感動を求めて、忙しすぎる「ひまつぶし」に追われている団塊世代の男の記録。
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英国ロイヤルオペラシネマ 2018/19 バレエ「うたかたの恋」

 12月12日(水)、英国ロイヤルオペラシネマのバレエ「うたかたの恋」を見た。2018/19シーズンの幕開けである。「うたかたの恋」は、1978年に初演された新しいバレエで、ケネス・マクミランの振り付けで、リストのピアノ曲などを使っている。

英国ロイヤルオペラシネマ バレエ「うたかたの恋」
振付 ケネス・マクミラン
音楽 フランツ・リスト 
指揮 クン・ケセルス
出演 ルドルフ:スティーヴン・マックレー
   男爵令嬢マリー:サラ・ラム
   ステファニー王女:ミーガン・グレース・ヒンキス
   皇帝:ギャリー・エイヴィス
   エリザベート皇后:クリステン・マクナリー
   伯爵夫人マリー:ラウラ・モレーラ
   ミッツイ・カスパー:マヤラ・マグリ

 マクミランの振り付けでは、「マノン」を昨シーズンに見たが、極限まで、ダンサーの能力を試すような動きに、驚かされた。今作は、倒錯した愛を扱っているので、マノンよりも、主役二人のからみが、アクロバティックであり、エロティックでもある。古典的なバレエとは全く異なる、モダンダンスといってもよさそうである。

 主役のマックレーは、ケガから復帰したばかりで、幕間の映像にリハビリの様子が映された。多くの女性との踊りがあり、最後まで力を見せる体力には感心する。サラ・ラムは、マノンでもタイトルロールを演じたが、細い体で、激しい動きをみせる。

 1889年に、オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフが、17歳の愛人と心中したマイヤーリンク事件を基にしている。母親に愛されたいと願う皇太子が、意にそぐわぬ結婚をして、多くの女性と関り、破滅への道を歩むというオペラのようなストーリーが展開される。ダンサーには、高度な技巧だけでなく、演技力が求められる。


by nori-126 | 2018-12-13 01:36 | オペラ・バレエ | Comments(0)

シュツットガルト・バレエ団「白鳥の湖」兵庫芸術文化センター

 11月17日(土)、バレエ「白鳥の湖」を見た。バレエをシネマや舞台で見るようになって2年経つが、定番中の定番である「白鳥の湖」を見ることができた。席は、M列12番と、通路から3列目で見やすい場所だった。お客さんは女性が多いが、バレエを習っているであろう子ども連れもあった。

シュツットガルト・バレエ団 2018年日本公演
「白鳥の湖」全4幕
振付:ジョン・クランコ 装置・衣装:ユルゲン・ローゼ
指揮:ヴォルフガング・ハインツ
演奏:東京ニューシティ管弦楽団

ジークフリート王子:フリーデマン・フォーゲル
オデット/オディール:マリシア・アマトリアン
ロットバルト:ロマン・ノヴィツキー

 舞台装置は第3幕での王座の間が、豪華だった。大きな宮殿に2段に出演者が並んだ。第1幕は、樹木が一杯の野外の情景で、第2、4幕は白鳥の舞う湖畔の風景である。

 第1幕では、町娘たちの踊りがあり、第3幕では、王子の花嫁候補のスペイン、ハンガリー、ロシア、ナポリの姫君たちの踊りがある。そして何よりも白鳥たちの踊りが見事である。20人くらいの集団での踊りがきれいに揃っていた。

 白鳥の湖の踊りは、鳥の姿なのか人間の姿なのかよくわからないが、動きは鳥のイメージである。特に手の動きは、鳥の羽根を表しているので、しなやかで、優雅な動きが求められる。

 主役の二人は、バレエ団のトップクラスのプリンシパルということだが、少し物足りないものがあった。男性のリフトや女性のフェッテには、素晴らしいものがあったが、女性が後ろに倒れそうになるのを、男性が片手で支えようとする動作は、明らかに失敗で二人が倒れこんでしまった。

 物語の最後は、いろいろなヴァージョンがあるようだが、王子が魔術師に負けて、オデットは連れ去られて、黒い大きな布の上で王子が息絶えるというものだった。雷鳴がとどろき、湖畔の廃墟が崩壊するという演出に驚かされた。

 ひたすら悲しい物語に、チャイコフスキーの美しい音楽が響くというバレエの名作を堪能した。同時に、本場のオケと超一流のダンサーで見てみたいという楽しみも残った。

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by nori-126 | 2018-11-18 01:11 | オペラ・バレエ | Comments(0)

