感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
全体
1万人の第九
第九(1万人の第九以外)
合唱
クラシック音楽
オペラ・バレエ
バイオリンレッスン
歌舞伎
文楽
古典芸能
ポピュラー音楽
美術展
陶芸
歴史散歩 大阪
歴史散歩 堺
歴史散歩 京都
歴史散歩 奈良
歴史散歩
街道を歩く
西国三十三所
山歩き
花 四季彩々
自然観察 花・鳥・昆虫
園芸
美味探訪
囲碁
読書
外国語
未分類
以前の記事
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
more...
フォロー中のブログ
SOLO*WALKER
暮らしの歳時記
続・季節とともに
エキサイトブログ以外のリンク
最新の記事
ラブリホール合唱団 レクイエ..
at 2017-10-15 23:35
アンナ・ネトレプコ ザ・シン..
at 2017-10-13 12:31
住之江の第九 2017 第6回 
at 2017-10-13 12:24
北斎ー富士を超えてー あべの..
at 2017-10-13 11:32
大阪城本丸薪能2017 第2夜
at 2017-10-09 14:46
チェコ・フィルハーモニー管弦..
at 2017-10-09 13:58
ロンドンフィル日本ツアー20..
at 2017-10-09 13:27
特別展覧会「国宝」第Ⅰ期 京..
at 2017-10-05 01:44
第7回 大阪市コミュニティ合..
at 2017-10-02 01:36
LA FENICE  レクイ..
at 2017-10-02 01:04
最新のコメント
コメントありがとうござい..
by nori-126 at 11:02
noriさん、こちらこそ..
by おっちゃん at 21:55
イソさん、コメントありが..
by nori-126 at 22:16
こんにちは 門真の第九..
by イソ at 19:43
midoさん、こちらこそ..
by nori-126 at 19:52
ライフログ
検索
タグ
(155)
(155)
(150)
(134)
(126)
(102)
(96)
(74)
(71)
(71)
(70)
(59)
(53)
(50)
(47)
(46)
(39)
(34)
(19)
(18)
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


タグ:クラシック音楽 ( 150 ) タグの人気記事

大阪交響楽団 親子で楽しむオーケストラ ソフィア堺

 3月23日(水)午後からコンサートに行った。大阪交響楽団の親子で楽しむオーケストラというコンサートが堺市のソフィア堺であった。泉北高速鉄道「深井駅」から7-8分歩くと図書館やホールを持つソフィア堺がある。ここはプラネタリウムもある立派な施設だが、駅から少し遠いのが難点である。

 コンサートは「0歳児からの」と銘打ってあり、春休み前の平日の昼ということもあって、1歳から4歳くらいまでの子を連れたお母さんが多かった。大阪交響楽団は、1年前の「堺の第九」で一緒に舞台に立った縁もあり、子ども同伴のコンサートはどんなものかと一人ででかけてみた。

 最初に司会者がこのコンサートではお子さんが泣くのはかまわないが、手を離して勝手に他のところに行かせないようにと注意があった。始まる前に、一人の子が誰もいない舞台に勝手にあがって、楽器を触りそうになり心配したが、係の人が連れ戻した。

 曲は、スッペ「喜歌劇軽騎兵序曲」、シューマン「トロイメライ」、ヨハンシュトラウス2世「狂乱のポルカ」、ベートーベン「交響曲第7番第一楽章」、ドボルザーク「スラブ舞曲第1番」、チャイコフスキー「白鳥の湖から4羽の白鳥」、ドボルザーク「交響曲第8番第4楽章」だった。指揮者体験コーナーでは4歳と6歳の子が指揮をした。

 参加している子の年齢が小さいので、子どもが音楽に親しむというよりも、育児に忙しいお母さんが子連れでクラシックコンサートを楽しめるというのがいいことだろう。子どもを預かってくれて気兼ねなしに聞ける方がもっといいかも知れないが。

 休憩時間に同業のTさんにお会いした。お孫さんを連れてきたとのことであった。
by nori-126 | 2011-03-23 23:32 | クラシック音楽 | Comments(0)

