感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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タグ:西国三十三所 ( 34 ) タグの人気記事

noriさんのひまつぶ誌 11. 西国三十三所

 西国三十三所は、今年は1か所しかお参りできなかった。残っている霊場が遠いというのが理由である。

1)通算23 2014.11.30 第17番 書写山圓教寺
by nori-126 | 2014-12-31 23:48 | 西国三十三所 | Comments(0)

西国三十三所(その23) 第27番札所 書写山圓教寺

 11月30日(日)、書写山圓教寺にお参りした。今年に入って初めての西国三十三所へのお参りである。天気はよかったが、紅葉は散りぞめの情報で、予想したよりも落葉していた。

 JR姫路駅からバスに乗ったが、駅前にバス停の案内図がなくわかりにくい。神姫バスのビルがバスの待合室になっている。バスで30分程で、書写山ロープウェイ前に着いた。ロープウェイは、ガイドさんが乗ったがこれは珍しい。

西国三十三所第27番霊場 書写山 圓教寺
 姫路市書写2968
 天台宗
 如意輪観世音菩薩
 康保(966)
 はるばるとのぼれば書写の山おろし松のひびきも御法なるらん

 ロープウェイを下りて、拝観料を払い、山道を登って行った。かなりの登りである。すぐにゆったりとした道になり、山門がある。道の両脇に西国三十三所の御本尊の仏像が並べてある。御本尊は秘仏のこともあるので、その形を拝めることは、有難いことである。

 10分程歩くと、本堂が見えてくる。清水寺のように柱が組まれている。本堂にお参りして般若心経をあげた。御本尊は秘仏で、1月18日だけ開帳されるとのことである。御朱印をいただいて、さらに山道を歩いた。

 広い場所に講堂、食堂、常光堂がコの字型に建てられている。室町時代初期の建物である。よくもまあこんな山の中にこんなに大きな建物をと思うほど巨大である。食堂は長さが40mの2階建である。少し登ったところに開山堂がある。庭に和泉式部の歌碑があった。

 下りは広い道を下った。一部は車も通れるようになっている。ザックを背負った登山の格好をした団体がいくつかみられた。他の札所ではみられない光景である。

 ロープウェイ乗り場に展望台があって、姫路市内や黄葉した山々を見ることができる。ロープウェイで降りて団子とたこ焼きを食べた。バスで駅まで戻ったが、姫路城周辺はにぎやかである。大河ドラマの黒田官兵衛関連で観光客が多い。お城は修復がされて白さが目立つ。違和感もあるが、白鷺城の名にふさわしい。

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 本堂  ↓
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 講堂 ↓
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 食堂 ↓
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 姫路城 ↓
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by nori-126 | 2014-12-01 00:40 | 西国三十三所 | Comments(0)

noriさんのひまつぶ誌 11、西国三十三所

1)通算20 2013.3.30 第2番  金剛宝寺(紀三井寺) 
2)通算21 2013.4.3  第16番 清水寺
3)通算22 2013.12.1 第20番 善峰寺
by nori-126 | 2013-12-31 23:06 | 西国三十三所 | Comments(0)

西国三十三所(その22) 第20番札所 善峰寺

 12月1日(日)善峰寺にお参りした。花の寺としても知られるが、紅葉の季節に行ってみたいと訪れた。

 西国三十三所第20番霊場 西山 善峰寺
 京都市西京区大原野小塩町1372
 天台宗
 千手観世音菩薩
 長元2年(1029)
 野をもすぎ 山路にむかう雨の空 善峰よりも晴るる夕立

 阪急東向日駅を下りてタクシーに乗った。バスは1時間に1本しか走っていない。住宅街を過ぎるとすぐに田園風景になり、遠くに京都西山の赤く染まった山々を望める。細い山道を登って行くと、善峰寺のバス停があり、ここでタクシーを下りて、急な山道をお寺まで歩いた。

 坂を登ったところに大きな山門がある。山門をくぐると観音堂が見える。境内は広いが、ルートをたどると一周できるようになっている。重要文化財の多宝塔や開山堂、鎮守社、釈迦堂から上に登っていって、薬師堂まで行くと、眼下に京都盆地を望むことができる。京都西山の色付いた山並も見られる。境内の紅葉は、わずかに盛りを過ぎているが、太陽の光に照らされて真っ赤に染まっていた。

