感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
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タグ:クラシック音楽 ( 154 ) タグの人気記事

noriさんのひまつぶ誌 2011 2.クラシック音楽

1)2011.1.19 兵庫芸術文化センター管弦楽団特別演奏会 堺市民会館
指揮:佐渡裕 ピアノ:ヘフゲニ・ボジャノフ
「エグモント序曲」
「ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調」
「交響曲 第3番 変ホ長調 英雄」 

2)2011.3.23 親子で楽しむオーケストラ ソフィア堺
大阪交響楽団「喜歌劇軽騎兵序曲」「トロイメライ」「狂乱のポルカ」ベートーベン「交響曲第7番第一楽章」ドヴォルザーク「スラブ舞曲第1番」「白鳥の湖から4羽の白鳥」、ドヴォルザーク「交響曲第8番第4楽章」

3)2011.5.14 及川浩治 協奏曲シリーズ 10大協奏曲に挑む
第5回グランド・フィナーレ ブラームス&ベートーヴェン
現田茂夫 指揮 日本センチュリー交響楽団
ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 二短調
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番「皇帝」変ホ長調

4)2011.7.24 千里バッハ合唱団・オーケストラ 第22回演奏会 
吹田市文化会館 メイシアター 大ホール
J.S.バッハ「ヨハネ受難曲」 
千里バッハ合唱団 千里バッハオーケストラ 指揮 八木宣好
独唱 井場謙一 今泉仁志 松田真由美 真木喜規 上辻静子 小玉晃

5)2011.9.17 清水和音 ドラマティック・ラフマニノフ~デビュー30周年記念~
ザ・シンフォニーホール
高関健 指揮 日本センチュリー交響楽団
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」ハ短調
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」二短調

6)2011.11.12 シドニー交響楽団演奏会 兵庫県立芸術文化センター
2011年度大阪国際フェスティバル特別公演
ウラディーミル・アシュケナージ指揮 シドニー交響楽団
ベートーベン:序曲「プロメテウスの創造物」
ベートーベン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調(Vn:庄司紗矢香)
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調
by nori-126 | 2011-12-31 20:54 | クラシック音楽 | Comments(0)

シドニー交響楽団演奏会 兵庫県立芸術文化センター

 11月12日(土)シドニー交響楽団のコンサートに行った。ウラジミール・アシュケナージは、3年前にフィルハーモニア管弦楽団を指揮したのを聞いたことがある。庄司紗矢香は評価の高いヴァイオリニストで一度聞いてみたいと思っていた。

 席は1階X列2番で右側後方であった。すぐ近くの席に仕事の上での恩師であるOS先生と奥様を見かけてあいさつをした。合唱をしておられて今までに何回か出演された合唱コンサートのチケットをいただいて聴かせていただいた。

2011年度大阪国際フェスティバル特別公演
ウラディーミル・アシュケナージ指揮 シドニー交響楽団
2011年11月12日(土)14:00  
兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール

ベートーベン:序曲「プロメテウスの創造物」
ベートーベン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調(ソリスト:庄司紗矢香)
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調

 序曲「プロメテウスの創造物」は初めて聴く曲だった。

 ベートーベンのヴァイオリン協奏曲はCDを持っている。ギドン・クレーメルのヴァイオリンでニコラス・アーノンクール指揮のヨーロッパ室内管弦楽団の演奏である。それほど熱心に聞いた覚えがないのに、メロディが心に残っている。庄司紗矢香のヴァイオリンの様々な音色に感心した。小さい音での演奏が安定していて心地よかった。

 ラフマニノフの交響楽第2番は、最近CDを買って聞いていた。定評のあるアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団の演奏である。オーケストラのメンバーが増えて90人近かった。

 第一楽章はいくつかの主題がでてくるが、はっきりとしたメロディとしては印象に残りにくい。何となく様々な主題がうねりのように響いてくる。
 第二楽章はわかりやすいメロディがでてくる。ブラスが響いて明るいイメージである。
 第三楽章は、有名なメロディから始まる。平原綾香の「my clssics 2」に「adagio」というタイトルで収録されている。このメロディがあまり繰り返されることなく、別の主題に移っていくのが少し物足りない。最後の方にまたでてくるのだが。
 第四楽章には、前の楽章のメロディが顔を出す。最後は大いに盛りあがって締めくくられた。アンコールはなかった。