兵庫芸術文化センター管弦楽団特別演奏会 堺市民会館

 1月19日(水)堺市民会館で行われた兵庫芸術文化センター管弦楽団特別演奏会に行った。堺市民会館では今まであまりコンサートが行われていなかったが、昨年からシリーズで名のあるベテラン歌手のコンサートが開催されている。

 堺市民会館は昨年4月に「堺の第九」で合唱団として舞台に立って以来である。その時にお世話になった文化振興財団の人にあいさつした。「1万人の第九」の佐渡裕と芸文オーケストラが、「堺の第九」を歌った市民会館で演奏会をして、「堺の第九」を終わらせた(?)竹山市長がはじめにあいさつをするというのは何という因縁であろうか?

 堺市民会館ラブ・サウンズコンサートシリーズ2010
 兵庫芸術文化センター管弦楽団 特別演奏会
 指揮:佐渡裕 ピアノ:ヘフゲニ・ボジャノフ
 「エグモント序曲」
 「ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調」
 「交響曲 第3番 変ホ長調 英雄」 

 演奏が始まる前に佐渡裕さんがマイクを持って舞台の中央に立ってあいさつをされた。エグモント序曲は、41年前に私がはじめて行ったクラシックコンサートで演奏されたが、この時はできたばかりの大阪厚生年金会館の場所を間違えて、遅刻したために聞くことができなかった。

 ピアノ協奏曲第3番はコンサートでははじめて聴くが、あまり派手ではないが、メロディが美しい曲である。独奏のヘフゲニ・ボジャノフは26歳の新進気鋭のピアニストで華麗に弾いた。「英雄」もコンサートではじめて聴く曲で、第2楽章の葬送行進曲が印象的である。

 兵庫芸術文化センター管弦楽団の演奏は素晴らしかった。管楽器はかなりレベルが高いと思う。弦楽器は、音が少し硬いように思われた。全体がひとつになって柔らかく響く感じがみられなかったが、これは会場の音響も影響しているのかも知れない。

 アンコールは佐渡さんが大曲のあとに適切な曲がありませんからと、プログラムに歌詞が載っている「ふるさと」を演奏して会場が歌った。

 コンサートが終わって、山登りが趣味のOMKIさんにお会いした。昼食時にレストラン「A」で会った時に、コンサートに来られるとお聞きしていた。10月に木曽駒の宝剣山荘でもお会いした。そこへもう一人の女性から声をかけられた。すぐに名前を思い出せなかったが、同じ高校の出身で、同窓会で何度か会って知り合いになったMKIさんだった。堺で働くことになったということだった。お二人と話をしながら堺東まで歩いた。
by nori-126 | 2011-01-20 04:11 | クラシック音楽 | Comments(0)

noriさんのひまつぶ誌 2010 2.クラシック音楽

1)2010.5.8 ホール・バルティカ演奏会 いたみホール 大ホール
河崎聡指揮セント・マーティン・オーケストラ
独唱:渡邉美智子 福田かおり 小餅谷哲男 田中勉
ヴェルディ:レクイエム

2)2010.5.15 第55回南海コンサート ラブリーホール
岩村力指揮 大阪フィルハーモニー交響楽団
ドヴォルザーク「 序曲 謝肉祭」 大島 ミチル「 風笛」
見岳 章 「川の流れのように」
チャイコフスキー 組曲「くるみ割り人形」より“花のワルツ”
スメタナ 交響詩「わが祖国」より“モルダウ
ドヴォルザーク 交響曲 第8番 ト長調 作品88

3)2010.5.29 フィルハーモニア管弦楽団 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
エサ・ペッカ・サロネン指揮
サロネン:へリックス
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 Vn ヒラリー・ハーン
シベリウス 交響曲第2番 

4)2010.7.31 第10回大阪男声合唱団 定期演奏会 ドーンセンター
 Ⅰ「山田耕作作品集」より 増田順平 編曲
   あわて床屋 砂山 すかんぽの咲くころ かやの木山の 待ちぼうけ
 Ⅱ「The student prince(学生王子)」
   黄金の日々 乾杯の歌 こころの奥底深くで 学生生活 セレナーデ 学生行進歌
 Ⅲ 男声合唱組曲「方舟」大岡信作詞 木下牧子作曲
 Ⅳ ヨハン・シュトラウス・ウインナワルツ集
by nori-126 | 2010-12-31 16:15 | クラシック音楽 | Comments(0)

