感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
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フェスティバルホール最終公演 第9シンフォニーの夕べ

 12月30日(日)フェスティバルホールの最終公演に娘と一緒に行った。1958年に開場してから50年経って、その幕を閉じることになった。始まる前に壁面のイルミネーションの写真を撮った。観客の中には、記念写真を撮る人も見られた。

 第九を聞くのは、3年前にフェスティバルホールで聴いて以来で2回目だが、「一万人の第九」に参加してからは、はじめて客席でプロの演奏を聞くことになる。「一万人の第九」の知り合いである「まさぽん」さん夫妻にロビーでお会いした。席は1階KK列L10番であった。

 第9シンフォニーの夕べ
 2008年12月30日
 大植英次指揮大阪フィルハーモニー交響楽団
 
 ベートーベン 交響曲第9番ニ短調 「合唱付」 
 独唱 スザンネ・ベルンハート(Sop)
     スザンネ・シェファー(Alt)
     トマス・クーリー(Ten)
     サイモン・カークブライド(Bar)
 大阪フィルハーモニー合唱団


 フェスティバルホールの広い舞台に、3列で60人の男声陣、その前に左右に30人ずつの女声陣が並び、その間にソリストのためのスペースがある。

 第1楽章が始まって、しばらくはブラスの音が安定しないような印象を受けたが、すぐに安定した音が聞こえてきた。第3楽章の始まる前にソリストが入場した。第3楽章が終わるとそのまま第4楽章に入った。

 バリトンの独唱は、ゆったりとして声がよく通っていた。その割りに声を張り上げた感じを受けないのは、声量の豊かさの故だろうか?他のソリストも余裕のある声で素晴らしいハーモニーを聞けた。

 合唱は、声がよくそろった印象を受けた。その合唱とオーケストラの音が一体となって、全体を豊かに作り上げていることをはじめて知った。演奏は、全体にゆっくり目に感じたが、最後のところでは、疾風のごとく走りぬけて、オーケストラの演奏がそれを受けて華やかに終わった。

 会場からは拍手が鳴り止まず、ブラボーの声が盛んに聞こえた。大植さんがマイクを持って、フェスティバルホールへの想いを披露された。開場した時に大阪フィルの前身の関西交響楽団が、「威風堂々」を演奏したことを紹介して、アンコールの「威風堂々」を観客の手拍子で演奏した。さらに観客が立ち上がってフェスティバルホールに最後の別れを告げた。

 演奏が終わって皆が帰ろうとした時、突然「蛍の光」の合唱が聞こえてきた。合唱団の皆さんが客席の通路に並んで歌われた。観客はみなそれぞれの想いを胸に、フェスティバルホールに別れを告げた。

  南壁面のイルミネーション  ↓
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by nori-126 | 2008-12-31 01:04 | クラシック音楽 | Comments(2)

アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団演奏会

 12月10日(水)、フェスティバルホールでのウラジミール・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏会に行った。娘と待ち合わせて、梅田のレストランで食事をした。娘と二人だけでレストランで食事をするのは、初めてかもしれない。

 フェスティバルホールの階段には、クリスマスの飾りつけがあったが、今月でこのフェスティバルホールが無くなるかと思うと、華やかな感じはしない。通路には50年の歴史を示す写真や年表が展示されていた。席は1階N列R22・23であった。

 ウラジミール・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団演奏会
 2008・12・10(水)7:00pm フェスティバルホール 大阪市
 ブラームス 「大学祝典序曲」 
 メンデルスゾーン 「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」 
  Vn 諏訪内晶子
 ブラームス 「交響曲第1番ハ短調」


 大学祝典序曲は、フルメンバーでにぎやかに演奏された。ブラスの音が安定していて、楽しい音楽を楽しめた。アシュケナージが前かがみで指揮する様は、巨匠というより、親しみやすいおじさんという感じであった。

 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、クラシックを聴き始めたころに聞いたことがあるが、あまり特徴のない曲という印象だった。アシュケナージがチェコフィルを指揮して諏訪内晶子が独奏したCDを持っている。しかし、生で聞くヴァイオリンの音は、全く違うものだった。様々な音色をもつ高低のある音が流れるように響いた。この曲がこんなに変化に富んだ曲だとはじめて知った。アンコールは、バッハの無伴奏ソナタであった。

