感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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モネ 展 大阪中之島美術館

 2月14日(水)、モネ展に行った。展示される約70点すべてがモネの作品というのが売りだが、有名な作品はない。あまり聴いたことのない美術館から寄せ集めたものである。連作の情景として連作の解説があるが、連作で有名な作品はない。今までに、有名な作品をかなり見てきているので、物足りなかった。

モネ 展 大阪中之島美術館_d0097373_15253117.jpg
モネ 展 大阪中之島美術館_d0097373_15252599.jpg

# by nori-126 | 2024-02-14 23:17 | 美術展 | Comments(0)

LA FENICE エジプトのイスラエル人 第10回

 2月12日(月・祝)、LA FENICEの練習に行った。阪急芦屋川駅から川沿いを下って、カトリック教会芦屋に着いた。歩く途中に、花崗岩の石があり、芦屋川扇状地に石切帳場があったという説明があり、大阪城の石垣に使われる予定の石だということである。

 MTYM先生の指導で、第3部をおさらいした。先生の指導は、わかりやすくてアドバイスの後に、きれいなハーモニーが響くようになるのが嬉しい。あまり難しいことを要求されないのも、教えるプロであると実感する。

LA FENICE エジプトのイスラエル人 第10回_d0097373_15295534.jpg

# by nori-126 | 2024-02-14 00:08 | 合唱 | Comments(0)

クレッシェンド 第30回 甲東ホール

 2月12日(月・祝)、クレッシェンドのコンサートに行った。プロの歌手の嶋本さんが主催されるコンサートで、何回か聴きに行ったことがある。今回は、歌友のHZYMさんが椿姫をプロの歌手とデュエットされるというので、聴きに行くことにした。

 甲東園の駅を下りた時に、ISBSさんに会った。コンサートは3分の2くらいが終わっていて、知り合いのSTさん、HGMRさんらの演奏を聴いて、最後にHZYMさんとプロのMNGCさんのデュエットで、椿姫から3幕のフィナーレが歌われた。HXYMさんは地味な衣装で、ヴィオレッタを美しい声と演技で熱演された。オペラを見ているようで、ジーンとした。

 続いて、MNGCさんとHZYMさんが「乾杯の歌」を歌われて、舞台と観客席が合唱を歌った。合唱で歌える人に前もって頼んでおられたようである。最後に皆で、恒例のマイウエイを日本語で歌った。

 歌友のIZWさんに挨拶をした。入院をしておられて、退院されて間もないが、お元気そうである。HZYMさんに挨拶をした。




# by nori-126 | 2024-02-14 00:06 | クラシック音楽 | Comments(0)

大阪フィルハーモニー管弦楽団 第575回定演

 2月10日(土)、大フィルの定演に行った。前日の同じ演奏会に行けなかったが、多くの知り合いが聴きに行ってよかったということで、当日券で聴くことにした。地下鉄淀屋橋駅からフェスティバルホールまで歩いた。遊歩道に彫刻が並べられているが、中に白御影石と黒御影石を並べた彫刻があった。「一対の座」という名前だった。

 当日券発売の30分前に並んで、3階席の最前席を取った。

大阪フィルハーモニー管弦楽団 第575回定期演奏会
2024・2・10(土)15時開演
フェスティバルホール

指揮:井上道義 バス:アレクセイ・ティホミーロフ
男声合唱:オルフェイ・ドレンガー

ヨハン・シュトラウスⅡ世 ポルカ「クラップフェンの森で」
ショスタコーヴィチ ステージ・オーケストラのための組曲より
ショスタコーヴィチ 交響曲 第13番 変ロ長調 作品113 「バビ・ヤール」

 井上道義さんの大フィル定期最後のコンサートということ、スウェーデンの男声合唱団が来日するというので、ほぼ満席だった。組曲は、映画で用いられた音楽を集めたもので、心地よく聴けた。

 バビ・ヤールは、ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺の舞台で、反体制の内容を含み、上演も難しかった。合唱団は斉唱で歌ったので、男声の重みのある声と歌詞の重さが重厚さを醸し出した。

 井上さんに大きな花束が贈呈されたが、花を客席に投げて、最後に花束を投げ入れた。

 前日も知り合いが多く聴きに来ていたようだが、この日もYMD(M)さん、YMD(T)さんに会った。
大阪フィルハーモニー管弦楽団 第575回定演_d0097373_15210585.jpg
大阪フィルハーモニー管弦楽団 第575回定演_d0097373_15210292.jpg

# by nori-126 | 2024-02-11 23:07 | クラシック音楽 | Comments(0)

兵庫芸術文化センター管弦楽団 第148回定期演奏会

 2月9日(金)、芸文の定演に行った。少し早目に着いて、西宮ガーデンズのフードコートで昼食を取った。

兵庫芸術文化センター管弦楽団 第148回定期演奏会
2024・2・9(金)3時
兵庫芸術文化センター 大ホール

指揮・オーボエ ハンスイェルク・シェレンベルガー 
ハープ マルギット=アナ・シュース

モーツァルト フルートとハープのための協奏曲 ハ長調(オーボエとハープ版)
 アンコール シューマン リーダークライス 第5曲「月夜」
ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調 作品67
 アンコール ベートーヴェン 序曲「コリオラン」

 フルートとハープのための協奏曲は、よく知っているが、フルートがオーボエになって、音が少しおとなしい感じがした。ハープの音が際立つ感じがかえっていいともいえる。シェレンベルガーさんが吹き振りで、こういう形は余り聴いたことがない。お二人はご夫婦ということである。

 5番をコンサートで聴くのは久しぶりだが、素直なくせのない演奏だった。

# by nori-126 | 2024-02-11 22:49 | クラシック音楽 | Comments(0)