感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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吉例顔見世興行 京都南座 夜の部 その2

顔見世夜の部の続きである

第三 心中天網島「河庄」           

 平成14年1月に藤十郎(当時は鴈治郎)と團十郎で見たことがあるが、内容はほとんど覚えていなかったのを、今回見て記憶が戻ってきた。團十郎の関西弁に違和感があったことを思い出した。
 
 紀伊国屋小春(扇雀)は妻子ある紙屋治兵衛(藤十郎)と深い仲になるが、心中の約束をしている。丁稚三五郎(翫雀)が冶兵衛の女房おさんの別れてくれるように頼む手紙を届ける。そこへ侍(団四郎)が客として現われて小春に心中をとどまるように諭す。

 重い足取りで冶兵衛が入ってくる。小春の心変わりに障子越しに刺そうとして縛り付けられる。侍は冶兵衛の兄の孫右衛門で、冶兵衛を説得するが、小春からおさんからの手紙を見つけてすべてを悟る。

 和事の代表的な作品で藤十郎のほんわかとした演技で、こういう役はぴったりである。団四郎とのかけあいもおもしろい。団四郎の関西弁はくせもなくて違和感がなかったし、弟を思う気持ちがよくでていた。扇雀は感情を表にださない難しい役で、抑え気味の演技がよかった。翫雀は、ひょうきんな丁稚役で中堅の役者でこういう役をできるのは他にはいないのではないか?

 歌舞伎を見始めた頃は、和事のしっとりとした趣きがいいと思っていたが、何度もみるようになると、荒事の大げさな動きを美しい形と思えるようになった。それぞれに異なる良さがあるのはあるのだが。

第四 鳥辺山心中
 平成19年7月大阪松竹座で愛之助と孝太郎でみたことがある。海老蔵が怪我をして途中で休演をした時である。今回は東京の役者によるものだが、新歌舞伎であり演出に差はないものと思われる。

 祇園の遊女お染(芝雀)には菊池半九郎(梅玉)という旗本の馴染みがいる。急に江戸に帰ることになった半九郎は、お染を見請けして自由にしてやろうと考える。友達の坂田市之助(歌六)に金の都合を依頼する。そこへ市之助の弟源三郎(松江)が来て、遊興をたしなめる。挑発にのって半九郎は河原で源三郎と果し合いをして斬ってしまう。半九郎とお染は死への旅路にでる。

 梅玉の年齢を感じさせない品のある侍ぶりがよかった。いろいろな役ができる貴重な役者だと思う。芝雀はお座敷にでて間もない純情な娘の感じが良く出ていたが、衣装のせいなのか大柄に見えた。死出の旅路という雰囲気には少し違和感があった。若松屋遊女お花の魁春は、お染とは対照的に派手な衣装で、こういう役はぴったりである。

 賀茂川の河原の舞台は風情がある。両岸の家に明りが灯り、大きな橋がかかっている。満月がでたり、隠れたりする。

第五 越後獅子
 今回の顔見世は夜の部の最終が10時40分ということで、初めてのことだが、最後の演目をみないで退出した。
by nori-126 | 2010-12-10 01:50 | 歌舞伎 | Comments(2)
Commented by mami at 2010-12-13 23:35 x
今年の顔見世はいつも以上に豪華な顔ぶれと演目ですね。
私は来週観に行きますが、本当に楽しみです。
海老蔵の件で変に世間の注目が集まってしまいましたが、立派に代役をこなしている愛之助さんもさすがですね。
Commented by nori-126 at 2010-12-14 01:40
mamiさん 来週見に来られるのですか?12日に昼の部を見に行って本当に感激しました。何よりも関西でこのような豪華な歌舞伎がみられるのは夢のようです。堺出身で梨園の出でない愛之助ががんばっているのは本当にうれしい限りです。
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