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大阪フィル 第525回 定期演奏会 2月9日(土)、大フィルの定演に行った。4月から1年間の定期会員は、3月の分が都合で行けないので、今回が最後になる。4年間定期会員になったが、来シーズンは半分しか時間の都合がつかないので、継続しないことにした。定期演奏会は、初めて聴く曲に出会える機会でもあるが、良く知らないとうつらうつらする時もある。 今期の定期会員の席は、かなり前の方が取れて、二つ隣に、合唱で知り合ったKWMRさんがおられたので、喜んでいたら、隣の男性が心因性咳嗽で、絶えず咳払いをしている。ひじ掛けは独占するし、足を広げて侵略してくる。たばこの匂いもするようで最悪である。こういう人はクラシックのコンサートに来るべきではないと思うのだが。 休憩中に、大学同級のTKYSさんに会った。そこへ同業のNKJMさんとSMRさんが来られて、コンサート会場でよく合う3人が揃った。TKYSさんの奥様は、NKJMさんの知り合いのKRSさんの妹さんであり、T阪神淡路大震災の2日前に神戸であったKRSさんの結婚式には、私を含めて3人が出席していた。 大阪フィルハーモニー管弦楽団 第525回定期演奏会 2019・2・9(土)午後3時開演 フェスティバルホール 指揮 コンスタンティン・トリンクス モーツァルト 交響曲第36番ハ長調 K425「リンツ」 R.シュトラウス ブルレスケ ニ短調 ピアノ ピアノ独奏 小菅 優 R.シュトラウス 歌劇「ばらの騎士」組曲 リンツは聴いたことがあるが、よく聞き慣れているというほどではない。モーツァルトの後期6交響曲の1曲で、モーツァルトらしい曲である。 ブルレスケは、ピアノと管弦楽のための曲で、シュトラウスの華やかなメロディが素晴らしい。ピアノは、華やかで難易度の高いもののようであるが、安定した演奏だった。 歌劇「ばらの騎士」はMETライブビューイングで見たことがあるので、曲は聴いているはずだが、聞き慣れたメロディはでてこなかった。オペラの華やかな舞台を彷彿とさせる明るい曲の連続である。オケの弦楽器や管楽器が素晴らしい響きを聞かせてくれた。初めて聴く曲でも、こんなに感動できるのである。こういう経験をすると、定期演奏会もいいなあと思うのだが。
by nori-126
| 2019-02-10 10:28
| クラシック音楽
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