感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
by nori-126
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ウィ―ンフィルハーモニー管弦楽団 フェスティバルホール

 11月7日(日)、ウィ―ンフィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行った。この日はプログラムAである。少し早めに行って、KMRさん、YYTNさんに会った。Box席A4-7に座った。HZYMさんに挨拶した。休憩時間が短くて、席に座っていた。終了後に階段下で知り合いに会って、写真を撮ったり、挨拶をした。

リカルド・ムーティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
モーツァルト 交響曲 第35番 ニ長調 K385 「ハフナー」
シューベルト 交響曲 第8番 ハ長調 D944 「グレイト」

 モーツァルトのハフナーは、何となく聞いたことのある曲で、モーツァルトらしい感じがする。シューベルトのグレイトは、好きな曲でウィ―ンフィルで聴けてうれしかった。

 アンコールは、皇帝円舞曲で、ウィ―ンフィルでウインナワルツが聞けたのはよかった。やはり超一流のオーケストラを聞く喜び他では味わえないものである。

 KMRさん、YYTNさんと近くのホテルでアフターヌーンティセットを楽しんだ。

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ウィ―ンフィルハーモニー管弦楽団 フェスティバルホール_d0097373_01162846.jpg


# by nori-126 | 2021-11-08 20:40 | クラシック音楽 | Comments(0)

LA FENICE 光はここに 第1回

 11月7日(日)、LA FENICEの練習に行った。メサイアの本番から1か月経って、来年10月の第11回演奏会に向けての練習が始動した。いずみホールでパイプオルガンの伴奏で歌うことになっている。曲は1曲目だけが決まっていて、木下牧子「光はここに」である。

 初回は、大阪駅前第2ビルの大阪生涯学習センター研修室で、「光はここに」の楽譜を購入した。NKMR先生の指導で発声練習の後、序の歌からパート別に音取りをした。初見で歌うのは厳しい。

 40分程度の練習の後、フェスティバルホールでのコンサートに行くために、早退した。

# by nori-126 | 2021-11-08 20:36 | 合唱 | Comments(0)

赤穂城 日本100名城 60

 11月6日(土)、赤穂駅から歩いて、赤穂城に行った。堀を大手門で渡って中に入ると、広い場内がある。大石良雄宅跡に長屋門がある。その前には近藤源八長屋の一部が残っていて、見学ができた。大石神社があって、参拝の人がいた。参道に義士像が並んでいる。

 二の丸に入って、発掘された庭園を見た。本丸門から本丸に入って、本丸門の内部の展示をみた。赤穂城の歴史がよくわかる。御殿跡にかってあった部屋の表示がある。同じものを岡山城でも見た。本丸にはかって、赤穂中学(後の赤穂高校)があったので、保存は十分にされなかった。石垣もかなりのものが、後世の修復によるものと思われる。

 本丸庭園のそばに天守台がある。かなりの高さだが、赤穂城には天守が作られることはなかった。江戸時代の城では、幕府の許可がでなかったのである。明石城も天守台が残るが、天守は作られなかった。

赤穂城 大手門 ↓
赤穂城 日本100名城 60_d0097373_17245710.jpg
大石良雄邸長屋門 ↓
赤穂城 日本100名城 60_d0097373_17250118.jpg
大石神社 ↓
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赤穂城 本丸門 ↓
赤穂城 日本100名城 60_d0097373_17251738.jpg
赤穂城 天守台 ↓
赤穂城 日本100名城 60_d0097373_17252685.jpg
天守台から御殿跡 ↓
赤穂城 日本100名城 60_d0097373_17253218.jpg


# by nori-126 | 2021-11-06 20:53 | 城巡り | Comments(0)

赤穂市 花岳寺 赤穂歴史博物館

 11月6日(土)、赤穂市を訪れた。前日は姫路に泊まって、少し足を延ばして初めて行って見ることにした。赤穂は、何よりも四十七士で知られた町である。文楽や歌舞伎の忠臣蔵の、実在の登場人物に所縁の地である。姫路から電車で30分、便数も多くないので、遠く感じられる。