ローマ歌劇場「マノン・レスコー」神奈川県民ホール

 9月16日(日)、ローマ歌劇場のオペラ公演に行った。今回の来日公演の2演目「椿姫」と「マノン・レスコー」のどちらを見に行こうかと迷ったのは、「椿姫」が話題の演出と衣装デザイン、「マノン・レスコー」が、METライブビューイングで活躍のクリスティーヌ・オポライスが出演するからである。日曜日と祝日の連休を利用して、両方を見ることにした。

 新幹線新横浜駅から、みなとみらい線の日本大通り駅に下りた。横浜は、学会で2回来たことがあるが、国際会議場と中華街しか知らない。会場に行く途中に、レストラン「かをり」というのを見つけて入ったら、喫茶店で、軽食のカレーをたべて、シャーベットも食べた。会場にこの「かをり」が、洋菓子の販売のコーナーを持っていて、伝統あるお店である。

 この辺りは旧居留地で、雰囲気は神戸の旧居留地に似ている。神奈川県民ホールの隣が山下公園で、多くの人がいた。氷川丸という船が係留されているところまで歩いた。近くに中華街や野球場があって、にぎやかな地域である。

ローマ歌劇場 プッチーニ「マノン・レスコー」全4幕
2018・9・16(日)午後3時開演
神奈川県民ホール 大ホール

演出:キアラ・ムーティ
ドナート・レンツェッティ指揮 ローマ歌劇場管弦楽団
ローマ歌劇場合唱団

マノン・レスコー:クリスティーヌ・オポライス
レスコー:アレッサンドロ・ルオンゴ
デ・グリュー:グレゴリー・クンデ
ジェロンテ・デ・ラヴォワール:マウリツィオ・ムラ―ロ
エドモンド:アレッサンドロ・リベラトーレ
 
 マノン・レスコーは、新国立劇場で見たことがある。また、METライブビューイングでは、クリスティーヌ・オポライスのマノンで上演された。席は12列8番で、余り良い席が取れなかった。先行予約で取ったのに、間違えて、S席でなくA席を選択したのに気が付かなかった。
 
 演出が指揮者のリカルド・ムーティの娘というのが話題である。カーテンコールに登場した。舞台美術はそれほど豪華でもないが、ジェロンテの屋敷は、大きなガラスの窓に囲まれた部屋である。もちろんガラスでないが。
 
 オポライスが登場すると舞台が華やかになる。METに比べて、キャラの変化が少ないように思われた。マノンというヒロインは、解釈がいろいろとあるようで、演出によって、違いがあるのは当然ではあるが。有名な第3幕への前奏曲では、演奏が終わった所で、拍手があり、指揮者が観客に挨拶をした。

 出待ちをしようと楽屋口に行くと、2-30人くらいが待っていた。デグリュー役のクンデ、演出のムーティに続いて、オポライスがでてきて、サインや写真に応じた。誰かがあなたは女優だというと、「l like to act」と答えた。

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氷川丸 ↓
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神奈川県民ホール ↓
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by nori-126 | 2018-09-18 01:31 | オペラ・バレエ | Comments(0)

英国ロイヤルオペラシネマ バレエ「白鳥の湖」

 8月29日(水)、兵庫県立美術館のプラド美術館展を見た後、タクシーで阪急王子公園前駅に行き、西宮北口に行った。西宮TOHOシネマで、バレエを見た。英国ロイヤルオペラシネマ17-18の最終作品である。30年以上続けられた前の演出が変更になった。2012年の録画を持っているが、振り付けが変更になっているところがある。白鳥たちの踊りが、長いドレスでなく短いチュチュになっている。

 画家であるジョン・マクラーレンが、舞台美術と衣装を担当したということで、幕間のインタビューに答えていた。第3幕の宮殿の黄金の壁が豪華で重厚なのに驚いた。

 主役のマリアネラ・ヌニェスとワディム・ムンタギロフは、シネマの「眠りの森の美女」で見たことがあり、昨年8月の大阪フェスティバルホールでの「ルグリ・ガラ」で来日したのを観ている。アレクサンダー・キャンベルやフランチェスカ・ヘイワードなど、前にシネマで見たことのある人たちも出演していた。

