感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
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サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団 

 1月25日(土)、ザ・シンフォニーホールでのコンサートに行った。最近はフェスティバルホールでのコンサートが多く、ザ・シンフォニーホールは昨年6月以来だが、久しぶりに来たという感じがした。席は1階O列6番だった。

サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団
2014.1.25(土) 
ザ・シンフォニーホール
指揮 ユーリー・テミルカーノフ
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 vn 庄司紗矢香
            交響曲 第4番 ヘ短調

 オーケストラの編成が弦楽器が60人弱と多い。第1バイオリンと第2バイオリンが左右に並び、ビオラは第2バイオリンの後で、チェロが第1バイオリンの後、コントラバスが左端という具合である。ウイーンフィルも同じような配置だった。第2バイオリンから第1バイオリンの中央までの後に細長く管楽器が並ぶ。

 バイオリン協奏曲が鳴り出した途端に、弦楽器の音が荒々しいのが気になった。協奏曲なのに、独奏のバイオリンを引き立てようという感じがなくて、大勢の力で圧倒しているようである。庄司紗矢香の演奏を聞くのは二度目だが、安定していて余裕がある。

 第1楽章が終わったところで拍手があった。終わってないとわかっていても拍手をしたくなるということなのだろう。演奏者には戸惑いがあるだろうが。アンコールにクライスラー作曲の「レスタティーヴォとスケルツォ・カプリース」が演奏された。ヴァイオリン独奏だが、弦を2本同時に弾くことで、複雑な音がでていた。テクニックを見せるには最適の曲なのであろう。

 交響曲第4番をコンサートで聴くのは初めてだった。CDで聴くとおとなしい感じのする曲であるが、弦楽器や管楽器が大きく響いて、迫力満点だった。アンコールは弦楽器だけによるエルガーの「愛のあいさつ」だった。
 
by nori-126 | 2014-01-27 01:52 | クラシック音楽 | Comments(0)
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