 駅舎の中の観光案内所で、パンフをもらって、南の方へ歩き始めた。駅前は思ったよりにぎやかでなく、静かだった。少し歩くと、息継ぎの井戸がある。早水藤左ヱ門と萱野三平が早かごで、主君刃傷の報を江戸より伝えた時に、この井戸で一息ついたという。赤穂は早くから上水道を整備しており、その給水井戸である。

 近くの花岳寺にお参りした。浅野家の菩提寺であり、浅野家、森家の墓がある。一角に浅野内匠頭、大石良雄と赤穂義士の墓所がある。墓石の戒名の頭に刃という字がついているのは、切腹したからという。宝物館には、赤穂義士縁の品が展示されていた。

 赤穂城を見学した後、歴史博物館を訪れた。1階には、赤穂の塩田が紹介されていた。潮の干潮を利用して海水を取り入れて、塩を含む砂を濃縮して、釜で煮詰める方法である。2階には赤穂義士の歌舞伎や文楽の紹介と400年前に作られたという赤穂の上水道を紹介していた。

 大手門前のレストランで、温かい蕎麦を食べて帰った。

息継ぎ井戸 ↓
赤穂市 花岳寺 赤穂歴史博物館_d0097373_16595635.jpg
花岳寺 ↓
赤穂市 花岳寺 赤穂歴史博物館_d0097373_17000353.jpg
花岳寺 義士墓所 ↓
赤穂市 花岳寺 赤穂歴史博物館_d0097373_17000973.jpg
花岳寺 浅野家墓所 ↓

赤穂市 花岳寺 赤穂歴史博物館_d0097373_17001524.jpg
赤穂歴史博物館 ↓
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# by nori-126 | 2021-11-06 20:52 | 歴史散歩 | Comments(0)

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 アクリエひめじ 大ホール

 11月5日(金)、ウィ―ンフィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行った。ホテルからデッキを歩いて東の方へ行くと、大きな建物がある。今年9月に開館したアクリエひめじで、ウィ―ンフィルハーモニー管弦楽団のコンサートが行われる。

 大ホールの中は広く感じられる。天井がかなり高いようである。舞台の壁と、観客席の壁が同じデザインで、繋がっていてそれも広く感じさせるのかも知れない。開演前に同業のHCWKさんを見つけて挨拶した。休憩中に同業のOKさん、高校の同級生のKWSMさんに挨拶をした。席は1階17列1番で、チケット完売後に遅れて出たものを買えた。

ウィ―ンフィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2021
2021・11・5(金)19時開演
姫路 アクリエひめじ 大ホール

リカルド・ムーティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
シューベルト 交響曲第4番 ハ短調 D417 「悲劇的」
ストラヴィンスキー ディヴェルティメント
          バレエ音楽「妖精の接吻」による交響組曲
メンデルスゾーン 交響曲 第4番 イ長調 作品90「イタリア」
アンコール ヴェルディ 歌劇「運命の力」序曲

 ウィ―ン・フィルハーモニー管弦楽団を聴くのは、3回目である。昨年秋のツアーは、新型コロナ感染症で、海外のオーケストラの来日が中止になる中、奇跡的に実現して、フェスティバルホールで聴いた時は、感激した。

 今回のツアーは二つのプログラムがあり、この日はプログラムBだった。シューベルトの4番は聴いたことがなかったが、シューベルトなのでどこか懐かしい感じで親しみやすかった。ストラヴィンスキーは、難しい曲なのに、ウィ―ンフィルが軽々と演奏しているのがさすがと思った。

 イタリアは大好きな曲で、高らかに演奏される音は、感動的だった。アンコールはよく聴く「運命の力」で、短い曲だが、静かな音や激しい音がオケの能力を発揮するのに最適である。

 分散退場で、知り合いに挨拶することもなく、ホテルに帰った。

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 アクリエひめじ 大ホール_d0097373_00025347.jpg

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 アクリエひめじ 大ホール_d0097373_00023858.jpg
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 アクリエひめじ 大ホール_d0097373_00024527.jpg
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 アクリエひめじ 大ホール_d0097373_00024968.jpg


# by nori-126 | 2021-11-06 20:47 | クラシック音楽 | Comments(0)