感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
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METライブビューイング 第9作「ロベルト・デヴェリュー」

 5月22日(日)、大阪ステーションシネマに、METライブビューイングを見に行った。始まる直前に行ったら、前の方の席しか残っていなかった。休み時間にHGSNさんに会って話をした。

METライブビューイング2015-16
第9作 ドニゼッティ「ロベルト・デヴェリュー」
MET初演 新演出 イタリア語
MET上演日 2016年4月16日 上演時間 3時間4分
指揮 マウリツィオ・ベニーニ 演出 ディヴィッド・マクヴィカー
エリザベス1世(エリザベッタ)ソンドラ・ラドヴァノスキー
ロベルト・デヴェリュ マシュー・ボレンザーニ
サラ エリーナ・ガランチャ
ノッティンガム公爵 マリウシュ・クヴィエチェン

 舞台は豪華なイギリス王朝の室内である。劇中劇という形なので、両側の1階と2階に観客が並ぶ。衣装がすべて王朝の礼服という形なので、豪華で人数が多い。中央の奥の扉を使って、外の景色を見せたりするが、全幕を通して基本のセットは変わらない。ただ、それなりに変化を持たせているので、飽きさせない。

 主役のソンドラ・ラドヴァノスキーは、70歳近い晩年のエリザベス一世ということで、痩せた目つきの怖い化粧になっている。前回の「蝶々夫人」で素顔を見せたいたが、全く異なる美人だった。
by nori-126 | 2016-05-23 03:00 | オペラ | Comments(0)

METライブビューイング 第7作「蝶々夫人」

 5月7日(土)、昼からMETライブビューイングを見た。蝶々夫人は特別に昼の上映が追加された。お客さんが多いだろうと予測して、チケットを予約していい席を確保できた。知り合いのISZKさんも同じ時に行くとのことだったので、一緒にチケットを予約した。

 蝶々夫人は、1年程前に南座での西本智実指揮で公演を見た。日本人が演じたので違和感はなかった。日本人以外が演じる蝶々夫人はどんなものになるのか興味があった。

 METライブビューイング 第8作 蝶々夫人  イタリア語
指揮:カレル・マーク・シション 演出:アンソニー・ミンゲラ
出演:クリスティーヌ・オポライス(蝶々夫人)
ロベルト・アラーニャ(ピンカートン)
ドゥウェイン・クロフト(
マリア・ジフチャック(スズキ)
上映時間:3時間26分(休憩2回)[ MET上演日 2016年4月2日 ]

 舞台はシンプルで、障子をパネルとして変化を持たせていた。舞台後方は坂道を下る形になっており、高台に登ってきたという感じがよくでる。過剰に日本趣味を飾り立てる舞台よりもいい。

 を使った鳥の群れ、文楽を模したという人形の使い方は、評価の高い演出であることが納得できる。蝶々夫人の息子を人形で表していたが、3人遣いで動きが見事だった。小さい人形を地面の高さで遣うので、頭の後ろに取っ手をつけて操っていた。蝶々夫人の人形は、文楽と全く同じ使い方で、かなり研究されていることが

 主役のオポライスは、前作のマノン・レスコーとは全く異なる性格の役を見事にこなした。歌手としてだけでなく、演技の面でも

 衣装は和服というより、和風のガウンのようで、着こなしが気にならなかった。舞台衣装として見ることができる。
 
by nori-126 | 2016-05-08 11:55 | オペラ | Comments(0)

METライブビューイング「マノン・レスコー」

 4月3日(日)、METライブビューイングを見に行った。梅田ステーションシネマは、かなりの人が入っていた。いつものようにHGSNさんをみかけて話をした。

 マノン・レスコーを見るのは、昨年2月の新国立劇場が初めてだった。シンプルな舞台で、美しい歌声やオペラの華やかさを満喫した。終わってからバックステージツアーに当選して参加できたことも思い出である