 阿弥陀堂から観音堂に戻り、お参りをして御朱印をいただいた。横に文殊寺宝館があったが、時間が無くて中を見なかった。山門の外でその場で焼きあげた豆入り煎餅を売っていたので買った。坂を下りてタクシーで東向日駅まで戻った。

 近くに紅葉で有名な光明寺があるが、寄る時間がなかった。タクシーの運転手さんの話では、今年は紅葉があまりきれいでないという。

 観音堂(本堂)  ↓
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 多宝塔  ↓
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by nori-126 | 2013-12-03 01:28 | 西国三十三所 | Comments(0)

西国三十三所(その21) 第16番札所 清水寺

 4月3日(水)南座の舞台体験の後に清水寺を訪ねた。天気が悪く、黒い雲が空を覆っていたが、桜をみるいい機会と訪れることにした。南座からバスで清水坂まで行ったが、渋滞で時間がかかった。3年坂は観光客でにぎわい、韓国や中国の旅行者も多かった。

 西国三十三所第16番霊場 音羽山 清水寺
 京都市東山区清水1-294
 北法相宗
 十一面千手千眼観世音菩薩
 延暦年間(782~806)
 松風や 音羽の滝の清水を 結ぶこころは涼しかるらん

 仁王門を仰ぎみて、境内に入ると、多くの建物がある。建物の間を進んで本堂の舞台に至る。京の町は遥かに下である。こんなに登ってきたのかと思う。お参りをして、御朱印をいただいた。

 順路に従って、釈迦堂、阿弥陀堂、子安塔と歩いたが、本堂や三重塔をさまざま角度から眺めながら景色を楽しめる。舞台のある本堂は、桧皮ぶきの寝殿造で、横からみると大きくてどっしりしている。桜の花は満開だが、そう多くはない。かえでの青い葉が多いので、紅葉の方が壮観だろう。

 舞台下の錦雲渓から音羽の滝の流れをみて、舞台の木組みを見上げた。出口に向かう途中に池があって、ほとりの桜との景色に風情がある。石碑があって、蝦夷のアテルイとモレを顕彰するものだが、征伐した坂上田村麻呂が清水寺の創建にかかわったという縁らしい。最近、NHKテレビでアテルイを主人公にしたドラマが放映されていなければ、単に通りすぎるところである。

 茶屋でぜんざいを食べて、ちゃわん坂を京阪の五条清水駅まで歩いた。

 仁王門  ↓
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by nori-126 | 2013-04-06 02:59 | 西国三十三所 | Comments(2)

西国三十三所(その20) 第2番札所 金剛宝寺(紀三井寺)

 3月30日(土)昼から西国三十三所2番札所の紀三井寺に行った。近畿で最も早く咲く桜で有名である。今年は例年になく桜の開花が早いので、間に合うかと思ったが、満開をわずかに過ぎたぐらいだった。境内至るところに咲き競う花の華やかさとそれを愛でる人々に圧倒された。

 西国三十三所第2番霊場 紀三井山 金剛宝寺(紀三井寺)
 和歌山市紀三井寺1201
 救世観音宗
 十一面観世音菩薩
 宝亀元年(770)
 ふるさとを はるばるここに 紀三井寺 花の都も 近くなるらん  

 JR紀三井寺駅を下りると駅舎から山の中腹に紀三井寺の塔頭がみえる。少し歩いていくと、参道に土産物屋などが並び、正面に朱色の楼門がある。楼門をくぐると、目の前に231段あるという急な石段が続いている。

 石段の下の方に三井寺の名のもとになった三つの霊泉の一つである清浄水の細い水の流れが音を立てている。側に芭蕉の句碑「「みあぐれば さくらしもうて 紀三井寺」がある。近畿で一番早いと言われる紀三井寺の桜を芭蕉も見るのが遅れてしまったのだろうか?

