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竹内街道 第4回 上ノ太子駅~叡福寺~風鼻橋 前半
10月12日(土)、昼から竹内街道を歩いた。竹内街道はこの秋開設1400年を祝っていろいろと催しものが企画されている。
竹内街道 第4回 上ノ太子駅~叡福寺~風鼻橋 近鉄上ノ太子駅(14:25)-飛鳥戸神社-上ノ太子駅(15:00)-角屋跡(15:35)-叡福寺(15:50)-竹内街道歴史資料館(16:30)-道の駅・近つ飛鳥の里・太子・風鼻橋(17:00)-太子温泉(17:55)(タクシー)古市駅(19:10) 歩数 13000歩 前回行かずじまいだった飛鳥戸神社に行こうと、上ノ太子駅から少し戻って、坂を登ると、神社の鳥居がみえてきた。さらに上がったところに、小さい神社があった。明日のお祭りの準備をしていた地元の人が神社の説明をしてくれた。氏神様が由緒ある式内社であるというのは誇りであろう。 神社の前の田にセグロセキレイがいた。きれいな写真が撮れた。 さらに上にあがると、観音塚古墳があるが、古墳らしい形には見えない。神社の東の道を通ると、前回見た河内ワインの会社の前を通り、上ノ太子駅の東に下りてくる。ここから自動車道の歩道を歩いて行く。すぐに飛鳥川を渡る橋があり、ここで羽曳野市を越えて太子町に入る。 太子町に入ると、竹内街道ののぼりや案内板があって、道が茶色い砂利を固めて舗装されている。竹内街道を売りだそうという町の姿勢がうかがわれる。自動車道から細い住宅街の道に入ると、ところどころ、古い家並みが残っている。この辺りからはしばらく歩く左手に二上山が見える。かなり近づいてきたと感じる。 三叉路があって、竹内街道と太子道が交差するところで、宿場町があったという。大きな道標と、かってあった角屋の説明板がある。太子道とは、石川の臥龍橋から南に歩いて、叡福寺にお参りして竹内街道に戻る道である。角屋は河内名所図会にも紹介されている名の知れた宿屋で、前に置かれていた木馬が竹内街道歴史資料館に展示されている。 太子道を叡福寺まで歩いた。この道筋にも古い家が残っている。叡福寺は聖徳太子を祀る寺で、上ノ太子ともいわれる。竹内街道筋には中の太子の野中寺もある。境内は広くて、大きな本堂の他、宝塔などの伽藍も多い。聖徳太子御廟は、天皇陵と同じく宮内庁の管理になっていて、同じような注意の札が立っている。 飛鳥戸神社の鳥居 ↓ 飛鳥戸神社 ↓ 二上山を望む ↓ 竹内街道と太子道の交叉 ↓ 叡福寺本堂と宝塔 ↓ 聖徳太子御廟 ↓
by nori-126
| 2013-10-13 08:51
| 街道を歩く
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