METライブビューイング「マノン・レスコー」
指揮 ファビオ・ルイージ 演出 リチャード・エア 新演出
クリスティーヌ・オポライス ロベルト・アラーニャ
マッシモ・カヴァレッティ プリンドリー・シェラット
MET上演日 2016年3月5日 上映時間 3時間25分

 リチャード・エアの新演出で、舞台を1940年代のドイツ占領下のパリに移している。第一幕で、舞台の奥に大きな機関車が到着して、マノンが登場する。逃げるのも馬車ではなく、車である。歌詞を変えることは問題ないらしい。

 船で海外に送還されるマノンを追って、テ・デグリューが突然、船員で乗り込むというのも、19世紀ならともかく、20世紀なら、パスポートをどうするのかと思ってしまう。

 マノン役のオポライスが、最初には娘らしい感じで登場して、第2幕では、金持ちの愛人として登場する。その変身ぶりが見事である。テ・グリュー役は当初、ヨナス・カウフマンが予定されていたが、アラーニャに代わった。

 第2幕で大きな船を舞台に見せたり、第3幕で巨大な廃墟を見せる舞台装置はスケールが大きい。
by nori-126 | 2016-04-04 17:43 | オペラ | Comments(0)

アンナ・ネトレプコ コンサート サントリーホール

 3月21日(月・祝)、アンナ・ネトレプコのコンサートに行った。1年前からオペラを見るようになって、METライブビューイングなどで名前を知り、その演技や歌声に感銘を受けた。2年前のソチオリンピック開会式で、オリンピック賛歌を歌ったことも知った。そのネトレプコが11年ぶりに来日コンサートをすると知った時は、うれしかった。

 東京と名古屋でしか公演がないので、東京での公演のチケットを取った。先行予約で幸いにも7列25番というほぼ中央の席が取れた。同業のIさんが2階席におられたのであいさつした。

 初めて行くサントリーホールは、パイプオルガンを備えて、その前にも観客席のある大きなホールである。舞台の上にオーケストラが並び、ハープが2台加わっている。

 「運命の力」序曲の後に、アンナ・ネトレプコが登場した。薄い黄色のふわっとしたドレスで、颯爽と舞台の中央に進んだ。テレビで見たことのあるあのネトレプコが今、目の前に立っているのだというのが信じられない想いがした。映像でみるよりも顔がほっそりと痩せて見えた。

 歌声の素晴らしさだけでなく、コンサートなのに演技をしているような表情は、さすがに当代随一のソプラノオペラ歌手といわれるだけのことはある。

 ご主人のエイヴァゾフもテノールの声がよく響いていた。休憩の後に登場したネトレプコは、光沢のある重そうなドレスで、重厚な感じだった。アンコールのチャルダッシュの女王では、クルクルと回って見せた。

 終わってからサイン会があるということだったが、多くの人が並んでいて、時間がないので、心残りながら、会場を後にした。

 オペラを見るようになって1年半になるが、METライブビューイングで何度もみるネトレプコをコンサートではあるが、直接見られるのは本当に幸運なことである。できることなら、オペラを演じるところを見てみたいものである。

アンナ・ネトレプコ スペシャルコンサート 
in Japan 2016
ユシフ・エイヴァゾフ(テノール)
ヤデル・ビニャミーニ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
2016年3月21日(月・祝)東京 サントリーホール