 ブラームスの一番は、フルメンバーで演奏されたが、ストリングスの分厚い荘厳な響きが会場を圧倒した。第4楽章の後半では、ストリングスが大きなひとつの塊となって地響きのように舞台に満ちて今までに経験したことのない感覚に捕らわれた。そこに、ホルンが清楚に響く様は、音楽が導いてくれる至福の喜びをもたらしてくれた。アンコールは、ストリングスによる「楽興の時3番」であった。

 現在のフェスティバルホールでの最終公演は、30日の第九であるが、それを聞きにくることになっている。終わってからすぐ近くの渡辺橋駅から中ノ島線にはじめて乗った。駅は広くてきれいである。大江橋駅でおりて、OSAKA光のルネッサンスの市庁前のクリスマスツリーとイルミネーションをみた。 

 
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by nori-126 | 2008-12-12 22:45 | クラシック音楽 | Comments(2)

堺シティオペラ生誕30周年記念講演 オペラ ガラ マラソン

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 9月6日(土)、オペラのガラコンサートに行った。堺シティオペラ30周年を記念して、2日間で3回の異なる公演を行うもので、その第1回を鑑賞した。オペラを実際にみたことはないが、舞台に工夫がされており、十分にオペラの楽しさを満喫できた。席は1階O列42番だった。

 堺市民会館で、コンサートを聴くのははじめてであったが、定員1400人弱で舞台もある程度奥行きがある。ただ、後ろからエアコンの音が響いて興ざめである。プログラムと一緒に渡されたコンサートのビラは、他の市で行われるものばかりである。堺市で大きなコンサートがほとんど行われないのは、淋しい限りである。

 堺シティオペラ生誕30周年記念講演 堺シティオペラ第23回定期公演
 オペラ ガラ マラソン 
 2008年9月6日(土)17時  堺市民会館大ホール
 船曳圭一郎 指揮 ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団
 司会 鮫島有美子 特別ゲスト 佐渡裕


 オーケストラピットにオーケストラが入り、舞台に前方に少し傾けた板が置かれて、バックのスクリーンに背景と字幕が映写される。舞台装置がないことを除けば、オペラそのものである。

 1.蝶々夫人
 25名もの出演者が舞台に登場して、着物で登場する芸者達が提灯を掲げているのが風情があった。有名な「ある晴れた日に」では蝶々夫人(並河寿美)にけなげさと気品があり、高音に身震いを覚えた。

 2.道化師
 情熱的な恋人同士の愛の告白や挑発の二重奏が、オペラらしい華やかさをみせてくれた。

 3.魔笛
 はじめに、スポットライトを使って次々に出演者を紹介する形がおもしろい。おとぎ話のような楽しい雰囲気で、モーツアルトの音楽がぴったりである。夜の女王や3人の侍女の悪のすごみと、3人の少年の軽快な明るさといった対照的な役が舞台を彩る。狂言回し役のパパゲーノ(晴雅彦)が大阪弁を使った時に、観客から笑いがおこった。幕が降りてから、カーテンコールで出演者が揃ってあいさつをするのが、新鮮であった。

 4.佐渡裕と鮫島有美子のおもしろ談義
 始まる前に休憩時間に佐渡さんがロビーに現れると、サインをもらう人や一緒に写真を撮る人でにぎやかだった。
 
 
by nori-126 | 2008-09-07 02:02 | クラシック音楽 | Comments(0)

マーラー交響曲第1番「巨人」第3楽章

 1万人の第九の仲間であるまさぽんさんが、マーラー交響曲第1番「巨人」をコンサートで聴かれて、第3楽章の主題が童謡「黄金むし」の、メロディに似ているのではないかと、ブログに書かれていた。CDを借りてきて聴いて見ると、確かによく似ている。

 ところが、CDのライナーノートに、この第3楽章の主題は、フランスの童謡「フレール・ジャック」を短調に移したものと書かれていた。「フレール・ジャック」の原語歌詞は

       Frere Jacques,Frere Jacques,Dormez-vous ? Dormez-vous ?
       Sonnez les matines ! Sonnez les matines !      
       Ding,dong,ding ! Ding,dong,ding !
で、日本語直訳は、「ジャック兄さん ジャック兄さん まだ寝ているの? まだ寝ているの? 早く朝の鐘を 鳴らしてね ディンドンディン ディンドンディン」となるらしい。
 
 日本語では、勝承夫(かつよしお)さんの訳で、
       しずかなかねのね 町の空に ゆめのように たかく ひくく 
       ゴンゴンゴン ゴンゴンゴン 
というのがあるらしいが、あまり知られていないようである。ところが、斉藤二三子さんの訳による「グーチョキパーでなにつくろう」というのがよく知られており、これなら聴いたことがある。
      グーチョキパーで グーチョキパーで なにつくろう なにつくろう
      右手がチョキで 左手がグーで かたつむり かたつむり