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18
ロイヤル・バレエ「白鳥の湖」

演出 リアム・スカーレット
美術・衣装 ジョン・マクラーレン
指揮 クン・ケセルス
マリアネラ・ヌニェス(オディット・オディール) 
ワディム・ムンタギロフ(ジークフリート王子)
ベネット・ガートサイド(ロットバルト:悪魔)
エリザベス・マクゴリアン(女王)
アレクサンダー・キャンベル(ベンノ)
高田茜 フランチェスカ・ヘイワード

 序曲の間に、オディットが悪魔に、白鳥に変えられるシーンが挿入されている。第一幕は、湖での白鳥の舞で、30人あまりの白い衣装での群舞が見事である。幕間のインタビューで、じっと立っている時間が長いので、足の感覚がなくなってしまうという。デュエットでの踊りや有名な4人での踊りがある。

 王子とオディットのパ・ド・ドゥーが見ごたえがある。オディットと黒いオディールは同じ人が踊ることになっているが、性格が異なる人物を踊り分けるのが難しい。バレエでは、それを踊りだけで表現しなくてはならない。かっては、ハッピイエンドという演出もあったらしいが、悲しい結末である。

by nori-126 | 2018-08-30 11:59 | オペラ・バレエ | Comments(0)

バレエ「ドン・キホーテ」フェスティバルホール

 8月18日(土)、バレエを見に行った。バレエの舞台を見るのは4回目だが、初めて生のオーケストラで見た。お客さんは満席に近く、バレエでは若い女性が多く、子どももいるということが特徴である。わずかに年配の男性もおられるが。席は、14列11番と、通路すぐ前のやや左よりとみやすい席だった。

 1976年から、3年おきに開催されている世界バレエフェスティバルは、今年は、東京でガラコンサートと「ドン・キホーテ」の2公演を行い、大阪では、この公演だけが行われる。東京のガラコンサートには、ロイヤルオペラのサラ・ラム、(ロイヤルオペラシネマのマノンの主役)やマテュー・ガニオといった名前を知っているスターたちが出演していた。大阪での公演は12年ぶりということである。

第15回世界バレエフェスティバル 大阪公演
全幕特別プロ「ドン・キホーテ」全2幕
2018.8.18(土)14時開演
フェスティバルホール

マリーヤ・アレクサンドリア ウラディスラフ・ラントラートフ
東京バレエ団
ワレリー・オブジャニコフ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
音楽 レオン・ミンクス

 「ドン・キホーテ」は、有名な小説の一部を、バレエにしたもので、初めてみるが、パントマイムのようにストーリーが語られる。バジルとキトリが、結婚を反対されて逃走するのを、ドン・キホーテが、ドゥル̪シネア姫と思い込んで、助けようと画策する。大きな風車に飛び込んで、羽根に飛ばされる場面では、人形が上から落ちてきた。

 曲は、スペインらしい曲で、フラメンコを踊る場面もある。闘牛士が10人くらいでてきて、娘たちと踊るシーンは、華やかである。民族衣装や、伝統的なチュチュでのバレエなど衣装のバリエーションが楽しい。サンチョ・パンサが、トランポリンのように、宙に舞ったり、死んだふりをするバジルとそれを嘆くキトリの動きも笑いを誘う。

 美しい舞台、生のオーケストラ、楽しい踊り、主役二人の魅力ある踊りと、バレエの良さが堪能できた舞台だった。主役の二人の踊りはさすがで、片手でのリフト、女性が男性に飛び込んで支えてもらうという動きに驚かされた。舞台を見て、どきどきする感動を久しぶりに味わえた。
       
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by nori-126 | 2018-08-19 23:48 | オペラ・バレエ | Comments(0)

佐渡裕プロデュース 魔弾の射手 2回目


d0097373_00475251.jpg 7月28日(土)、魔弾の射手の2回目を見に行った。水曜日に見た後、もう一度見たいと土曜日にチケットを取った。ダブルキャストのことを考えてなくて、同じキャストで見ることになったが、それも悪くないと思った。

 1階J列17番という通路のすぐ前のほぼ中央のいい席が残っていた。少し早めに行って、当日券ブースでチケットを買った。

 2回目ということで、細かい所をみることができる。初めに隠者が出ているのも、1回目の時は忘れていた。満月の映像が変化して、月食になる時があった。正面から見ると、隠者の表情が良くわかって、涙ぐみそうになった。

d0097373_00474811.jpg 何人かの知り合いにあった。開演前に、左の2階に、同じ合唱団のKTMRさん、KTOKさんをみつけた。休憩の時に、第九の知り合いのKMRさんに会った。すぐ2列後ろの席におられた。