ヴェルディ: オペラ《運命の力》序曲
チレア: オペラ《アドリアーナ・ルクヴルール》から
       私は神の卑しいしもべです (ネトレプコ)
チレア: オペラ《アルルの女》から 
       ありふれた話(フェデリコの嘆き) (エイヴァゾフ)
ヴェルディ: オペラ《イル・トロヴァトーレ》から
       穏やかな夜・・・この恋を語るすべもなく (ネトレプコ)
       ああ、あなたこそ私の恋人・・・見よ、恐ろしい炎を (エイヴァゾフ)
ヴェルディ: オペラ《アッティラ》序曲
ヴェルディ: オペラ《オテロ》から
       二重唱「すでに夜もふけた」 (ネトレプコ、エイヴァゾフ)
プッチーニ: オペラ《蝶々夫人》から
       ある晴れた日に (ネトレプコ)
プッチーニ:オペラ《トスカ》から
       星は光りぬ(エイヴァゾフ)
ジョルダーノ: オペラ《アンドニア・シェニエ》から
       亡くなった母を (ネトレプコ)
       5月のある晴れた日のように (エイヴァゾフ)
プッチーニ: オペラ《マノン・レスコー》間奏曲
ジョルダーノ: オペラ《アンドレア・シェニエ》から
       貴方のそばでは、僕の悩める魂も (ネトレプコ、エイヴァゾフ)
アンコール
カールマン: オペレッタ「チャルダーシュの女王」から 山こそわが故郷(ネトレプコ)
プッチーニ: オペラ「トゥーランドット」から 誰も寝てはならぬ(エイヴァゾフ)
クルティス: 忘れな草(ネトレプコ&エイヴァゾフ)

追記 東京でのもう1回のコンサートが3日前に行われて、それがNHKBSで放映された。エイヴァゾフとは3か月前に結婚したばかりだという。サイン会の模様を見て、やはりサイン会に行きたかったと改めて感じた。

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by nori-126 | 2016-03-22 01:39 | オペラ | Comments(0)

METライブビューイング 第6作「トゥーランドット」

 2月28日(日)、METライブビューイングを見に行った。梅田ステーションシネマは、お客さんが多かった。「誰も寝てはならぬ」でよく知られているオペラなので、ナンバパークスシネマは、1日2回上映としていて、同じ日にISZKさんが見に行かれた。梅田では、HGSNさんに前回に続いて出会った。

METライブビューイング 第6作 プッチーニ「トゥーランドット」イタリア語

指揮:パオロ・カリニャーニ 演出:フランコ・ゼフィレッリ
出演:ニーナ・ステンメ(トゥーランドット)、アニータ・ハーティッグ(女奴隷リュー)
マルコ・ベルティ(カラフ王子)、アレクサンダー・ツィムバリュク
上映時間:3時間16分(休憩2回) MET上演日 2016年1月30日

 舞台が豪華である。METでもほぼ最大に近い舞台装置の量ということが幕間のインタビューで紹介された。舞台が東洋なので、衣装も特徴があっておもしろい。

 トゥーランドット役のニーナ・ステンメはお姫様という感じからは遠いが、冷酷な感じはよくでていた。あまり可愛いお姫様では役に似合わないだろう。

 自己犠牲になる女奴隷役のアニータ・ハーティッグが可憐だった。昨年の「カルメン」のミカエラでも献身的で素直な役を演じて印象的だった。来年はフィガロのスザンナを演じるということで、また違った魅力を見せてくれそうである。

 最後に主役二人が結ばれてめでたしめでたしとなるが、「誰も寝てはならぬ」がにぎやかに歌われて盛り上がった。
by nori-126 | 2016-02-29 00:58 | オペラ | Comments(0)

小澤征爾音楽塾 喜歌劇「こうもり」愛知県芸術劇場

d0097373_531567.jpg 2月24日(水)、愛知県芸術劇場でオペラを見た。小澤征爾が主宰する音楽塾の「こうもり」が、京都などで開催されたが、都合のつく名古屋でのチケットを取った。

 小澤征爾さんを見るのは、36年前のシカゴでのボストン交響楽団のコンサート以来2回目である。

 喜歌劇を生でみるのは初めてであるが、オペラと違って台詞もあるし、ダンスもあって楽しいものである。席は15列45番で横の通路のすぐ前の席の左端の方だった。



小澤征爾音楽塾 
J.シュトラウスII世 喜歌劇「こうもり」
2016.2.24(水)午後6時
愛知県芸術劇場

指揮 小澤征爾 村上寿昭
演出 デイヴィッド・ニース
管弦楽 小澤征爾音楽塾オーケストラ
合唱 小澤征爾音楽塾合唱団

出演
ロザリンデ:タマラ・ウィルソン
ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン:アドリアン・エレート
アデーレ:アナ・クリスティー
アルフレート:ディミトリー・ピタス
オルロフスキー公:マリー・ルノルマン
ファルケ博士:ザッカリー・ネルソン
フランク : デール・トラヴィス
ブリント博士:ジャン=ポール・フーシェクール
イーダ:鷲尾 麻衣
フロッシュ: 笹野 高史

