感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリ
全体
1万人の第九
第九(1万人の第九以外)
合唱
クラシック音楽
オペラ・バレエ
バイオリンレッスン
歌舞伎
文楽
古典芸能
ポピュラー音楽
美術展
陶芸
歴史散歩 大阪
歴史散歩 堺
歴史散歩 京都
歴史散歩 奈良
歴史散歩
街道を歩く
西国三十三所
山歩き
花 四季彩々
自然観察 花・鳥・昆虫
園芸
美味探訪
囲碁
読書
外国語
未分類
以前の記事
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
more...
フォロー中のブログ
SOLO*WALKER
暮らしの歳時記
続・季節とともに
エキサイトブログ以外のリンク
最新の記事
1万人の第九 リハーサル
at 2018-12-04 01:23
大阪フィル 第523回 定期..
at 2018-11-28 23:06
バイオリンレッスン 第12..
at 2018-11-27 19:04
LA FENICE ヨハネ受..
at 2018-11-26 01:30
ラブリホール合唱団 ロ短調ミ..
at 2018-11-25 02:26
門真の第九 第1回 ルミエー..
at 2018-11-25 02:19
東大阪の第九 第3回
at 2018-11-24 00:17
混声合唱団 すみのえ 第4回
at 2018-11-21 23:52
グレン・ミラー・オーケストラ..
at 2018-11-21 23:48
LA FENICE ヨハネ受..
at 2018-11-19 00:16
最新のコメント
コメントありがとうござい..
by nori-126 at 11:02
noriさん、こちらこそ..
by おっちゃん at 21:55
イソさん、コメントありが..
by nori-126 at 22:16
こんにちは 門真の第九..
by イソ at 19:43
midoさん、こちらこそ..
by nori-126 at 19:52
ライフログ
検索
タグ
(184)
(174)
(161)
(149)
(139)
(136)
(121)
(99)
(90)
(84)
(76)
(70)
(64)
(59)
(50)
(47)
(34)
(22)
(21)
(19)
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


マーラー交響曲第1番「巨人」第3楽章

 1万人の第九の仲間であるまさぽんさんが、マーラー交響曲第1番「巨人」をコンサートで聴かれて、第3楽章の主題が童謡「黄金むし」の、メロディに似ているのではないかと、ブログに書かれていた。CDを借りてきて聴いて見ると、確かによく似ている。

 ところが、CDのライナーノートに、この第3楽章の主題は、フランスの童謡「フレール・ジャック」を短調に移したものと書かれていた。「フレール・ジャック」の原語歌詞は

       Frere Jacques,Frere Jacques,Dormez-vous ? Dormez-vous ?
       Sonnez les matines ! Sonnez les matines !      
       Ding,dong,ding ! Ding,dong,ding !
で、日本語直訳は、「ジャック兄さん ジャック兄さん まだ寝ているの? まだ寝ているの? 早く朝の鐘を 鳴らしてね ディンドンディン ディンドンディン」となるらしい。
 
 日本語では、勝承夫(かつよしお)さんの訳で、
       しずかなかねのね 町の空に ゆめのように たかく ひくく 
       ゴンゴンゴン ゴンゴンゴン 
というのがあるらしいが、あまり知られていないようである。ところが、斉藤二三子さんの訳による「グーチョキパーでなにつくろう」というのがよく知られており、これなら聴いたことがある。
      グーチョキパーで グーチョキパーで なにつくろう なにつくろう
      右手がチョキで 左手がグーで かたつむり かたつむり

 ところで、「夕陽の窓」というブログの記事によると、「黄金むし」のメロディーは、マーラー5番、ドヴォルザーク8番の最終楽章、シューベルト9番第2楽章でも聞こえてくるということである。いずれも空耳ではないかということである。

 ついでに童謡「黄金むし」について調べてみると、作詞野口雨情、作曲中山晋平で、つぎのような歌詞である。
      黄金虫は 金持ちだ 金蔵建てた 蔵建てた 飴屋で水飴 買って来た

 「何故黄金虫は金持ちなのか」ということについては諸説あるが、野口雨情の生まれ故郷である茨城県では、チャバネゴキブリのことを黄金虫といい、メスが産卵時に生む卵を包んだ鞘の形が「がま口」に似ているので、お金持ちであるといったという説が有力のようである。

 ちょっとした疑問からいろいろ調べてみると興味がつきない。そしてWebで簡単に調べることができる今の時代の便利さに改めて驚いてしまう。
by nori-126 | 2008-07-19 01:07 | クラシック音楽 | Comments(4)
Commented by まさぽん at 2008-07-23 22:38 x
詳細なレポートありがとうございます。
「フレール・ジャック」については、ゆかべりんさんから英語版の歌詞を教えてもらったりしていて、なんだか盛り上がってます。
そのうち(忘れた頃?)両方の曲をMIDIでつくってアップしたいと思います。ついでにマーラーもつくって、3曲聞き比べといきましょうか。
Commented by nori-126 at 2008-07-23 23:13
まさぽんさんの記事がきっかけで、いろいろなことがわかったので、まとめておきたいと思って載せてみました。学会発表の時の気分があじわえました。黄金むしと空耳のメロディを音楽的に分析できたらいいのですが、悲しいことに短調か長調かなんてのは理解できません。
Commented by まみりん at 2008-07-27 18:27 x
こんにちわ。
おもしろい盛り上がりですね^^
「黄金虫の歌」は音の並びは似ているのですが音の長さとその後の続き方が違いますね。
「フレールジャック」のほうは 詰まる音の部分の音階がないのでちょっと違和感がありますが、音の並びとリズムは同じなので たしかにこれを移調されているのでしょう。
ディズニーの映画「プリティプリンセス2」でメイドが「フレールジャック」の替え歌で踊る場面をつい最近見たところなのですが、マーラーでは踊れませんね ^^;
あとは まさぽんさんの検証midiを楽しみにしています。

Commented by nori-126 at 2008-07-28 00:06
まみりんさん コメントありがとうございます。いつか楽譜を比べてみたいと思っていますが、移調などということが理解できるかどうか?でも、こういうことで盛り上がるのも音楽の楽しみですね。
<< 南光ひまわり祭り 兵庫県佐用町 フェスティバルホール 大阪中之島 >>