 SKGCさん、KMMTさんにもあった。終わってから佐渡さんのサイン会に並んでいるKMRさんとYYTNさんに会った。勧められて一緒に並んだ。

 佐渡さんのコンサートは何度も来ているし、サインをもらう機会はあったが、初めて、サインをしてもらった。バッハロ短調の楽譜にサイン、握手、そしてツーショット写真を撮った。そのあと、KMRさん、YYTNさんと、ロビーにある魔弾の射手のポスターなどの展示の場所で、写真を撮った。

by nori-126 | 2018-07-29 00:04 | オペラ・バレエ | Comments(0)

英国ロイヤルオペラシネマ 「バーンスタイン・センテナリー」

 6月10日(日)、英国ロイヤルオペラシネマを見に行った。METライブビューイングと違って、各映画館の上映時間が、コロコロ変わるので、振り回される。朝から上映されるのが、JR桂駅前のイオンシネマ京都桂川なので初めて行った。広いショッピングセンターで、JR桂駅からかなり離れた場所に行くのに少し迷った。

 レナード・バーンスタインの生誕100年を記念して、バーンスタインの曲を使って、3人の振付家による、3つのバレエを同時に上演するという試みである。もともとバレエのために作られた曲ではないが、踊りの要素の入った曲ということで、違和感がない。

英国ロイヤルオペラハウスシネマ バレエ「バーンスタイン・センテナリー」
【振付】ウェイン・マグレガー(幽玄 Yugen

    リアム・スカーレット(不安の時代 The Age of Anxiety

    クリストファー・ウィールドン(コリュバンテスの遊戯 Corybantic Games

【音楽】レナード・バーンスタイン

【指揮】クン・ケセルス/バリー・ワーズワーズ

〈幽玄 Yugen世界初演

 曲は「チチェスター詩編」より。タイトルの「幽玄」は日本語に由来する。

〈不安の時代 The Age of Anxiety

バーンスタインの交響曲2番「不安の時代」

〈コリュバンテスの遊戯 Corybantic Games世界初演

「セレナード(プラトンの饗宴による)」による新作。

【出演】

〈幽玄 Yugen〉:フェデリコ・ボネッリ/ウィリアム・ブレイスウェル/ハリー・チャーチーズ/メリッサ・ハミルトン/フレンチェスカ・ヘイワード/桂千里/ポール・ケイ/サラ・ラム/カルヴァン・リチャードソン/ジョセフ・シセンズ/高田茜

〈不安の時代 The Age of Anxiety〉:サラ・ラム/アレクサンダー・キャンベル/ベネット・ガートサイド/トリスタン・ダイアー

〈コリュバンテスの遊戯 Corybantic Games〉:マシュー・ボール/ウィリアム・ブレイスウェル/ローレン・カスバートソン/ヤスミン・ナグディ/ティエニー・ヒープ/平野亮一/マヤラ・マグリ/マルチェリーノ・サンベ/ベアトリス・スティックス=ブルネル

【上演時間】3時間5


 不安の時代は、モダンなバレエで、ニューヨークのバーでの、男女のやり取りが楽しめる。コリュバンテスの遊戯は、薄い透き通ったスカートの衣装が、なんとも言えないなまめかしさがあった。今までに英国ロイヤルバレエで見たことのあるダンサーが出演しているので、楽しめた。




by nori-126 | 2018-06-10 15:58 | オペラ・バレエ | Comments(0)

MET ライヴビューイング 2017-18 サンドリヨン

 6月3日(日)、METライブビューイングを見に行った。2017-18シーズンのこれが最終の作品になる。10作の内、5作を見た。

 シンデレラの物語をオペラにしたもので、フランス語だとサンドリヨンになる。METでは初演ということだが、ロッシーニの「チェネレントラ」の方がよく上演される。

METライブビューイング 第10作「サンドリオン」フランス語
指揮:ベルトラン・ド・ビリー 演出:ロラン・ペリー
MET上演日:2018年4月28日
ジョイス・ディドナート(サンドリヨン)アリス・クート(王子)
ステファニー・ブライズ(王) キャスリーン・キム(妖精)
ロラン・ナウリ

 舞台は、シンプルで、大きな本を広げたようなスクリーンが舞台を縁取っている。扉がいくつもあって、そこから様々なものを出入りさせることで、変化をもたらしている。衣装や道具は凝っていて、馬車は人が馬の面をかぶって引いている。