 オーケストラピットに小澤征爾さんが登場すると、大きな拍手があった。序曲を小澤さんが指揮棒を持たないで指揮された。有名な曲で、オーケストラの音がよくそろっているのに驚いた。メンバーは若い人ばかりである。小澤さんは指揮は一部ではあるが、最後までオケピにおられた。

 第1幕はアイゼンシュタインの邸内で、部屋を斜めに配置したのが珍しい。室内の装飾も豪華である。

 第2幕は、舞踏会の場面で背後に赤い幕が引かれているが、途中でこの幕が除かれると、ガラス張りのドームが現れる。舞台装置の豪華なことは、外国からの引っ越し公演でも及ばない。METの舞台にも負けないと思ったら、METのオリジナルの舞台をそのまま持ってきたものということで納得した。

 男女5人ずつのダンサーが有名な曲でワルツを踊るのが楽しい。「ハンガリー万歳!」と「雷鳴と電光」が演奏されたとのことである。ダンサーは東京シティーバレー団で、スタイルのよさは納得である。ダンサーのことを詳しく知りたいと思い、休憩中にプログラムを買おうとしたら売れ切れていた。

 第3幕は刑務所長の部屋で、笹野高史さんが狂言回しで笑わせる。歌うのではなく台詞で通すのがオペラにない楽しみである。箒で床を掃いて、「掃いてますよ」とギャグを言った。

 出演の歌手のレベルはかなり高いものと思われた。ソプラノの声のよさや男声の声の深みだけでなく、演技も素晴らしいものだった。その時の気持ちを少しコミカルに表す表現はわかりやすかった。

 カーテンコールの真ん中に小澤征爾さんが並んで、元気にあいさつをされた。元気そうでなによりである。今後のますますの活躍を期待したい。
by nori-126 | 2016-02-25 13:31 | オペラ | Comments(0)

METライブビューイング 第5作「真珠採り」

 2月7日(日)、METライブビューイングを梅田ステーションシネマで見た。日曜日だからか、前の方の席しか残っていなかった。終わって出ようとすると同業のHGSNさんに会った。昨年途中からみるようになったということである。一緒におられた若い人は、会場でお会いになった同業の方とのことだった。

METライブビューイング 第5作
ビゼー「真珠採り」新演出 フランス語
上演時間:2時間35分(休憩1回) MET上演日 2016年1月16日
指揮:ジャナンドレア・ノセダ 演出:ペニー・ウールコック

ディアナ・ダムラウ(レイラ)
マシュー・ポレンザーニ(ナディール)
マリウシュ・クヴィエチェン(ズルガ)
ニコラ・テステ(ヌーラバット)

 序曲演奏中に、舞台では、海の中に人が潜るのが見える。幕間のインタビューで仕組みを説明していたが、上から人を吊り下げて、いかにも潜っているように見せている。人の動きに合わせて、泡が出る映像を重ねるという。

 巫女をめぐる二人の男の葛藤を描いたもので、時代設定は現代に近い。古い形のテレビがでてくる。舞台は漁村の海辺で、階段を配して合唱団が大勢登場する。中央から船がでてくる。第2幕では、室内で壁一杯の本はプロジェクションマッピングだった。

 最後の場面では火事が広がるが、本物の火が使われているように見えた。

 テノールとバリトンの「友情の二重唱」が素晴らしい。ボレンザーニの歌う有名な曲「耳に残るは君の歌声」が高い静かな声で感動的である。ビゼーの曲が心にしみる。

 METでは1世紀ぶりの上演というが、演奏されなかった特別の理由があるのだろうか?最後のズルガがレイラらを助けようとして、放火をするというのが理解しがたい。盛り上げるためには劇的な結末ではあるが。
by nori-126 | 2016-02-08 19:51 | オペラ | Comments(0)