 チケットが高いせいか年配の観客が多かった。終わってから西宮ガーデンズに行ってみたが、にぎやかである。40年前の西宮北口の風景からはとても想像ができない。
by nori-126 | 2011-11-12 21:52 | クラシック音楽 | Comments(0)

千里バッハ合唱団 「ヨハネ受難曲」 吹田メイシアター

 7月24日(日)千里バッハ合唱団の演奏会に行った。合唱団に参加されている恩師の先生から招待いただいたもので、3年前の「マタイ受難曲」昨年の「ロ短調ミサ曲」に次いで3回目になる。吹田のメイシアターに行ったのははじめてであるが、立派な大きなホールである。

 千里バッハ合唱団・オーケストラ 第22回演奏会
 2011年7月24日(日)午後4時開演
 吹田市文化会館 メイシアター 大ホール
 J.S.バッハ「ヨハネ受難曲」
 
 千里バッハ合唱団 千里バッハオーケストラ 指揮 八木宣好
 独唱 井場謙一 今泉仁志 松田真由美 真木喜規 上辻静子 小玉晃

 自由席なので、端だが前の方へ座った。両脇に大きく字幕が表示されて、やはり歌詞の内容がわかる方が音楽をより深く味わうことができる。合唱はバランスがよく取れていて、男声の落ち着いた音の上に女声がはっきりと聞こえると、何ともいえない荘厳な響きが会場を包み、敬虔な気持ちにさせてくれる。

 バッハの管弦曲組曲やブランデンブルグ協奏曲に比べると、宗教曲は同じ作曲家が作ったのかと思うくらいに曲の印象が違う。歌詞が付いていると、少しロマンチックに聞こえるのだろうか?それをホールで生で聴けるというのは貴重な機会だと思う。
by nori-126 | 2011-07-25 01:26 | クラシック音楽 | Comments(0)

及川浩治協奏曲シリーズ 第5回グランドフィナーレ

 5月14日(土)及川浩治協奏曲シリーズの第5回を娘と一緒に聴きに行った。2008年6月から始まったシリーズだが、聴きに行くのは初めてである。ザ・シンフォニーホールに続く道の両脇のメタセコイアの並木の新緑が美しい。席は1階R20番でほぼ中央でピアノを弾く手元が見えた。

及川浩治 協奏曲シリーズ 10大協奏曲に挑む
第5回グランド・フィナーレ ブラームス&ベートーヴェン
2011年5月14日(土)2時 ザ・シンフォニーホール
現田茂夫 指揮 日本センチュリー交響楽団

ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 二短調
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番「皇帝」変ホ長調

 オーケストラは2管編成というところだろうか?ブラームスにしては少ないように感じた。そのためか、音がステージ上にこじんまりとしていて、広がりが少ないように思われた。指揮の現田茂夫さんには、1年前に「堺の第九」の合唱団に参加した時に、合唱指導を2回していただいた。及川浩治さんと並んだ姿はさっそうとしていた。

 及川浩治さんのピアノは、流れるようで力強い。アンコールはなかったが、シリーズの最終回としてアンコールなしで終えたいというのは理解できる。
by nori-126 | 2011-05-16 01:16 | クラシック音楽 | Comments(0)

大阪交響楽団 親子で楽しむオーケストラ ソフィア堺

 3月23日(水)午後からコンサートに行った。大阪交響楽団の親子で楽しむオーケストラというコンサートが堺市のソフィア堺であった。泉北高速鉄道「深井駅」から7-8分歩くと図書館やホールを持つソフィア堺がある。ここはプラネタリウムもある立派な施設だが、駅から少し遠いのが難点である。

 コンサートは「0歳児からの」と銘打ってあり、春休み前の平日の昼ということもあって、1歳から4歳くらいまでの子を連れたお母さんが多かった。大阪交響楽団は、1年前の「堺の第九」で一緒に舞台に立った縁もあり、子ども同伴のコンサートはどんなものかと一人ででかけてみた。

 最初に司会者がこのコンサートではお子さんが泣くのはかまわないが、手を離して勝手に他のところに行かせないようにと注意があった。始まる前に、一人の子が誰もいない舞台に勝手にあがって、楽器を触りそうになり心配したが、係の人が連れ戻した。

