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西国街道 第5回 伊丹市寺本4丁目~阪急石橋駅 10月20日(日)、昼から西国街道を歩いた。前回、阪急伊丹駅まで歩いたが、寺本4丁目から、国道171号線と県道334号線の間の道をたどるところを、間違えて334号線を歩いてしまった。歩き終わってから気がついた。 寺本4丁目まで戻って歩き直すことにした。陽が照ると暑いが、風はひやりとしてさわやかである。キンモクセイの花の匂いが、いたるところでしていた。 京街道 第5回 伊丹市寺本4丁目~阪急石橋駅 伊丹市寺本4丁目-昆陽寺-稲野小学校ー天神社ー多田街道交差ー伝和泉式部の墓ー軍行橋-愛楽寺ー中国自動車道交差ー阪急石橋駅 Walkmeterの記録 スタート地点のすぐ近くに昆陽寺があった。前回行かなかったので、お参りした。道を間違えたおかげでお参りできた。西国街道沿いの大きな寺で、境内が森のようになっている。鳥の鳴き声が聞こえて、都会の真ん中にこのような空間があることが不思議な感じがする。そこに四国八十八か所の地蔵さんが並べられて、お参りできるようになっている。 すぐ東で、国道171号線から、細い道に入ると、住宅街で静かである。昆陽という地区は、大きなお屋敷が並んでいる。稲野小学校の校門に、能因法師の歌碑と、西国街道の説明をした案内板がある。県の伊丹庁舎の東に千僧の天神社があり、境内に、水利組合が、庁舎の土地を寄付したという石碑があった。 大鹿という地区には、詳しい案内板があり、剣菱というお酒の発祥の地と書かれていた。多田街道との交差に、古い道標や案内板があり、近くに水車があった。伊丹坂という下りがあって、近くに和泉式部の墓という五輪塔の一部がある。坂をみると、テレビの「ぶらタモリ」の影響で、地形や生活との関わりが気になる。 JR宝塚線を越えると、猪名川にでる。少し上流に軍行橋がある。ここで、伊丹空港から離陸して上昇していく飛行機をほぼ真下からみられる。171号線沿いに、白い蔵のある古い家並みが並んでいる。淨源寺という寺に銀杏の巨木があるが、外からしか見られなかった。この銀杏は街道の目印だったらしい。 箕面川から細い道に入り、愛楽寺があった。桂春團治ゆかりの寺という事で、顕彰碑が立っていた。中国自動車道を越えて、住宅街を歩き、阪急宝塚線にぶつかるところで、北に歩いて石橋阪大前駅から帰った。 昆陽寺山門 ↓
by nori-126
| 2019-10-20 20:14
| 街道を歩く
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