METライブヴューイング 「ルル」

 1月20日(水)、METライブビューイングを見に行った。

METライブビューイング 2015-2016 第4作
ベルク「ルル」 新演出 ドイツ語
上映時間:3時間54分(休憩2回)  MET上演日 2015年11月21日

指揮:ローター・ケーニクス 演出:ウィリアム・ケントリッジ
出演:マルリース・ペーターセン(ルル)
    スーザン・グラハム(ゲシュヴィッツ伯爵令嬢)
    ヨハン・ロイター(シェ-ン博士/切裂きジャック)
    フランツ・グルントヘーバー(シゴルヒ)
    ダニエル・ブレンナ(アルヴァ)
    ポール・グローヴス(画家)
    マルティン・ヴィンクラー(力技師)
 
 いろいろな意味で斬新であり、今までにみたオペラとは全く異なる。何よりも音楽が、12音技法なので、メロディが感じられない。歌手はどうしてそんな歌を覚えられるのだろうかと不思議に思う。ただ、ずっと聞いていると少し慣れてきて、メロディを感じられたが。

 舞台は、プロジェクションマッピングを多用して、舞台奥全面に映像が投影されるので、舞台装置がどうなっているかわからないくらいである。映像は、イラストやコミック風で、説明の文字が入ることもある。登場人物が、頭に紙の筒を被ったり、紙を衣装に着けていたり、大きな手袋をつけたりする。

 舞台の端にピアノが置いてあり、そこに女性がずっといて、様々な姿勢で動いている。主人公の心の動きを表しているのだろうか?

 ルル役のマルリース・ペーターセンは、この役を得意としているが、今回は最後のルル役ということである。初めてMETライブビューイングを見たのが、1昨年の「フィガロの結婚」だったが、その時のスザンナ役がペテルセンだった。歌唱力があって、演技力もある。
by nori-126 | 2016-01-21 00:04 | オペラ | Comments(0)

noriさんのひまつぶ誌 2015年のまとめ

 「noriさんのひまつぶ誌」 2015年(平成27年)
 音楽との関わりは年々強くなる。身体を動かすことはどうしても少なくなる。昨年末からオペラを見るようになって、11回の公演を見た。ミュージカル関係も4回の公演を見た。一万人の第九は3年ぶりに参加できた。イタリア語検定5級に合格した。高野街道の内、東、中、下の3つを歩き終わり、、西高野街道と合わせて4つすべてを踏破した。 

1.一万人の第九 
 3年ぶりに8回目の参加ができた。第2希望の森ノ宮6に5回出席した。La fenice合唱団に参加しておられるアルトの二人、ブログを見ていただいていた同郷の女性にあった。何回も参加している男性とも話をした。久しぶりに合唱団として参加して、感動が得られた。
 2月から月に1回、仲間が居酒屋に集まる会を7月まで実施した。淀屋橋Bのレッスンに合わせて、レッスン後の飲み会にも参加した。
 東大阪の第九に昨年に続いて2回目の参加をした。同業のISZKさんも一緒に参加された。会場は上本町大阪国際交流センターだった。練習に4回出席した。知り合いのOKIさんの御仲間と懇意にしていただいた。
 来年1月に門真の第九が行われることになり、練習に参加した。   

2.クラシック音楽 
 新たに大阪フィルと兵庫芸文の定期会員になった。日本センチュリーと合わせて3つになるが、日程の関係で見に行けないこともある。知らない曲を聴ける機会が増えた。日本センチュリー響のコンサートの後の懇親会にでて、演奏者と話ができた。

