感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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大井川鐡道 SLの旅

 5月20日(土)、大学院時代の友人4人と5年半ぶりに再会して、焼津グランドホテルに泊まった。翌21日(日)は、大井川鐡道のSLに乗るために、新金谷駅に車で行った。SL列車の客車は、昭和20年代に東海道本線で活躍したとのことで、垂直で硬い背もたれ、重い窓、スチームなど、昔に乗ったことのあるのを思い出した。

 汽笛が鳴って力強く走り始めた。石炭は無煙のものとのことで、トンネルに入ってもほとんど匂いがしない。大学生の頃に、信州で乗ったSLは、トンネルに入ると煙が入ってきて、慌てて窓を閉めたことを思い出した。

 30分で途中駅の家山駅についた。ここで降りたがほとんど下りる人はなかった。終点まで行くと、帰るのが遅くなるので途中で切り上げた。景色はもっと良くなるのだろうけど、SLの雰囲気は味わえた。新金谷で買った弁当を食べて、1時間少し待って、普通列車で新金谷駅まで戻った。

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by nori-126 | 2017-05-21 15:36 | 歴史散歩 | Comments(0)

三十三間堂

 4月19日(水)、京都国立博物館の海北友松展を見た後に、すぐ前にある三十三間堂にお参りした。通し矢や千体の仏像で有名なお寺であり、博物館に来るたびに一度お参りしたいと思いながら、つい、行きそびれていた。

 閉門の30分前に入ると、参拝の人は少なくて、ヨーロッパ系と思われる白人が多かった。本堂に入ると、縦に長いお堂に、千体の仏像が規則正しく並べられている。金箔も鮮やかで、こういう風景は他ではみられない。

 お堂の周りを少し歩いてみた。全体を写真で撮ろうとしても収まりきれない。半分を収めるのがやっとである。

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by nori-126 | 2017-04-20 12:39 | 歴史散歩 京都 | Comments(0)

元興寺 奈良市中院町

 9月24日(土)、奈良に野外オペラを見にいくことになり、夕方までの時間で、前から行きたいと思っていた元興寺に参拝した。奈良町にあるが、近くの興福寺には何度も行っているのにお参りする機会がなかった。

 JR奈良駅を降りると、構内に元興寺と書いたのぼりが立っていた。ポスターでも元興寺を宣伝していて、この秋の奈良観光の一押しとなっている。少し南に歩いて、ここから東に歩くと元興寺に着いた。住宅街、商店街の中のお寺だが、境内は別世界である。

 飛鳥に建てられた法興寺が、奈良遷都に伴って移されて、元興寺となった。南都七大寺のひとつで勢力を誇っていたが、やがて衰退していった。極楽堂と禅室が国宝に指定されており、屋根の瓦は当初からの日本最初の瓦が移されて残っている。

 建物の周りには萩が植えられているが、花は盛りを過ぎている。禅堂横には、多くの石仏が並んでいる。ここに咲くキキョウは有名だが、これもわずかに残るのみである。

 法輪館に入ると1階の中央に国宝の五重小塔がある。聖徳太子像などの仏像が並べられている。2階に厨子入智光曼荼羅と江戸時代の極楽坊縁起絵巻が展示されている。絵巻は色鮮やかで面白いストーリーになっている。元興寺がいかに由緒ある寺かをしることができる。

 東門 ↓
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極楽堂 ↓
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禅室(左)と極楽堂(右)↓
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極楽堂と萩 ↓
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禅室 ↓
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石仏とキキョウ ↓
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by nori-126 | 2016-09-25 21:03 | 歴史散歩 奈良 | Comments(0)

noriさんのひまつぶ誌 9. 歴史散歩

 歴史散歩も、最近は街道歩きの中で訪れることが多いが、その途中で寄った名所旧跡などをここに上げている。

1)鴻池新田会所 東大阪市鴻池元町
2)国指定史跡 池上曽根遺跡 和泉市・泉大津市
3)大文字送り火 京都
4)東寺(教王護国寺) 京都市南区
5)信貴山朝護孫子寺 奈良県平群町
6)大阪城公園特別公開 一番櫓
7)当麻寺 
by nori-126 | 2014-12-31 23:46 | 歴史散歩 | Comments(0)

当麻寺 

 11月22日(土)、長尾街道を歩いた途中で、当麻寺駅から西の方へ歩き、当麻寺にお参りした。6年前の5月、二上山に登った時に、当麻寺を訪れたことがある。本堂の曼荼羅図や金堂、西南院の牡丹、庭を拝見した。