 継母と姉二人はカルカチュア化されており、姉二人のドレスは面白い。英国ロイヤルオペラシネマでみた、バレエの「不思議の国のアリス」を思い出させた。ディドナートは、質素な村娘の恰好から、真っ白なドレスへと服装を変える。2年前の芸文で出待ちをしたディドナートの美しさに見とれた。

 

by nori-126 | 2018-06-03 22:19 | オペラ・バレエ | Comments(0)

英国ロイヤルオペラシネマ 2017/18 カルメン

 5月16日(水)、英国ロイヤルオペラシネマを見に行った。夕方から上映されるTOHOシネマズ西宮に行った。オーストラリア出身の演出家バリー・コスキーによる斬新な演出が話題である。お客さんは、10人足らずと少ない。

英国ロイヤルオペラシネマ 2017/18 
ビゼー「カルメン」
演出:バリー・コスキー
指揮:ヤクブ・フルシャ
出演:アンナ・ゴリャチョーヴァ(カルメン)
   フランチェスコ・メリ(ドン・ホセ)
   コスタス・スモリギナス(エスカミーリョ)
   クリスティナ・ムヒタリアン(ミカエラ)
上映時間 3時間52分

 ナレーションが入って、あらすじの説明をする。歌手が台詞を話すところを、ナレーションにした感じである。歌が聴いたことがないものが含まれていたが、現在使われている版にはない歌が多くあるとのことである。研究者の監修が入っている。
 
 舞台には、上手から下手までを占める16段の階段が、初めから最後まであって、他のものは何もない。入退場は階段の最上段からになる。出演者は、階段の上がり降りがあり、運動量が大変である。左右への動きも大きくて、歌いにくいだろうと思う。

 白黒の世界で、女性は真っ黒のドレスで、カルメンの赤い口紅が浮かび上がる。ミカエラの白いドレス、エスカミーリョの金色の衣装が目立つ。

 合唱団もいろいろと動きが要求されている。ダンサーの踊りもあるし、カルメンも踊る。ミュージカルのような雰囲気がある。

 カルメン役のアンナ・ゴリャチョーヴァの演技が素晴らしい。オペラというよりもドラマのヒロインを見ているようである。

 カルメンが刺されて横たわっているが、最後に立ち上がり、肩をすくめて終わる。深刻な悲劇が和らげられる印象があり、笑いが起こったが、驚かされた。現代的な演出のオペラは、どうしても古典的な演出と比べてしまって、違和感があるが、今回は、終わった後に、何とも言えない満足感、陶酔を味わえた。

by nori-126 | 2018-05-17 02:06 | オペラ・バレエ | Comments(0)

MET ライヴビューイング 2017-18 コジ・ファン・トゥッテ

 5月9日(水)、METライブビューイングを見に行った。今シーズンの8作目だが、見るのは4つ目になる。

METライブビューイング 2017-18 
第8作 「コジ・ファン・トゥッテ」イタリア語
指揮:デイヴィッド・ロバートソン
演出:フェリム・マクダーモット
出演:ケリー・オハラ アマンダ・マジェスキー
   セレーナ・マルフィ クリストファー・モルトマン
   ベン・ブリス アダム・プラヘトカ
上映時間:3時間38分
MET上演日:2018年3月31日

 舞台を1950年代のニューヨーク、コニーアイランドに設定して、サーカスの見世物のような芸人たちが、大道芸のようなものを見せる。60年代のポップスの世界のようである。豪華な舞台ではないが、壁を回転させて、家の外と寝室を瞬時に入れ替えるなど工夫がされている。

 ストーリーは、二組のカップルの男性が、相手の貞節を確かめたらという陰謀にのり、変装して近づくという、無理のある設定である。かなり変装をしているとはいえ、恋人を見分けられないなんていうのは、それだけで、誠実さに欠けると言ってもいい。解説のジョイス・ディドナートもそのことに言及していた。

 ミュージカルの名スター、ケリー・オハラがオペラを歌うということで、話題でもあろうが、少しコミカルな役柄の演技はさすがである。歌声もオペラ歌手そのものだった。

 モーツアルトの曲は、あまり印象に残る曲がないが、モーツアルトらしいメロディで、心地よい。








by nori-126 | 2018-05-10 02:12 | オペラ・バレエ | Comments(0)