1)1/10 大阪フィル 新春名曲コンサート フェスティバルホール
2)2/8 プラハ・フィルハーモニア管弦楽団 フェスティバルホール
3)2/22 城東区第9演奏会 大阪信愛女学院
4)4/11 日本センチュリー響 第200回定期演奏会 シンフォニーホール
5)4/22 大阪4大オーケストラの響宴 フェスティバルホール
6)5/16 大阪フィル第488回定期演奏会 フェスティバルホール
7)7/11 日本センチュリー響 四季コンサート いずみホール
8)7/20 ドイツ・レクイエム NHK大阪ホール
9)8/1 近畿フィルハーモニー管弦楽団 第30回記念定期演奏会 
10)8/29 日本センチュリー響 第202回定期演奏会 ザ・シンフォニーホール
11)9/9  大阪クラッシク 第4日 第43公演 三井住友銀行大阪本店ビル 
12)9/12 兵庫芸術文化センター管弦楽団 第81回定演 
13)9/12 大阪クラシック 第88公演 中之島ダイビル
14)9/19 日本センチュリー響 第203回定演 ザ・シンフォニーホール  
15)9/21 チン イ 二胡教室 第2回発表会 堺市三国ヶ丘
16)9/27 奥幸代 ヴィオラリサイタル vol.5 堺サンスクエアホール
17)10/14 大阪フィル 第492回定期演奏会 フェスティバルホール
18)10/31 兵庫芸術文化センター管弦楽団 第82回定演 
19)11/3 住之江の第九 相愛大学南港ホール
20)11/11 フランクフルト放送交響楽団演奏会 フェスティバルホール
21)11/14 日本センチュリー響 第205回定演 シンフォニーホール
22)11/25  ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団 フェスティバルホール
23)11/28 大阪フィル 第493回定演 フェスティバルホール
24)12/12 兵庫芸文 第83回定演 ベートーベン第9番 芸文センター
25)12/31 ジルベスターガラコンサート ザ・シンフォニーホール

3.オペラ
 11回の公演を見た。新国立劇場のバックステージツアーに当選したこと、出待ちをしてジョイス・デドナートに会えたことが特筆すべきことである。兵庫芸文のバックステージツァーにも参加した。
 METライブビューイングを映画館で9回見た。WOWWOWでの過去の放送を録画して見た。NHKBSでもオペラの放送をしている。

1)1/25 オペラ「さまよえるオランダ人」 新国立劇場 
2)2/1 座オペラin南座 オペラ「蝶々夫人」 
3)3/8  オペラ「オテロ」 びわ湖ホール大ホール
4)3/15 オペラ「マノン・レスコー」新国立劇場
5)6/13 ハンガリー国立歌劇場 セビリアの理髪師 愛知県芸術劇場
6)6/28 ハンガリー国立歌劇場 「フィガロの結婚」 フェスティバルホール
7)7/15 椿姫 兵庫県立芸術文化センター大ホール
8)9/6 堺シティオペラ 「カルメン」 SAYAKAホール
9)9/23 英国ロイヤルオペラ「ドン・ジョバンニ」兵庫芸術文化センター
10)10/16 ブルガリア国立劇場「イーゴリ公」愛知芸術劇場
11)11/1 プラハ国立歌劇場公演 椿姫 フェスティバルホール

4.バイオリンレッスン
 月に2回の練習を続けている。7月に発表会があり、今年はプロの先生のピアノ伴奏で、「少年時代」を演奏した。9月に新しいバイオリンを買った。10月に教本の第2巻に入った。
 
5.歌舞伎 
1月松竹座 昼・夜 鴈治郎襲名披露
1月歌舞伎座 夜
3月歌舞伎座 夜
6月歌舞伎座 昼・夜
7月大阪松竹座 昼・夜
8月近鉄アート館 晴の会
9月歌舞伎座 昼・夜 秀山祭
10月大阪松竹座 阿弖流為 
10月歌舞伎座 昼・夜

6.文楽
1月 1部、2部
4月 1部、2部 二代目吉田玉男襲名披露公演
7月 2部、3部
11月 2部

7.古典芸能 
1月 上方落語を聞く会 夜の部

8.ポピュラー音楽 
 コルム・ウイルキンソンのコンサート、TOP HAT,Chicago,プリンス・オブ・ブロードウェイを見た。出待ちでラミン・カリムルーを間近で見られた。

