感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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兵庫芸術文化センター 第128回定演

 11月26日(金)、兵庫芸文の定演に行った。9月から始まるシーズンの定期演奏会の年間チケットを取っているが、2回は都合で行けなかったので、今回が初めてである。席は、通路から5列目の左の方である。

兵庫芸術文化センター管弦楽団 定期演奏会 第128回
ユベールスターン 古典派からロマン派の名曲たち
2021・11・26(金)15時
兵庫芸術文化センター 大ホール

指揮 ユベール・スターン 独奏 竹澤恭子

ベートーベン バイオリン協奏曲
ハイドン 交響曲第1番
シューベルト 交響曲第4番「悲劇的」

 ベートーベンの協奏曲は、よく知っている曲で、演奏もしっかりとしていて、聞きごたえがあった。ハイドンは、あまり特徴のない曲だった。シューベルトの悲劇的は、姫路でのウィ―ンフィルで聴いたばかりである。演奏はしっかりしているが、無難な感じだった。

 PACを聞くのは久しぶりだが、近年は、しっかりした演奏で安心して聴ける。

# by nori-126 | 2021-11-27 12:10 | クラシック音楽 | Comments(0)

カプリス練習会 ピアノ合わせ

 11月26日(金)、12月4日のカプリス練習会のピアノ合わせに行った。電車で先生の家に行って、「初恋」と「君こそ我が心のすべて」を歌った。初恋は、音が少しずれているのを指摘された。音が急に上がる時に上がり切らない時がある。繰り返しでは、少し音を小さくしてゆっくり歌うという考えを告げた。

 「君こそ我が心のすべて」は、前に中止になった、7月の星のかけらコンサートで歌う予定で、ピアノ合わせをしたことがある。ところがうまくいかない。16分休符の後にでるタイミングが難しい。付点四分音符+八分音符が短くなるのを言われた。前からの課題である。八分の六拍子を意識するようにということだった。

# by nori-126 | 2021-11-27 11:46 | 歌唱レッスン | Comments(0)

英国王室が愛した花々 東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)

 11月25日(木)、東京の名建築を見て回ったが、東京都庭園美術館を訪れた。特別展がある時は、内部を拝観することができる。前日に時間予約のチケットを取ったが、当日でも入場できた。

 朝香宮家は、久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王が、明治39年に創設した。フランスでアール・デコに触れて、アンリ・ラパンの設計で自邸を建てた。宮内庁内匠寮の技師が貢献したという。一時期は迎賓館としても使われたが、現在は、美術館として公開されている。

キューガーデン
英国王室が愛した花々
シャーロット王妃とボタニカルアート
2021・9・18ー11.28
東京都庭園美術館

 各部屋の装飾や調度品を見ながら、そこに展示されている、ボタニカルアートを見て回った。特徴をとらえた絵は、分類にも役立つものであるという。カラー写真でもわからない詳しい描写に驚かされる。

 英国キューガーデンの活動を紹介する映像が流されていた。植物保護に多大の貢献をしている。
 
 庭園には、池や落ち着いた東屋があり、紅葉はまだ早いようだった。
英国王室が愛した花々 東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)_d0097373_11382895.jpg
英国王室が愛した花々 東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)_d0097373_11390765.jpg
英国王室が愛した花々 東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)_d0097373_11391503.jpg

# by nori-126 | 2021-11-27 11:39 | 美術展 | Comments(0)

すみだ北斎美術館 墨田区亀沢

 11月25日(木)、東京の名建築を見て歩き、両国駅から、すみだ北斎美術館に行った。美術館のすぐ北にある公園には、案内のパネルがあって、この辺りが葛飾北斎の誕生の地という説明がある。北斎は生涯で70回くらい引越しをしたが、ほとんどは葛飾の辺りだったという。改めて、名前が葛飾だと思いいたる。

 建物はアルファベットの文字のような形で、表面を覆うアルミが光を反射して美しい。建物の切れ間が入り口になっていて、公演の面する切れ間が入場口である。設計は妹島和世である。妹島は西沢立衛とともにSANAAを設立している。SANNAとしては、金沢21世紀美術館の設計がよく知られている。熊野古道中辺路で、なかへち美術館を見たが、これがSANNAの最初に設計した建物である。

 企画展が開催中で、「学者の愛したコレクションーピーター・モースと楢崎宗重ー」のタイトルで、当館の所蔵する資料を展示していた。二人は北斎の研究家で、北斎関係の資料やそれ以外の浮世絵師の資料が展示されていた。

 常設展は、北斎の有名な版画が展示されていた。富嶽三十六景や北斎漫画などがあった。北斎のアトリエ復元もおもしろい。
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# by nori-126 | 2021-11-27 11:35 | 美術展 | Comments(0)

江戸東京博物館 墨田区徳網

 11月25日(木)、東京の名建築を見て歩いて、江戸東京博物館に行った。前から名前は聞いていた。大きな建物で、広場の下に地下一階、地上3階の建物があり、広い空間の上が4階から7階がある。設計は清竹清訓である。現館長は建築家の藤森昭信である。

 エスカレーターで、6階の常設展示場に行った。実物大の昔の日本橋の一部の復元がある。思っていたよりも大きい。江戸城のジオラマや、大名屋敷のジオラマなどがある。生徒が団体で野外学習に来ている。徳川家の系図、鎧兜などの展示がある。

 5階も常設展示場で、庶民の生活、長屋の復元、祭りや浮世絵の作成など、豊富な展示がある。明治から第二次世界大戦、戦後の生活の紹介がある。ゆっくり見ると興味深いものばかりであるが、余り時間がなかった。

 1階の特別展、「縄文 2021 東京に生きた縄文人」を見た。東京にも多数の縄文遺跡があり、土器や土偶などが紹介されている。貝塚の出土品の復元もあった。縄文時代がブームの今、タイミングのいい企画である。ゆっくり見て回ると、この博物館だけでも半日はかかるだろうが、時間がないのが残念である。

江戸東京博物館 ↓
江戸東京博物館 墨田区徳網_d0097373_11301774.jpg
日本橋の一部の復元 ↓
江戸東京博物館 墨田区徳網_d0097373_11302675.jpg
大名屋敷のジオラマ ↓
江戸東京博物館 墨田区徳網_d0097373_11305064.jpg
浅草凌雲閣 ↓
江戸東京博物館 墨田区徳網_d0097373_11305563.jpg

# by nori-126 | 2021-11-27 11:31 | 歴史散歩 | Comments(0)