 ところで、「夕陽の窓」というブログの記事によると、「黄金むし」のメロディーは、マーラー5番、ドヴォルザーク8番の最終楽章、シューベルト9番第2楽章でも聞こえてくるということである。いずれも空耳ではないかということである。

 ついでに童謡「黄金むし」について調べてみると、作詞野口雨情、作曲中山晋平で、つぎのような歌詞である。
      黄金虫は 金持ちだ 金蔵建てた 蔵建てた 飴屋で水飴 買って来た

 「何故黄金虫は金持ちなのか」ということについては諸説あるが、野口雨情の生まれ故郷である茨城県では、チャバネゴキブリのことを黄金虫といい、メスが産卵時に生む卵を包んだ鞘の形が「がま口」に似ているので、お金持ちであるといったという説が有力のようである。

 ちょっとした疑問からいろいろ調べてみると興味がつきない。そしてWebで簡単に調べることができる今の時代の便利さに改めて驚いてしまう。
by nori-126 | 2008-07-19 01:07 | クラシック音楽 | Comments(4)

フェスティバルホール 大阪中之島

 大阪の中之島にあるフェスティバルホールは、今年50周年を迎えたが、今年一杯で閉鎖されて新しく建て替えられることになった。7月13日に「リバーダンス」を観に行ったが、その席がホールのBox席の一番いい席であった。天井を眺めてみると細い板が何枚か並べられていた。側面の壁には、四角錘のでっぱりがある。席の数は2700で赤い色のシートは昔ながらの劇場という感じである。眺め渡すと本当に大きなホールである。

今までにフェスティバルホールに行ったのは8回である。
1)1972  4 14 大阪国際フェスティバル
2)1976  5 14 朝比奈隆指揮 大阪フィルハーモニー交響楽団
             「園田高弘ピアノ協奏曲の夕べ」 
             ブラームスピアノ協奏曲 第1番 第2番
3)2004  7 21 ブロードウェイミュージカル「42nd Street」
4)2004 12 29 大阪フィルハーモニー交響楽団 第9シンフォニーの夕べ
5)2005 10 26 Riverdance
6)2005 12 14 夏川りみ Concert Tour 2005
7)2007 10 21 「中之島ウオーク」 フェスで歌おう
8)2008  7 13 Riverdance

2013年に新しいホールが同じ規模でできる。
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by nori-126 | 2008-07-15 23:12 | クラシック音楽 | Comments(2)

読売日本交響楽団演奏会 ザ・シンフォニーホール

 5月28日(水),ザ・シンフォニーホールでの読売日本交響楽団の演奏会に行った。席は1階P列10番で中央より少し左でピアノを弾く様子もよくみえた。

 読売日響名曲シリーズ(大阪)
 平成20年5月28日(水)19時開演
 下野竜也指揮 読売日本交響楽団 ピアノ独奏 清水和音

 ドヴォルザーク 序曲「謝肉祭」
 グリーグ ピアノ協奏曲イ短調  
 ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調

 グリーグのピアノ協奏曲は、若い頃に最初に印象に残ったピアノ協奏曲である。その後は、チャイコフスキーやラフマニノフに魅せられて、グリーグを深く聴いたことはなかった。第1楽章ではじめにティンパニが鳴り、オーケストラとピアノが力強く弾くメロディーと、それに続く甘美な主題は一度聴いたら忘れられない。第1楽章と第3楽章のカデンツァでの清水和音のピアノは、華やかで流れるようであった。最後の音が静かに消えていったあとに、十分な静寂があって、やがて拍手がおこった。最近のコンサートでは、演奏が終わるや否や競うように拍手をする傾向にあるので、本日の観客のマナーのよさがうれしかった。

 ドヴォルザークの交響曲第8番は、親しみやすく聴けば聴くほど魅せられる。弦がやさしくメロディーを弾くところと、金管が華やかに鳴らすところが組み合わされているようである。金管の活躍が目立ったので、アンコールにバッハの「G線上のアリア」が弦だけで演奏されたのはバランスを取る意図だったと思われた。
by nori-126 | 2008-05-29 02:20 | クラシック音楽 | Comments(0)