 曲は、スッペ「喜歌劇軽騎兵序曲」、シューマン「トロイメライ」、ヨハンシュトラウス2世「狂乱のポルカ」、ベートーベン「交響曲第7番第一楽章」、ドボルザーク「スラブ舞曲第1番」、チャイコフスキー「白鳥の湖から4羽の白鳥」、ドボルザーク「交響曲第8番第4楽章」だった。指揮者体験コーナーでは4歳と6歳の子が指揮をした。

 参加している子の年齢が小さいので、子どもが音楽に親しむというよりも、育児に忙しいお母さんが子連れでクラシックコンサートを楽しめるというのがいいことだろう。子どもを預かってくれて気兼ねなしに聞ける方がもっといいかも知れないが。

 休憩時間に同業のTさんにお会いした。お孫さんを連れてきたとのことであった。
by nori-126 | 2011-03-23 23:32 | クラシック音楽 | Comments(0)

兵庫芸術文化センター管弦楽団特別演奏会 堺市民会館

 1月19日(水)堺市民会館で行われた兵庫芸術文化センター管弦楽団特別演奏会に行った。堺市民会館では今まであまりコンサートが行われていなかったが、昨年からシリーズで名のあるベテラン歌手のコンサートが開催されている。

 堺市民会館は昨年4月に「堺の第九」で合唱団として舞台に立って以来である。その時にお世話になった文化振興財団の人にあいさつした。「1万人の第九」の佐渡裕と芸文オーケストラが、「堺の第九」を歌った市民会館で演奏会をして、「堺の第九」を終わらせた(?)竹山市長がはじめにあいさつをするというのは何という因縁であろうか?

 堺市民会館ラブ・サウンズコンサートシリーズ2010
 兵庫芸術文化センター管弦楽団 特別演奏会
 指揮:佐渡裕 ピアノ:ヘフゲニ・ボジャノフ
 「エグモント序曲」
 「ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調」
 「交響曲 第3番 変ホ長調 英雄」 

 演奏が始まる前に佐渡裕さんがマイクを持って舞台の中央に立ってあいさつをされた。エグモント序曲は、41年前に私がはじめて行ったクラシックコンサートで演奏されたが、この時はできたばかりの大阪厚生年金会館の場所を間違えて、遅刻したために聞くことができなかった。

 ピアノ協奏曲第3番はコンサートでははじめて聴くが、あまり派手ではないが、メロディが美しい曲である。独奏のヘフゲニ・ボジャノフは26歳の新進気鋭のピアニストで華麗に弾いた。「英雄」もコンサートではじめて聴く曲で、第2楽章の葬送行進曲が印象的である。

 兵庫芸術文化センター管弦楽団の演奏は素晴らしかった。管楽器はかなりレベルが高いと思う。弦楽器は、音が少し硬いように思われた。全体がひとつになって柔らかく響く感じがみられなかったが、これは会場の音響も影響しているのかも知れない。

 アンコールは佐渡さんが大曲のあとに適切な曲がありませんからと、プログラムに歌詞が載っている「ふるさと」を演奏して会場が歌った。

 コンサートが終わって、山登りが趣味のOMKIさんにお会いした。昼食時にレストラン「A」で会った時に、コンサートに来られるとお聞きしていた。10月に木曽駒の宝剣山荘でもお会いした。そこへもう一人の女性から声をかけられた。すぐに名前を思い出せなかったが、同じ高校の出身で、同窓会で何度か会って知り合いになったMKIさんだった。堺で働くことになったということだった。お二人と話をしながら堺東まで歩いた。
by nori-126 | 2011-01-20 04:11 | クラシック音楽 | Comments(0)

noriさんのひまつぶ誌 2010 2.クラシック音楽

1)2010.5.8 ホール・バルティカ演奏会 いたみホール 大ホール
河崎聡指揮セント・マーティン・オーケストラ
独唱:渡邉美智子 福田かおり 小餅谷哲男 田中勉
ヴェルディ:レクイエム

2)2010.5.15 第55回南海コンサート ラブリーホール
岩村力指揮 大阪フィルハーモニー交響楽団
ドヴォルザーク「 序曲 謝肉祭」 大島 ミチル「 風笛」
見岳 章 「川の流れのように」
チャイコフスキー 組曲「くるみ割り人形」より“花のワルツ”
スメタナ 交響詩「わが祖国」より“モルダウ
ドヴォルザーク 交響曲 第8番 ト長調 作品88