 当麻寺駅から少し歩くと、葛城市相撲館がある。相撲の開祖といわれる当麻のけはやにちなんでいる。近くに祠や道標が建っている。当麻寺までの参道には、土産物屋がある。

 山門をくぐると、境内から二上山が見える。国宝の本堂や金堂を過ぎて、西南院に入った。庭をぐるりと回ると、紅葉が美しい。近くの中之坊の入り口にも紅葉が見事だった。中に入るのは時間がないので、心残りながら、元の道を当麻寺駅に戻って、再び長尾街道を歩いた。

 相撲館近くの祠  ↓
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 梵鐘と二上山  ↓
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 西南院の庭  ↓
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 西南院庭の紅葉  ↓
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by nori-126 | 2014-11-23 02:01 | 歴史散歩 奈良 | Comments(0)

大阪城公園特別公開 一番櫓

 11月16日(日)、大阪城公園に行った。久しぶりに、バードウオッチングをしようと歩いてみた。見られる鳥の種類は増えているということだったが、特にめずらしい鳥に会うこともなく、観察している人もわずかだった。
ジョウビタキの雌やメジロを見かけた。

 豊国神社のそばを通りかかったら、一番櫓の特別公開をしていたので、中に入った。他にも公開されている金蔵、千貫櫓、多聞櫓、は前に見たことがある。徳川幕府による大阪城の工事で、七つの櫓が建てられた。その内、四番、五番、七番櫓は明治維新の大火で焼失し、二番、三番は第二次大戦の空襲で焼けて、一番と七番だけが残っている。

 一番櫓は寛永5年(1628年)に創建されたとされる。高さは14mで2階建である。1階部分だけが公開されていて、168㎡あるので、100畳くらいになる。壁には鉄砲を打つための穴や石落としも設けられている。

 天気が良くて紅葉も見られて、大阪城公園は観光客でにぎわっていた。こういう時は鳥もあまり姿を見せないのかもしれない。

 一番櫓 ↓
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by nori-126 | 2014-11-17 01:51 | 歴史散歩 大阪 | Comments(0)

信貴山朝護孫子寺 奈良県平群町

 9月14日(日)生駒縦走の時に信貴山朝護孫子寺にお参りした。

 朝護孫子寺は信貴山真言宗の総本山で、聖徳太子が創建して、毘沙門天を祀ったと言われている。その日が寅年、寅日、寅の刻というので、寅にゆかりのある神とされる。

 仁王門の前に赤いよだれかけを掛けた地蔵が並ぶ千体地蔵がある。室町時代から江戸時代のものという。仁王門を越えて参道を歩いて行くと、世界一大福寅という大きな虎の像がある。首が電動で動いている。写真でみたことがあるが、こんなに大きなものとは思わなかった。

  赤門を過ぎると山の斜面に所狭しと伽藍が並んでいる。本堂は赤い欄干の舞台からは奈良盆地を望むことができる。他に多宝塔、地蔵尊などがある。霊宝館には、国宝の信貴山縁起絵巻が収納されているが、本物の展示は秋の限られた期間だけである。

 信貴山の頂上には空鉢護法堂というお堂があり、お参りのために鳥居の並ぶ山道を歩いていく人達がある。

 千体地蔵  ↓
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 世界一大福寅  ↓
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 本堂  ↓
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 本堂  ↓
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 本堂舞台 ↓
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 本堂から伽藍をみる ↓
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by nori-126 | 2014-09-16 01:01 | 歴史散歩 奈良 | Comments(2)

東寺(教王護国寺) 京都市南区

 8月17日(日)、京都水族館を見た後に、前からお参りしたいと思っていた東寺に行くことにした。5分くらい歩いて、東北隅の門から入った。

 794年に桓武天皇が平安京遷都を行い、羅城門の東西に大寺を設置した。823年に空海が東寺を賜り本格的に造営を始めた。広い境内に南から南大門、金堂、講堂、食堂と配置されており、左右に五重塔と灌頂院がある。

 拝観受付をして講堂の中に入った。現在の講堂は1491年に再興された建物である。講堂の中には21体の仏像が配置されており、立体曼陀羅の世界を表現している。中央に大日如来と4体の如来、右に金剛菩薩5体、左に不動明王と4体の明王、全体の4隅に四天王と帝釈天と梵天である。如来の5体以外はすべて国宝に指定されている。

 平成23年9月に東京国立博物館で開催された空海と密教美術展で、四天王、帝釈天、梵天など8体を身近にみることができた。

 すぐ南に建つ金堂は豊臣秀頼により1603年に再興されたもので、国宝に指定されている。中に入ると、薬師如来と両脇に日光・月光菩薩が安置されている。光背には細かく細工が施されている。薬師如来の台座の周囲に十二神将像を配している。講堂内と対照的にシンプルな配置である。

