の清原邦仁先生がオペラの楽しみ方として話をされた。参加者は70人と多かった。堺のYMGT御夫妻、東大阪のHGSNさんにお会いした。

 初めてオペラの舞台を見たのは、昨年12月のフィガロの結婚で、清原先生がバジリオ役で出演されていた。お父上の清原浩斗先生は、関西合唱連盟の理事長であり、1万人の第九の合唱の責任者でもある。3回ほど練習後の懇親会でお会いしたことがある。

 オペラの歴史
 オペラは1600年頃にフィレンツェから起こり、ギリシア悲劇が元になっていた。喜劇(オペラ・ブッフェ)は古典仮面劇が元になっている。
 
 オペラの楽しみ方
 歌うだけでなく、感情を表すものである。
 声の種類の中のコントラルト、カストラート、カウンターテノールについての説明
 フィガロの結婚についてのストーリ-解説

 1時間半の予定が2時間に亘り、判りやすく笑いのある話を楽しんだ。例として歌われる声がよくて、もっと聴いてみたかった。終わってから先生にあいさつをした。年末に参加を予定しているベートーベンの第九に先生がソリストで参加されるとのことで楽しみである。
by nori-126 | 2015-07-02 18:26 | オペラ・バレエ | Comments(0)