3)2010.5.29 フィルハーモニア管弦楽団 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
エサ・ペッカ・サロネン指揮
サロネン:へリックス
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 Vn ヒラリー・ハーン
シベリウス 交響曲第2番 

4)2010.7.31 第10回大阪男声合唱団 定期演奏会 ドーンセンター
 Ⅰ「山田耕作作品集」より 増田順平 編曲
   あわて床屋 砂山 すかんぽの咲くころ かやの木山の 待ちぼうけ
 Ⅱ「The student prince(学生王子)」
   黄金の日々 乾杯の歌 こころの奥底深くで 学生生活 セレナーデ 学生行進歌
 Ⅲ 男声合唱組曲「方舟」大岡信作詞 木下牧子作曲
 Ⅳ ヨハン・シュトラウス・ウインナワルツ集
by nori-126 | 2010-12-31 16:15 | クラシック音楽 | Comments(0)

大阪クラシック 中之島ダイビル

d0097373_23244673.jpg 9月10日(金)午後から大阪クラシックの行事を見に、中之島ダイビルに行った。大阪クラシックは5年前から行われているが見るのははじめてである。御堂筋界隈の30もの会場で、クラシックに親しんでもらいたいとミニコンサートが行われている。第九仲間のmidoさんは、6日に仕事の関係で立ち寄ったダイビルで偶然コンサートを聞かれたとのことである。

 プログラムを見て、弦楽器よりも、管楽器の音を聞いてみたいと思い、中之島ダイビル1階ロビーの演奏会に行った。観客は100人くらいだろうか?2階から見ている人もいる。

 会場の中之島ダイビルは新築だが、隣にあったダイビル本館は、大正15年に建てられた由緒ある建物だった。1万の第九の練習会場である大阪倶楽部は、大正13年に建てられたが保存されているので、壊されて空き地になっているのを見ると寂しい限りである。
 
 出演者は、トランペット2人、ホルン、トロンボーン、チューバ、パーカッションの6人で、「聖者の行進」、草競馬、サマータイムなど5曲で、アンコールに「アメリカ」が演奏された。草競馬は、最初にファンファーレが鳴り、馬のいななきも聞こえるという愉快な編曲だった。ロビーなので音が反響しにくいとは思うが、金管楽器の音は迫力があった。

 気軽にクラシックを楽しめるという大阪クラシックの試みは、貴重だと思う。できれば行きかう人が足を止めてという具合になればいいが、仕事中の人はそうはいかないだろう。いつまでも続くことを祈るばかりである。
by nori-126 | 2010-09-11 23:26 | クラシック音楽 | Comments(0)

大阪男声合唱団定期演奏会 ドーンセンター

 7月31日(土)大阪男声合唱団の定期演奏会を聴きにいった。大阪大学男声合唱団のOBで結成された大阪男声合唱団は長い歴史を持つが、10年前から定期演奏会を続けておられ、東京や瀬戸市でも演奏会が行われている。

 合唱団の一員であるかっての恩師からチケットをいただいた。3年前にもお誘いいただいて、はじめて聴いた男声合唱の良さに魅せられた。

 第10回大阪男声合唱団 定期演奏会
 2010年7月31日(土)14時
 ドーンセンター 大阪市天満橋
 指揮:三木秀信 甲和伸樹 萩原寛明 青山令道 ピアノ:武知朋子

 Ⅰ「山田耕作作品集」より 増田順平 編曲
   あわて床屋 砂山 すかんぽの咲くころ かやの木山の 待ちぼうけ
 
 アカペラでの合唱で、知っている曲がほとんどなので、編曲の妙を楽しむ余裕があった。あわて床屋や待ちぼうけはコミカルな感じもあり、観客から笑いが漏れた。

 Ⅱ「The student prince(学生王子)」
   黄金の日々 乾杯の歌 こころの奥底深くで 学生生活 セレナーデ 学生行進歌

 戯曲「アルト・ハイデルベルグ」をもとにしたオペレッタ形式のミュージカルで、男声合唱は学生が声を揃えて肩組んで歌っているかのような雰囲気を味わえた。「黄金の日々」の冒頭は有名な学生歌で、ブラームスの「大学祝典序曲」でも使われている。