 東寺の象徴である五重塔は徳川家光の寄進によって作られたもので、55mの高さがあり、一番高い。どっしりとしたその姿は、今までにみた五重塔の繊細な美しさとは異なった安定感を感じた。五重塔の北側は池を配した庭園になっている。その一角に大きな枝垂れ桜の木がある。春にはライトアップがされる。

 北西の門をでてすぐのところに西院御影堂があり、弘法大師信仰の中心となっている。ここには、観光客ではなく、熱心にお参りする人の姿がみられた。

 慶賀門 ↓
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 金堂 ↓
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 講堂 ↓
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 五重塔 ↓
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 枝垂れ桜と五重塔  ↓
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by nori-126 | 2014-08-22 00:57 | 歴史散歩 京都 | Comments(0)

大文字送り火 京都

 8月16日(土)、京都で「其礼成心中」をみてから、大文字の送り火を見るために、京都市役所近くのホテルオークラ京都へ行った。ずいぶん前から、大文字の送り火を一度見てみたいと思っていたが、今年は土曜日で仕事が休みなので、でかけることにした。

 ネットで、送り火を見ながらディナーのできるところを探した。大文字を正面からみられるのは、出町柳あたりからだが、この近くにはホテルがない。ホテルオークラ京都のプランは、フランス料理のディナーで、ロビーから東側の大文字の送り火を見ることができるというものだった。宴会場を仕切った部屋で、夫婦でフランス料理のコースをいただいた。

 カニと蕪の蒸したもの、貝類の入ったスープ、オマールエビのスフレと今までにあまり味わったことのない食感でおいしく感じた。品数は多くないが、量は十分ある。牛フィレ肉をメインに食べた後、東山に向かってならべられたロビーの椅子に座った。

 8時に遠くの山に赤々と火が燃え始めて、それが大の字に広がって行った。5分ほどで、炎が最大となり、15分には炎が小さくなった。写真を撮る人も多く、フラッシュがたかれるので、心静かに先祖を送るという雰囲気にはなれなかったが、仕方がない。

 窓の端の方に、法の字の送り火が見えた。ビルの間に見えるので、あまり高くないところにある。終わってから部屋に戻り、デザートを食べた。すぐ近くのホテルに泊まった。

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  オマール海老のスフレ  ↓
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by nori-126 | 2014-08-18 02:25 | 歴史散歩 京都 | Comments(0)

国指定史跡 池上曽根遺跡 和泉市・泉大津市

 5月10日(土)、昼から熊野街道を歩いたが、その前に池上曽根遺跡を訪ねた。前回熊野街道を歩いた時は、夕方で施設に入ることができなかった。JR信太山駅から茶色の小石を敷き詰めた道を西に歩くと、池上・曽根遺跡が見えてくる。歩道には、遺跡を描いたマンホールの蓋がある。

 入ったすぐのところにある池上曽根弥生情報館でパンフレットをいただき、発掘の様子などを示したパネル展示をみた。発掘された柱の年代測定では、紀元前52年に伐採されたことがわかっている。弥生時代の遺跡だが、2000年近く前ということになる。石器は二上山で採掘されたサヌカイトが使われていたという。

 史跡公園内には、復元された床面積80畳、高さ11mの建物である「いずみの高殿」、内径2mの大型のくり抜き井戸「やよいの大井戸」がある。その周りには、製作工房であった小型の掘立柱建物が復元されている。

 少し離れた所には、竪穴住居が2棟、円形と方形が復元されている。地面に穴を掘り、そこに屋根をかけた形の建物である。

 公園のはずれに大阪府立弥生文化博物館がある。立派な建物である。常設展示では、弥生時代の道具や暮らしについて総合的に展示されている。石器や土器、部落の模型など興味深い。やよいの大井戸に埋められていた内径2mのくり抜いた木が展示されていた。

 春季特別展「縄文!岩手10000年のたび」が開催されており、岩手県から出土した縄文時代の土器が展示されていた。3000年以上前の土器でも細かい模様や急須のような形が工夫されていて、驚かされる。3000年ほど前の大きな目の土偶が面白い。写真を撮ってもいいということだった。

 博物館は、わかりやすく展示がされており、学ぶことが多い。講演会やコンサートなども行われている。他に学習館もあるが、離れており行かなかった。

 「いずみの高殿」と掘立柱建物  ↓
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 竪穴住居  ↓
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 大阪府立弥生文化博物館 ↓
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 土偶  ↓
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 マンホールの蓋 ↓
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by nori-126 | 2014-05-11 01:54 | 歴史散歩 大阪 | Comments(0)