大阪クラシック 中之島ダイビル

d0097373_23244673.jpg 9月10日(金)午後から大阪クラシックの行事を見に、中之島ダイビルに行った。大阪クラシックは5年前から行われているが見るのははじめてである。御堂筋界隈の30もの会場で、クラシックに親しんでもらいたいとミニコンサートが行われている。第九仲間のmidoさんは、6日に仕事の関係で立ち寄ったダイビルで偶然コンサートを聞かれたとのことである。

 プログラムを見て、弦楽器よりも、管楽器の音を聞いてみたいと思い、中之島ダイビル1階ロビーの演奏会に行った。観客は100人くらいだろうか?2階から見ている人もいる。

 会場の中之島ダイビルは新築だが、隣にあったダイビル本館は、大正15年に建てられた由緒ある建物だった。1万の第九の練習会場である大阪倶楽部は、大正13年に建てられたが保存されているので、壊されて空き地になっているのを見ると寂しい限りである。
 
 出演者は、トランペット2人、ホルン、トロンボーン、チューバ、パーカッションの6人で、「聖者の行進」、草競馬、サマータイムなど5曲で、アンコールに「アメリカ」が演奏された。草競馬は、最初にファンファーレが鳴り、馬のいななきも聞こえるという愉快な編曲だった。ロビーなので音が反響しにくいとは思うが、金管楽器の音は迫力があった。

 気軽にクラシックを楽しめるという大阪クラシックの試みは、貴重だと思う。できれば行きかう人が足を止めてという具合になればいいが、仕事中の人はそうはいかないだろう。いつまでも続くことを祈るばかりである。
by nori-126 | 2010-09-11 23:26 | クラシック音楽 | Comments(0)

大阪男声合唱団定期演奏会 ドーンセンター

 7月31日(土)大阪男声合唱団の定期演奏会を聴きにいった。大阪大学男声合唱団のOBで結成された大阪男声合唱団は長い歴史を持つが、10年前から定期演奏会を続けておられ、東京や瀬戸市でも演奏会が行われている。

 合唱団の一員であるかっての恩師からチケットをいただいた。3年前にもお誘いいただいて、はじめて聴いた男声合唱の良さに魅せられた。

 第10回大阪男声合唱団 定期演奏会
 2010年7月31日(土)14時
 ドーンセンター 大阪市天満橋
 指揮:三木秀信 甲和伸樹 萩原寛明 青山令道 ピアノ:武知朋子

 Ⅰ「山田耕作作品集」より 増田順平 編曲
   あわて床屋 砂山 すかんぽの咲くころ かやの木山の 待ちぼうけ
 
 アカペラでの合唱で、知っている曲がほとんどなので、編曲の妙を楽しむ余裕があった。あわて床屋や待ちぼうけはコミカルな感じもあり、観客から笑いが漏れた。

 Ⅱ「The student prince(学生王子)」
   黄金の日々 乾杯の歌 こころの奥底深くで 学生生活 セレナーデ 学生行進歌

 戯曲「アルト・ハイデルベルグ」をもとにしたオペレッタ形式のミュージカルで、男声合唱は学生が声を揃えて肩組んで歌っているかのような雰囲気を味わえた。「黄金の日々」の冒頭は有名な学生歌で、ブラームスの「大学祝典序曲」でも使われている。

 ピアノの武知さんは白いドレスに黒のラインの入った服装で、ドイツのビアホールの民族衣装の女性のようだった。最後の曲の、力強く盛り上がったフィナーレでは、身の震えさえ覚えた。

 Ⅲ男声合唱組曲「方舟」大岡信作詞 木下牧子作曲

 大岡信の16歳から20歳頃の詩に大学院生だった木下牧子が作曲したものである。曲が現代的で変化があり、新鮮な印象だった。流れるようなメロディよりも歌詞が生きるようである。こういう歌は、また違った難しさがあると思う。

