感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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フォーレ モーツァルト レクイエム いずみホール

 3月11日(日)、いずみホールのコンサートに行った。日本テレマン協会の延原武春が、東日本大震災の追悼の祈りを捧げるということで、2014年から始めたコンサートである。
 
 今回は、私が2週間前にラブリーホール合唱団で歌ったフォーレとモーツァルトのレクイエムが演奏されるとのことで、聴いてみたかった。モツレクを聴くのは3回目で、フォーレは初めてである。

 当初から5年間続けるということで、延原さんが今回が最終回になるとあいさつされた。席はC列23番と前の方の中央だった。休憩時間にラブリーホール合唱団とLA FENICEでご一緒しているSKGCさんに会った。

日本テレマン協会創立55周年記念
東日本大震災追悼・復興祈念コンサート
フォーレ モーツァルト レクイエム
2018.3.11 14時 
いずみホール

指揮:延原武春
ソプラノ:六車智香 アルト:中村勢津子 テノール:鹿岡晃紀 バス:篠部信宏
管弦楽 orchestra Japan 2011
合唱 コードリベット・コール

モーツァルト レクエイム ニ短調 
フォーレ レクイエム 作品48
(アンコール)モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス

 いずみホールのパイプオルガンを使った演奏は、追悼コンサートということもあり、教会のミサのような敬虔な気持ちにさせられた。私たちがコンサートで歌っているのに後ろめたさを感じさせられた。ラブリーホール合唱団は後でモツレクだったが、今回はフォーレが後だった。追悼という意味で、より静かなフォーレが後になったのかと感じた。

 合唱団は60年以上の歴史を持つ団で、よくまとまっていた。団員の年齢が高いので、おとなしい感じがしたが。バスの篠部さんの声の響きがよかった。フォーレでは、ソプラノは、オルガンのキーボードの横で、一段と高い所から歌われた。アンコール曲は近い内に歌う予定があり、練習しているところなので、参考になった。

フォーレ モーツァルト レクイエム いずみホール_d0097373_01234130.jpg

 

 

by nori-126 | 2018-03-11 23:05 | クラシック音楽 | Comments(0)
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