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1万人の第九 大阪10クラス 第5回 角地先生レッスン
10月27日(土)1万人の第九大阪10クラスの第5回のレッスンがあった。本番のチケットが配布されて、WJさんと一緒に受け取った。スタンドHの前の方で、中央に近い。アリーナではないが、30周年の記念すべき年に参加することができるようになったことを喜ぶべきであろう。
加藤先生の代理に大阪14,15クラス担当の角地正範先生がレッスンをされた。話される声がすでによく響くテノールの先生は、大きなよく通る声でマイクなしでレッスンをされた。 発声練習では、体を後ろに反りかえるような体制(腕も上げて)で、息を吸うような形で声を出すことを強調された。「い」や「え」は口を横に広げないように、無理に「い」、「え」という必要はないということである。発音の正確さよりも発声の美しさを優先することと理解した。 練習は、Prestissimo から歌い、ganzen を音を変えながら延ばすところを細かくおさらいした。低いところでは音を小さく、高くなるにつれて音を大きくしていく。延ばすところだからと同じ調子で歌うものではないということである。ここまで指摘してもらえるのは経験者クラスだからである。正に目から鱗の想いがした。 Elysium の e を美しく発音するように言われた。Tochter の歌いだしをゆっくりと歌い出すとタイミングがずれにくいとか、aus Elysium の音の長さを楽譜とは少し変えるとかということになると、きちんと理解できなかった。理解できなくても奥深さを垣間見られたようでうれしかった。 Dから歌ってみたが、binden wieder の b と w の発音の違い、Bruder の u は「ウ」ではないということを強調された。 休憩の後に男声合唱をおさらいした。先生が歌われる独唱の最後の方が素晴らしい声である。先生の声につられて全員での合唱の迫力が会場に響き渡った。できたら先生の独唱を聞きたかったのだが。次回のレッスンは都合で参加できないので、これで今季の1万人の第九のレッスンは終了となる。あとは、11月28日の佐渡錬とリハーサルと本番である。 終わってから、ピアノの先生とWJさんと居酒屋で飲んだ。WJ さんが参加している合唱団の先生とピアノの先生が知り合いとわかり、不思議な縁に話しが盛り上がった。
by nori-126
| 2012-10-28 17:01
| 1万人の第九
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