 Ⅳヨハン・シュトラウス・ウインナワルツ集
   「美しく青きドナウ」「新しいウィーン」
 
 「美しき青きドナウ」は毎年歌われている定番の曲である。ドイツ語で力強いワルツが歌われた。男声合唱ならではの醍醐味である。「美しき青きドナウ」のピアノによる前奏が美しく流れるようであった。

 日本の伝統的な曲、ドイツの楽曲、ミュージカル、現代曲とバランスのいい、男声合唱のいろいろな可能性が楽しめた。合唱団にプロの声楽家が参加しており、ソロを歌われたが、さすがに声がよく通る。アンコールでの「斎太郎節」でのソロでは、場内全体に声が響き渡った。
by nori-126 | 2010-08-01 12:39 | クラシック音楽 | Comments(0)

フィルハーモニア管弦楽団 兵庫県立芸術文化センター

 5月29日(土)フィルハーモニア管弦楽団の演奏に娘と一緒に行った。バイオリン独奏のヒラリー・ハーンを聴いてみたいというのが目的である。2008年3月に発売されたシェーンベルグとシベリウスのバイオリン協奏曲のCDを、以前同じ職場にいた I さんに教えていただいて購入した。その華麗なテクニックに驚かされたものである。

 兵庫県立芸術文化センターを訪れるのは、2008年2月のオーケストラ千里山の「第九」以来2回目である。席は1階RB列12番で、前から10列目くらいに位置するが、舞台よりは高く斜め上からのぞきこむようになる。

  フィルハーモニア管弦楽団
  2010年5月29日(土)6:00pm
  兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
  エサ・ペッカ・サロネン指揮
  サロネン:へリックス
  チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 Vn ヒラリー・ハーン
  シベリウス 交響曲第2番
 

 指揮者のサロネンの作曲による「へリックス」は現代曲であり、どのような音楽構成になっているのかよくわからなかったが、拍子が変化しているような印象だった。打楽器と弦楽器の音が微妙にずれがあるような気がして、それが何とも言えない音楽的な高揚をもたらすようでもあった。

 赤いドレスのヒラリー・ハーンが登場する。チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を聞くのは、神尾真由子以来2回目である。オーケストラの音に続いて、ヴァイオリンが旋律を奏でるとその澄んだ音に魅せられた。音が激しく動くカデンツァも、流れるようである。高い澄んだ音と、低い荒い音が交互に聞こえて重奏のような印象を受ける。ハーンは、オーケストラの演奏の時は体でリズムを取っていたのが、余裕を感じさせた。

 シベリウスの交響曲2番は、90人近い楽団員で演奏された。木管が舞台の左側に、金管が右側に位置して、弦楽器との3者で張り合ったり、協力したりしながら進行していった。第3楽章から第4楽章に入って、迫力が十分あり、最終部分では大きく盛り上がった。CDを聴いていたが、別の曲のようであった。
 アンコールにシベリウスの「メリザンドの死」とカレワラが演奏された。

 会場で、同業者のNさんをみかけた。あまり懇意でないので話はしなかったが。また、以前職場が同じだったUさん夫妻をみかけたが、声をかける機会がなかった。

 コンサートが終わった後に、阪急西宮ガーデンズの4階のシノワーズ厨花で食事をした。40年前の学生時代に、西宮北口は通学路だったが、当時の面影は何もない。娘と二人で食事をするのは、2008年12月のフィルハーモニア管弦楽団のコンサート以来である。
by nori-126 | 2010-05-30 02:08 | クラシック音楽 | Comments(0)

南海コンサート ラブリーホール

 5月15日(土)、河内長野市のラブリーホールでの南海コンサートに行った。河内長野駅から5分くらい歩いたところにラブリーホールがある。初めて来たがきれいなホールである。
南海コンサートは南海沿線のホールを巡回しており、2005年11月に岸和田浪切ホールでのコンサートに行ったことがある。

 第55回南海コンサート
 岩村力指揮・司会 大阪フィルハーモニー交響楽団
 ラブリーホール(河内長野市文化会館大ホール)