ブラームス・チクルス 第4回 ザ・シンフォニーホール

3月2日(日)ブラームス・チクルスの第4回(最終回)のコンサートに行った。娘が所用で行けなかったので、「1万人の第九」仲間のまさぽんさんをお誘いした。

 聖響×OEK
 ブラームス・チクルス 第4回
 2008・3・2 3:00pm
 ザ・シンフォニーホール
 金聖響指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢
 
ハンガリー舞曲 第1番 第3番 第10番
 弦楽六重奏曲 第1番より 第2楽章
 弦楽五重奏曲 第2番(弦楽合奏版)
 交響曲 第4番 ホ短調

 ハンガリー舞曲の内、1番はよく聞く曲であるが、他は聞いたことがなかった。全曲のCDを持っているので聴きなおしてみたい。
 室内楽のコンサートにはほとんど行ったことがなかったので、室内楽を聴けたのは貴重な経験だった。弦楽六重奏曲の第2楽章は、2か月ほど前にFMで聴いて、知っている曲だったのでCDを買った。弦の響きの持つ哀愁にあふれた曲で、これが聴けただけでも満足だった。
 弦楽五重奏曲の弦楽合奏版は、聴いたことのない曲であったが、ストリングスの良さを満喫できた。

 交響曲第4番は、5年ほど前にCDを聴いて好きになり、コンサートを探して神戸文化ホールまで聴きに行ったことがある。何度聴いても震えを覚える曲である。
by nori-126 | 2008-03-05 01:41 | クラシック音楽 | Comments(0)

オーケストラ千里山「第九」 兵庫県立芸術文化センター

 2月24日(日)、オーケストラ千里山の「第九」を聴きに行った。「1万人の第九」仲間のまさぽんさんが、合唱団で参加されるのでお誘いいただいたのである。他に「ゆかべりん」さん、Hさんも歌われた。会場に着いたのが遅かったので、席は4階しか空いてなかった。

 阪急西宮北口駅の兵庫県立芸術文化センターを訪れたのは初めてであるが、立派なホールである。40年前の学生時代に2年間、武庫之荘に下宿していて、西宮北口は通学路だった。はじめてボーリングに連れて行ってもらったのが、西宮球場そばのボーリング場だったのを懐かしく思い出す。

     オーケストラ千里山 結成10周年記念
     「第九」
     北野洋平 河崎聡指揮 オーケストラ千里山
     オーケストラ千里山特別合唱団
     独唱 牧野宏子 西村規子 小餅谷哲男 松岡剛宏
   

 ワーグナーの歌劇「リエンツィ」序曲は、あまり知られていないが、持っているワーグナー序曲集のCDに含まれており聴いたことがある。100人を越えるオーケストラによる迫力は満点であった。

 「第九」は、やはり迫力十分な力のこもった演奏だった。何度も聴いているのでメロディーが頭に次から次に浮かんでくるが、期待を裏切らない音だった。合唱が始まる時には、一緒に立ち上がりたいくらいだったが、声をださないで口だけ開けて歌ってみた。

 合唱団は200人少しで、男性が少ないが、バスの声はしっかりでていた。テノールはややもの足りなかったが、全体によくまとまっていた。何よりもこういう場で歌うことのできる参加者がうらやましい。アンコールは、「威風堂々」で合唱団も参加した。

 アマチュアのオーケストラが「第九」を歌う企画をして、大きなホールでそれを実現し、満員の観客がそれを楽しむ。クラシック音楽を支える大きな力が育っていることを実感して、うれしい気持ちで一杯である。プログラムに、この演奏会を実現するための様々な努力の軌跡が記されているが、何よりもこういう企画を成功させた多くの方々に拍手を送りたい。

 終わってからロビーで、「1万人の第九」の仲間5人と会い、合唱参加の3人とも会った。

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by nori-126 | 2008-02-25 01:05 | クラシック音楽 | Comments(7)

山本貴志 ロマンティック・コンチェルト~ショパン&ラフマニノフ

 11月23日(金・祝)に娘とピアノ協奏曲を聴きに行った。席は1回R列8番で後ろのほうだが、左側なので、ピアノを演奏する様子を見ることができた。

         山本貴志 ロマンティック・コンチェルト~ショパン&ラフマニノフ  
          2007・11・23(金・祝) 2pm ザ・シンフォニーホール
          斉藤一郎 指揮 大阪センチュリー交響楽団
          ピアノ独奏 山本貴志
          モーツアルト 歌劇「ドン・ジョヴァン二」序曲
          ショパン    ピアノ協奏曲第1番 ホ短調
          ラフマニノフ  ピアノ協奏曲第2番 ハ短調
    