9.美術展 
1)東山魁夷と日本の四季 山種美術館 
2)高野山の名宝 あべのハルカス美術館
3)ルーブル美術館展 国立新美術館
4)円空・木喰展 名古屋松坂屋美術館
5)白鳳 花ひらく仏教美術 奈良国立博物館
6)国宝 曜変天目茶碗と日本の美 サントリー美術館
7)琳派 京(みやこ)を彩る 京都国立博物館
8)フェルメールとレンブラント 京都市美術館

10.街道を歩く
高野街道3つを踏破して、西高野街道と合わせて4つを踏破した。 
1)東高野街道 第5回~第8回(最終回) 
2)下高野街道 第1回~第2回(最終回)
3)中高野街道 第1回~第4回(最終回)
4)京街道   第1回 
5)竜田越奈良街道 第1回 

11.西国三十三所 今年は全くお参りできなかった。昨年までに23か所にお参りできた。

12.山歩き
生駒山系縦走 第2回、第3回(最終回)。

13.自然観察 新しく観察できたのは、大阪城公園でのコサメビタキだけで、118種類目となる。

14.イタリア語
 オペラにイタリア語が多いので、1月から勉強を始めた。
 実用イタリア語検定 10月4日 5級合格 リスニング 14問/20問 筆記 33問/36問 
                            合計 47問/56問(84%正解)
by nori-126 | 2016-01-01 03:00 | Comments(0)

METライブビューイング2015-16 第3作「タンホイザー」

 12月2日(水)、METライブビューイングをナンバパークスシネマで見た。

METライブビューイング 2015-16 第3作
ワグナー「タンホイザー」
指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:オットー・シェンク
出演:ヨハン・ボータ(タンホイザー)ペーター・マッテイ(ヴォルフラム)
エヴァ=マリア・ヴェストブルック(エリーザベト)ミシェル・デ・ヤング(女神ヴェーヌス)
ギュンター・グロイスベック(領主ヘルマン)

上映時間:4時間32分(休憩2回)[ MET上演日 2015年10月31日 ].言語:ドイツ語

 ワグナーは長いという印象があるが、序曲から長い。長いが好きな曲なので飽きさせはしない。オーケストラピットをずっと映しているので、普通のコンサートでないかと思うほどである。幕が開くとヴェーヌスベルクの暗い森の中である。というより光や緑のない地中のような場所である。薄い衣装をまとった男女が妖艶な踊りを踊っている。タンホイザーが女神ヴェーヌスと目覚める。

 タンホイザーは、女神の世界を去って、元の世界に戻ろうとする。女神の止めるのを振り切ってでていく。中央の道を残して、暗転で峠道になっている。タンホイザーが戻ってきたのを領主らが許す。

 第2幕は、領主の広間でエリザ-ベトがタンホイザーとの再会を喜ぶ。歌合戦にタンホイザーも参加することになるが、愛の歌に反発して、ヴェーヌスベルクに行ったことを漏らしてしまう。皆から責められるのをエリザ-ベトが擁護して、ローマへの巡礼に参加して贖罪を得ることになる。

 第3幕は、再び峠の場面である。タンホイザーの帰りを待つエリザ-ベトは、タンホイザーがいないことに絶望する。遅れて帰ってきたタンホイザーは法王から許しを得られなかったと告白する。やけになってヴェーヌスベルクに戻ろうとする時に、エリザベートの命をかけた祈りが届いて、タンホイザーは救われる。

 舞台装置が見事である。初めの暗い森の中のような世界と明るい広間の世界の違いが際立っている。暗い森の中と峠の道との転換が早くて飽きさせない。

 タンホイザー役のヨハン・ボ-タは、昨年、マイスタージンガーでも主役を演じたが、太い声がよく通る。ペーター・マッティのバリトンもいい。合唱の迫力も感動的である。序曲で演奏されるメロディが劇中でもでてくるので、知っているメロディが多い。一流のワグナー歌手が集結した印象に残る舞台だった。
by nori-126 | 2015-12-03 11:36 | オペラ | Comments(0)