 ドヴォルザーク「 序曲 謝肉祭」
 大島 ミチル「 風笛」
 見岳 章 「川の流れのように」
 チャイコフスキー 組曲「くるみ割り人形」より“花のワルツ”
 スメタナ 交響詩「わが祖国」より“モルダウ
 ドヴォルザーク 交響曲 第8番 ト長調 作品88

 席は自由席なので、1階の中央列のやや左の席に座った。指揮の岩村力さんが、曲の説明をされながら演奏をされた。話がわかりやすくてじょうずである。

 「風笛」は、NHK連続テレビ小説「あすか」のオープニング曲で、オーボエのソロの音がよかった。オーボエの音を生かした曲である。「川の流れのように」は編曲にドラムが入っていて、よくあるオーケストラ用の編曲とは違ったポップスの香りのする演奏だった。モルダウは、岩村さんが情景を描写した曲であることを説明された。そのつもりで聞くと、曲のイメージが今までとは違って聞こえた。

 休憩の後に、ドヴォルザークの交響曲第8番が演奏された。ブラスの音がきれいに響いて心地よい演奏だった。
by nori-126 | 2010-05-15 22:46 | クラシック音楽 | Comments(0)

ホール・バルティカ演奏会 ヴェルディ「レクイエム」 いたみホール

d0097373_22103544.jpg 5月8日(土)、午後から伊丹でのホール・バルティカ演奏会に行った。1万人の第九仲間のmasaponさんが合唱で参加されるので、チケットをいただいたのである。阪急伊丹駅から少し歩いたところにある、いたみホールは、はじめて行ったがきれいなホールである。席は自由席で2階に座った。

 ヴェルディのレクイエムは2007年3月に、大阪センチュリー交響楽団の定期公演で聞いたことがある。高校の同級生の奥様がソロを歌われるということで聞きにいったのである。CDで聞いたのとは全く違う迫力に驚いたものである。 

 ホール・バルティカ演奏会
 2010年5月8日(土)2時 いたみホール 大ホール
 合唱:ホール・バルティカ
 管弦楽:河崎聡指揮セント・マーティン・オーケストラ
 独唱:渡邉美智子(sop)福田かおり(M.sop)
    小餅谷哲男(Ten)田中勉(Bass)
 ヴェルディ:レクイエム


 舞台に70名近い楽団員が並び、後ろに120人の合唱団が並んだ。ソリストと指揮者が登場して静かに曲がはじまる。静かだが、美しい響きであり、厳粛な雰囲気に引き込まれた。

 独唱と合唱が様々に組み合わされて、ヴァリエーションを楽しめる。テノールの小餅谷さんはよく通る響きで、バスの田中さんは重みがある声である。ソプラノとメゾソプラノの二重唱は、ぴったりと息が合っていた。ソリストの力量が問われる曲でもある。

 合唱団はそれほど多くない人数なのにオーケストラに負けない声がでていた。特に男声は人数が少ないのに迫力十分だった。宗教曲だと、発声法が違うのだろうか?厳粛な雰囲気がよくでていたと思う。

 オーケストラは、アマチュアとは思えない安定した響きだった。ブラスの響きも良かった。途中で、2階の左右からトランペットが響いてくる。元からある演出らしいが、ホール全体が響いているようである。

 CMにも使われる有名なフレーズが何回かでてくるが、辺りを圧倒する大きな音でありながら、丁寧に音が取られていた。

 終わって、ロビーで観客として来ていた大阪DのバスのOさん、大阪CのHさんに会った。合唱団で参加されたmasapon,ゆかべりん、そして練習ピアニストのTさんに会ってあいさつした。こういう大曲を歌いあげるということは、大変な苦労とそして感動があると思う。うらやましい限りである。機会があればと思うが、仕事の都合で練習の日程が合わないのが残念である。

d0097373_22125488.jpg

   
by nori-126 | 2010-05-08 21:29 | クラシック音楽 | Comments(2)