 予定の曲が変更になって「ドン・ジョバン二」序曲になった。あまり聴いた事がなく新鮮な気持ちで聴けた。
 
 独奏をする山本貴志さんは24歳で、早くから種々のコンクールで入賞した実績を持っている。ザイラー国際ピアノ・コンクールで優勝し、ショパン国際ピアノ・コンクールで4位入賞したという若手の期待の星である。2曲の協奏曲を演奏するというのは大変なことであろうと思う。
 
 ショパンのピアノ協奏曲は、マルタ・アルゲリッチのCDで予習をしていったが、目の前で見る華麗なピアノの演奏に圧倒されてしまった。
 
 ラフマニノフの有名な2番は、コンサートで聴くのは3回目である。オーケストラが哀愁に満ちた旋律を奏でるので、大好きな曲のひとつである。ピアノの独奏は今までに聴いた中では一番早いテンポと思われるが、これも若さの特権であろう。早くはあるが、安定した演奏に心地よい心の高揚を覚えた。           
by nori-126 | 2007-11-23 21:44 | クラシック音楽 | Comments(2)

ザ・シンフォニーホール開館25周年記念ガラ・コンサート 

 ザ・シンフォニーホールは開館25周年を迎えて、数々の記念コンサートが行われているが、メイン行事である記念ガラ・コンサートが10月13日と14日にあった。開館記念日である14日のThe 2nd stageに妻と娘の3人ででかけた。席は2階DD列36番であった

ザ・シンフォニーホール開館25周年記念ガラ・コンサート The 2nd Stage
2007年10月14日(日)3:00pm
[指揮]井上道義 [管弦楽]大阪フィルハーモニー交響楽団
[司会・進行]鮫島有美子
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
【千住真理子(Vn)】 プッチーニ(千住明編):歌劇「トゥーランドット」より “誰も寝てはならぬ”
モンティ(千住明編):チャールダーシュ
ヴェルディ(千住明編):歌劇「椿姫」より “花から花へ”
【大岩千穂・佐野成宏】 ヴェルディ:歌劇「椿姫」より
           “その日から”(ソプラノ&テノール二重唱)
           “ああ、そはかの人か~花から花へ”(ソプラノ)
           “あの人のそばを離れて歓びはない
             ~わたしのたぎるこころの”(テノール)
            前奏曲
           “パリを離れて”(ソプラノ&テノール二重唱)
           “乾杯の歌”(ソプラノ&テノール二重唱)
【及川浩治(P)】 リスト:ピアノ協奏曲 第1番
【ジェームズ・ゴールウェイ(Ft)】
   モーツァルト:フルート協奏曲 第2番 より 第3楽章
    モーツァルト:トルコ行進曲(with ジニー・ゴールウェイ)
   ヘンリー・マンシーニ :ピンク・パンサー
            :仔象の行進(『ハタリ』より)
            :Pie in the Face Polka(『グレート・レース』より)
レスピーギ:交響詩「ローマの松」  【土橋薫(パイプオルガン)】
  ボルジア荘の松 カタコンブ付近の松  ジャニコロの松 アッピア街道の松

 100人近い大編成での楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲は迫力があった。以前にも聞いたことがあるが、これだけ大人数の迫力ある演奏を聴く機会はめったにないであろう。

 千住真理子さんのバイオリン演奏は素晴らしかった。音色が少し荒く感じたのは、演奏方法か使用されているヴァイオリンによるものか?
 
 大岩千穂・佐野成宏さんのソプラノとテノールは高い音の響きを堪能させてくれた。ワイングラスを持って歌う乾杯の歌がよかった。リストのピアノ協奏曲 第1番はピアノの華やかな音色に圧倒された。

 ジェームズ・ゴールウェイと奥様のフルートの二重奏のトルコ行進曲がなんともいえない趣で、行進曲がこんな感じになるのかという驚きだった。

 最後にレスピーギの交響詩「ローマの松」は、110人くらいの編成で、パイプオルガンや終盤は2階の左右の客席に入れた6人のブラスも加わって、大・大・大迫力であった。

 独奏・独唱者は一人でリサイタルをする一流の演奏者である。その演奏を、一度に楽しめるという本当に贅沢な時間を過ごすことができた。

 残念なことは、すぐ後ろのおばさんが演奏中に(それもフルートやアリアの時に)話をすることであった。振り返って睨んだくらいでは止めることはなかった。
 
by nori-126 | 2007-10-15 03:32 | クラシック音楽 | Comments(2)