 石段を上がったところに、広いところがあって、本堂、観音堂、多宝塔、鐘楼、六角堂などが並んでいる。新仏殿には、大千手十一面観世音菩薩が安置されている。仏殿の階上からは和歌山が一望できる。和歌山城、和歌浦湾、マリナシティなどずいぶん前に家族旅行で行ったところが見られた。上からみる桜の花もきれいである。

 本殿前の池に桜の花びらが浮いていた。まだ、落花はそう多くない。本殿にお参りして、般若心経を上げた。朱印をいただいて、これで20か所目となった。御本尊は、50年に一度開廟される秘仏である。雲ひとつない天気でお参りの多くの人でにぎやかだった。

 参道を下りて、西に位置する和歌山医大付属病院の方へ歩いて行って、紀三井寺の方向を眺めた。ここから駅に戻った。

 紀三井寺駅から望む  ↓
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 楼門  ↓
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 清浄水  ↓
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 多宝塔  ↓
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 仏殿階上から下方を望む  ↓
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 本堂  ↓
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by nori-126 | 2013-03-30 21:59 | 西国三十三所 | Comments(0)

noriさんのひまつぶ誌 2012 9.西国三十三所

1)通算17 2012.4.14 第3番 粉河寺 
2)通算18 2012.4.15 第14番 園城寺(三井寺)
3)通算19 2012.5. 5 第10番 三室戸寺
by nori-126 | 2012-12-31 23:09 | 西国三十三所 | Comments(0)

西国三十三所(その19) 第10番札所 三室戸寺

 5月5日(土・祝)宇治の三室戸寺にお参りした。三室戸寺は花の寺として知られて、特にツツジ、シャクナゲ、アジサイ、ハスの花で有名である。平成19年6月24日にアジサイを見に行ったことがある。御朱印をもらいにいくなら、ツツジの季節をと前から思っていて、この時期のお参りとなった。京阪三室戸駅からお寺まで歩いた。

 西国三十三所第10番霊場 明星山 三室戸寺
 京都府宇治市菟道滋賀谷21
 本山修験宗
 千手観世音菩薩
 宝亀元年(770)
 夜もすがら月を三室戸わけゆけば宇治の川瀬にたつは白波 

 久しぶりの晴天で、ツツジが目当ての観光客が多かった。山門の辺りから谷の向かいに咲くツツジの白や赤の花が見える。木によってはまだ3分咲程度のものがあるが、満開のツツジは見事である。全体としては7分咲といったところだろうか?

 アジサイの木が繁る道を下りて、川を越えて向かいの山に登り、ツツジの咲く山道を歩いた。真っ赤なシャクナゲが咲いていたが、花が落ちたものやまだつぼみのものがあって、同時に咲くものではないらしい。

 山をぐるりと回って下りたところの池の側にオオデマリの花があった。石段を上がったところに本殿がある。本殿の前にハスを植えた大きな鉢が100個くらい並べられている。

 本殿にお参りして般若心経をあげた。本殿下に大きな御影石製の狛兎が置いてある。抱いている大きな玉の中の卵型の石が立てば願いが通じると言われている。石を立てようと人が本殿のすぐ前に並んでいる。というわけで落ち着いてお参りできなかった。本殿の右手に阿弥陀堂、鐘楼、三重塔が並んでいる。仏像を収納した宝物殿は、毎月17日にしか公開されていない。。 
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   シャクナゲ  ↓
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by nori-126 | 2012-05-06 20:35 | 西国三十三所 | Comments(2)

西国三十三所(その18) 第14番札所 園城寺(三井寺)

 4月15日(日)桜の花が満開だという三井寺にお参りした。昼から、JRで石山駅に行き、京阪石山坂本線で、三井寺駅に着いた。(後で膳所駅で乗り換えた方が近いのに気付いた)駅のそばを流れる琵琶湖疏水に沿って桜が満開だった。駐車場からでてくる渋滞する車の横を歩いて、長等神社の方へ向かった。平成22年11月27日に石山寺から巡礼道を歩いて、真っ暗になってからたどり着いたところである。

 西国三十三所第14番霊場 長等山 園城寺(三井寺)
 滋賀県大津市園城寺町246
 天台門宗
 如意輪観世音菩薩
 天武天皇15年(696)
 いで入るや波間の月を三井寺の鐘の響きにあくる湖  

 長等神社の横の入り口で拝観料を払って、長い階段を登ると、西国十四番札所の観音堂がある。ここからは琵琶湖を望むことができる。お堂の周りには、札所伽藍として、観月舞台、絵馬堂、鐘楼などがある。

 観音堂に入ってお参りをした。般若心経を上げて朱印をいただいた。御本尊の如意輪観音は三十三年ごとに開扉される秘仏であるが、平成20年12月に大阪市立美術館で開催された国宝三井寺展で、拝観することができた。