 ピアノの武知さんは白いドレスに黒のラインの入った服装で、ドイツのビアホールの民族衣装の女性のようだった。最後の曲の、力強く盛り上がったフィナーレでは、身の震えさえ覚えた。

 Ⅲ男声合唱組曲「方舟」大岡信作詞 木下牧子作曲

 大岡信の16歳から20歳頃の詩に大学院生だった木下牧子が作曲したものである。曲が現代的で変化があり、新鮮な印象だった。流れるようなメロディよりも歌詞が生きるようである。こういう歌は、また違った難しさがあると思う。

 Ⅳヨハン・シュトラウス・ウインナワルツ集
   「美しく青きドナウ」「新しいウィーン」
 
 「美しき青きドナウ」は毎年歌われている定番の曲である。ドイツ語で力強いワルツが歌われた。男声合唱ならではの醍醐味である。「美しき青きドナウ」のピアノによる前奏が美しく流れるようであった。

 日本の伝統的な曲、ドイツの楽曲、ミュージカル、現代曲とバランスのいい、男声合唱のいろいろな可能性が楽しめた。合唱団にプロの声楽家が参加しており、ソロを歌われたが、さすがに声がよく通る。アンコールでの「斎太郎節」でのソロでは、場内全体に声が響き渡った。
by nori-126 | 2010-08-01 12:39 | クラシック音楽 | Comments(0)

フィルハーモニア管弦楽団 兵庫県立芸術文化センター

 5月29日(土)フィルハーモニア管弦楽団の演奏に娘と一緒に行った。バイオリン独奏のヒラリー・ハーンを聴いてみたいというのが目的である。2008年3月に発売されたシェーンベルグとシベリウスのバイオリン協奏曲のCDを、以前同じ職場にいた I さんに教えていただいて購入した。その華麗なテクニックに驚かされたものである。

 兵庫県立芸術文化センターを訪れるのは、2008年2月のオーケストラ千里山の「第九」以来2回目である。席は1階RB列12番で、前から10列目くらいに位置するが、舞台よりは高く斜め上からのぞきこむようになる。

  フィルハーモニア管弦楽団
  2010年5月29日(土)6:00pm
  兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
  エサ・ペッカ・サロネン指揮
  サロネン:へリックス
  チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 Vn ヒラリー・ハーン
  シベリウス 交響曲第2番
 

 指揮者のサロネンの作曲による「へリックス」は現代曲であり、どのような音楽構成になっているのかよくわからなかったが、拍子が変化しているような印象だった。打楽器と弦楽器の音が微妙にずれがあるような気がして、それが何とも言えない音楽的な高揚をもたらすようでもあった。

 赤いドレスのヒラリー・ハーンが登場する。チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を聞くのは、神尾真由子以来2回目である。オーケストラの音に続いて、ヴァイオリンが旋律を奏でるとその澄んだ音に魅せられた。音が激しく動くカデンツァも、流れるようである。高い澄んだ音と、低い荒い音が交互に聞こえて重奏のような印象を受ける。ハーンは、オーケストラの演奏の時は体でリズムを取っていたのが、余裕を感じさせた。

 シベリウスの交響曲2番は、90人近い楽団員で演奏された。木管が舞台の左側に、金管が右側に位置して、弦楽器との3者で張り合ったり、協力したりしながら進行していった。第3楽章から第4楽章に入って、迫力が十分あり、最終部分では大きく盛り上がった。CDを聴いていたが、別の曲のようであった。
 アンコールにシベリウスの「メリザンドの死」とカレワラが演奏された。

 会場で、同業者のNさんをみかけた。あまり懇意でないので話はしなかったが。また、以前職場が同じだったUさん夫妻をみかけたが、声をかける機会がなかった。

 コンサートが終わった後に、阪急西宮ガーデンズの4階のシノワーズ厨花で食事をした。40年前の学生時代に、西宮北口は通学路だったが、当時の面影は何もない。娘と二人で食事をするのは、2008年12月のフィルハーモニア管弦楽団のコンサート以来である。
by nori-126 | 2010-05-30 02:08 | クラシック音楽 | Comments(0)