noriさんのひまつぶ誌 2009 2.クラシック音楽

1)2009.3.21 オランダ・アーネム・フィルハーモニー管弦楽団 ザ・シンフォニーホール
指揮 小林研一郎
  ケース・オルタウス 地蔵(日蘭貿易400周年記念委嘱作品 日本初演)
  リムスキーコルサコフ 交響組曲「シェエラザード」
  ムソルグスキー/ラベル編 組曲「展覧会の絵」 
2)2009.6.21 千里バッハ合唱団オーケストラ演奏会 大阪厚生年金会館
 バッハ ロ短調ミサ曲
 独唱 松田真由美 井場謙一 上辻静子 小玉晃
 千里バッハオーケストラ オルガン 田中景代 指揮 八木宣好
3)2009.7.29 大阪フィルハーモニー交響楽団第430回定期演奏会
 ザ・シンフォニーホール
 大植英次指揮 大阪フィルハーモニー交響楽団
 独奏 クリストフ・バラーティ(Vn) 室住素子(org)
 パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調作品6
 サン=サーンス 交響曲第3番ハ短調「オルガン付」作品78
 
by nori-126 | 2009-12-31 23:40 | クラシック音楽 | Comments(0)

大阪フィルハーモニー交響楽団第430回定期演奏会

 7月29日(水)、大阪フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に行った。サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付」を前からコンサートで聞いてみたいと思っていたので、チケットを取った。席は1階U列30番と最後列だった。

 大阪フィルハーモニー交響楽団第430回定期演奏会
 2009.7.29(水) 19時 ザ・シンフォニーホール
 大植英次指揮 大阪フィルハーモニー交響楽団
 独奏 クリストフ・バラーティ(Vn)
     室住素子(org)

 パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調作品6
 聞いた事がない曲なので、名盤とされる75年録音のアッカルド独奏のデュトワ指揮ロンドン響のCDを買って予習した。プログラムによると、大阪フィルはアッカルドと75年にこの曲で競演したとのことである。パガニーニはヴァイオリンの名手で、技巧を必要とする変化に富んだ曲である。

 独奏のバラーティは、1979年ブダベストの生まれで、1996年のロン・ティボー・コンクール第2位となり、今回初来日を果たした。背の高い青年の弾くヴァイオリンは小さく見えて、難解な曲を軽々と演奏しているように見えた。その演奏は、安定していて、細かい音の動きは正確で、歌うようなヴァイオリンの音は素晴らしかった。観客のブラボーの声や拍手が多かったのは、うなずけた。

 様々な奏法が駆使されているようで、スタッカートの奏法は新鮮な印象を与えるが、詳しいことはわからない。管弦楽の部分の音楽性はともかく、ヴァイオリンの音を楽しめる曲であった。アンコールにバラーティの独奏で、イザーイとバッハが演奏された。

 サン=サーンス 交響曲第3番ハ短調「オルガン付」作品78
 交響曲にパイプオルガンが加わるという特異な曲で、ガヴォティの独奏でマルティノン指揮フランス国立交響楽団の75年録音のレコードを持っている。ディスクでは、オルガンは別録音になるのが普通だということだが、生ではどう聞こえるかということに興味があった。

 弦楽器がが約60人と多く、ピアノとパイプオルガンが加わる。サン=サーンスはオルガンの名手だったので、本日のプログラムは、作曲者が得意とする楽器が独奏となるという企画なのだろうか。

 オルガニストの室住素子さんの名ははじめてきくが、オルガン付オーケストラ作品のスペシャリストということである。もともとオルガン奏者は単独で演奏することが多いので、オケと競演するのは、特別な才能を必要とするのであろう。

 第1楽章の第2部からパイプオルガンが低く響く。ただ、よく聞かないと弦楽器の低音と聴き間違えそうである。第2楽章の第1部の途中からピアノの響きが目立ち、突然、パイプオルガンが鳴り響く。会場全体の雰囲気を変えるような響きである。ここからオーケストラとオルガンが華やかな音を繰り広げる。最後はオーケストラの演奏が鳴り響いて、指揮者の大植英次さんの全身を使った指揮に迫力があった。ただ、少し音に乱れがあったような気がしたが。

 パイプオルガンとオーケストラの融合というのは、生の演奏ではその会場の制限もあるのだろう。もう少しパイプオルガンが響いてくれたらと思ったが、聴く席によって差があるのかもしれない。

d0097373_0593395.jpg


 
by nori-126 | 2009-07-30 01:38 | クラシック音楽 | Comments(0)