 観音堂横の階段を上がると一段と高いところから伽藍を見渡すことができる。ここから金堂の方へ向かって歩いて行った。途中に多くの伽藍が並んでいるが、少し急いでいたので、三重の塔などを見ずじまいになってしまった。

 本堂である金堂は1599年の再建で、国宝に指定されている。屋根は桧皮葺きで、中には多くの仏像が安置されている。ただ、その前にお守りなどを売っているのは違和感があるが。

 側にある鐘楼は近江八景「三井の晩鐘」で知られている。有料で鐘をつく人があり、荘厳な響きをきくことができた。金堂に至る道に仁王門がある。これが本来の入り口である。

 三井寺から京都へ至る巡礼道を歩いてみようと、「西国三十三所道中案内地図」のコピーを片手に歩きはじめたが、道がわかりにくい。長等神社のすぐ西にある「小関越」の碑から、右に曲がるべきところを真っ直ぐ行ってしまった。山道でなく国道1号線にでて道路脇を西に歩くと、逢坂から蝉丸神社にでた。

 蝉丸神社は百人一首の「これやこの 行くも帰るも分かれては 知るも知らぬも逢坂の関」で知られる蝉丸を祀っている。村の鎮守という感じの質素な社である。神社のすぐそばの大谷駅から京都三条にでて帰った。

  巡礼道から遠くに長等神社の門  ↓
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  観音堂  ↓
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  観月舞台  ↓
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  金堂  ↓
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  鐘楼  ↓
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  仁王門  ↓
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  蝉丸神社  ↓
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by nori-126 | 2012-04-15 22:09 | 西国三十三所 | Comments(0)

西国三十三所(その17) 第3番札所 粉河寺 

 4月14日(土)昼から西国三十三所第3番札所粉河寺を訪れた。朝は雨だったが、昼からは晴天になるという予報を信じて、電車でJR和歌山線粉河駅に2時ごろ着くと、空はどんよりと曇っていた。駅をでて、北に向かって歩いていくと、やがて粉河寺の大門が見えて来た。

 西国三十三所霊場 第3番札所
 風猛山 粉河寺
 和歌山県紀の川市粉河2787
 粉河観音宗 
 本尊 千手千眼観世音菩薩
 創建 宝亀元年(770) 
 父母の恵みも深き粉河寺ほとけの誓いたのもしの身や

 大門をくぐると境内にいくつかのお堂が並んでいる。1本の枝垂れ桜がまだ花を残していた。その先に中門がある。中門の左右に四天王像が背中合わせに4体安置されている。門といえば仁王像が普通であるので珍しい。

 参道の先に大きな本堂が見える。1720年に再建された西国三十三所でも最も大きい本堂で、一重屋根の礼堂と二重屋根の正堂が結合した複雑な形をしている。本堂前の庭園は枯山水で、大きな石組にサツキやソテツを配した豪壮なものである。サツキが咲くと雰囲気が変わるのだろう。

 本堂の中に入って参拝をした。御本尊は秘仏で、扉は閉じられているが、背面の裏本尊である千手千眼観世音菩薩を拝見できる。須彌壇の両側には、二十八部衆が祀られている。須彌壇の横には左甚五郎作と伝える虎の彫刻がある。参拝の人が増えてきて、笈摺を着たグループが、観音経を読み上げられていた。桜の満開の時期を過ぎて静かにお参りできた。

 天気がよくなって帰りには雲ひとつない青空になった。大門の辺りから南に紀州富士と呼ばれる龍門山が見える。この方向からは、なだらかな山である。龍門山の西に位置する貴志川の出身であるレストラン「A」のKさんは、いつも富士山のような龍門山を仰ぎ見ていたという。

 帰りに乗った2両編成の電車には、奈良旅万葉ラッピング列車デザインコンテストの優秀賞作品が描かれていて、車内にもその図案が描かれている。何種類かの編成があるらしい。

 西国三十三所巡りをはじめて3年過ぎて、今回で17か所となり過半数を越えた。あと、15か所は、遠いところが多いので、今のペースでお参りするのは難しい。あと5年くらいかけて健康でお参りできるのを祈りたい。あまり早くに満願成就するのも淋しいものである。

  大門  ↓
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  中門  ↓
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  本堂  ↓
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  枯山水  ↓ 
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  粉河駅から龍門山(紀州富士)を望む  ↓
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  奈良旅万葉ラッピング列車   ↓
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by nori-126 | 2012-04-14 22:56 | 西国三十三所 | Comments(0)